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紙の本
憚りながら (宝島社文庫)
著者 後藤 忠政 (著)
山口組を電撃引退し、天台宗系の寺院で得度した武闘派組織「後藤組」の後藤忠政元組長(得度名=忠叡)。極貧の生い立ち、愚連隊時代、創価学会との攻防、山一抗争、伊丹十三襲撃事件...
憚りながら (宝島社文庫)
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商品説明
山口組を電撃引退し、天台宗系の寺院で得度した武闘派組織「後藤組」の後藤忠政元組長(得度名=忠叡)。極貧の生い立ち、愚連隊時代、創価学会との攻防、山一抗争、伊丹十三襲撃事件、民族派・野村秋介との出会い、政財界との交流、そして山口組引退へ。生か死か?テレビ、雑誌で大反響を呼んだベストセラー自叙伝が、新章「東日本大震災と日本人」を加えて遂に文庫化!伝説の組長の怒涛の生き様。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔2010年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
早くも文庫本の登場で...
ジュンク堂書店新潟店さん
早くも文庫本の登場です。暴力団ではなくてやっぱりこの方はヤクザなんでしょうね。破天荒だけど男としてはカッコイイ。筋を通すっていうのは言葉では簡単だけれども、難しい。堅気の世界の方が余程理不尽なことが多いような気が・・・。単行本も非常によく売れましたが、今回は東日本大震災に関しての追記も収録されています。未読の方も既読の方も是非この機会にいかがでしょうか。ホンモノの漢を知りたければ。
学習参考書担当 雑賀
紙の本
堅気の任侠
2013/11/27 10:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヤクザは悪い人ですが、これを読むと中には・・・・・、いやいやダメダメ。
ヤクザでなくて、堅気でこのような生き方ができれば良かったのでしょうが、
それはできなかったのでしょうね。
今は堅気となった後藤さんに、もっと本を書いてもらって、
どんどん恵まれない人たちに寄付をしていただけることを希望します。