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サヴァイヴ
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 241件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/232p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-305253-1
  • 国内送料無料

紙の本

サヴァイヴ

著者 近藤 史恵 (著)

他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。ペダルをまわし続ける、俺たち以外には—。日本・フランス・ポルトガルを走り抜け、瞬間...

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サヴァイヴ

1,512(税込)

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商品説明

他人の勝利のために犠牲になる喜びも、常に追われる勝者の絶望も、きっと誰にも理解できない。ペダルをまわし続ける、俺たち以外には—。日本・フランス・ポルトガルを走り抜け、瞬間の駆け引きが交錯する。ゴールの先に、スピードの果てに、彼らは何を失い何を得るのか。【「BOOK」データベースの商品解説】

ゴールのもっと先にある、何かを摑みたいんだ−。「エース」と「アシスト」に隠された過去と未来とは? 『yom yom』ほか掲載に加筆訂正して単行本化。「サクリファイス」「エデン」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

老ビプネンの腹の中 5−32
スピードの果て 33−77
プロトンの中の孤独 79−124

著者紹介

近藤 史恵

略歴
〈近藤史恵〉1969年大阪生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。「凍える島」で鮎川哲也賞、「サクリファイス」で大藪春彦賞を受賞。ほかの著書に「エデン」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

勝利を得るためにはチ...

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

勝利を得るためにはチームとして戦うことが必須であるにもかかわらず、その結果として記録に残るのは個人の名前。そんな特異なスポーツゆえにドラマを生み出すロードレースを舞台にした傑作『サクリファイス』とその続編『エデン』。本書はその2作品の登場人物によるスピンオフ短編集だ。
なかでも『サクリファイス』以前の物語である赤城と石尾を登場人物とした3編は、石尾のエースとしての矜持の成立過程の話であり、犠牲となることを選んだ『サクリファイス』の物語により深みを与える感がある。
店長 石本

みんなのレビュー241件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

同じシリーズの書評は、二度は書かないつもりが、つい……

2011/08/15 20:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カフェイン中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る

わざわざ「泣ける本」として売ってるものが、どうも苦手です。というか、泣いたためしがない。
涙腺はわりとゆるめなほうだと思うのですが、「ね、泣くでしょ? 泣いて当然でしょ?」という小説は、
読みながら、先にしらけてしまうので、ほとんど手を出さなくなっています。

でも泣きたくないわけでも、泣く小説が嫌いなわけでもないんですよね。
理想を言うなら、涙が止まらないものより、胸が詰まったり、鼻につーんとくるようなものが好み。

で、本作『サヴァイヴ』です。
自転車ロードレースの世界を描いた『サクリファイス』『エデン』の続きで、今回は短編集。
いわゆるスピンオフなのだけれど、どれもこれも、とても良くできていて、読み応え充分でした。

長編で主人公だった白石は最初と最後の2編で語られ、彼の日本での同期だった気になる男が1編で語られ、
残り3編は、なんと『サクリファイス』で圧倒的な存在感を残したエースと、そのアシストに徹した男の、
長年にわたるつきあいが描かれています。

このふたりの関係の変化、同時に変わらないものの描きかたが絶妙でした。

すべての話に、ほんのちょっとした謎が組み込まれていて、その加減も程良く、
お涙頂戴に仕立て上げようと思えば可能なものも、寸止めでまとめあげられています。

こみ上げてくるものは確実にあるのに、それは単純な「悲しい、かわいそう、感動した」涙などではなく、
なんというか、非常に複雑な感情の上に成り立っているように思えました。

彼らが苦脳して、それでも立っている世界にも、本人にしかわからない幸せというのはあるのかもしれない。
そう思わせてくれる、そして希望を抱かせてくれる6編でした。

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紙の本

近藤史恵の好調ぶりを示す一冊です。ミステリ、というよりは人間ドラマを楽しむ、そういう内容で、ロードレースも結局は人間なんだな、って思います。シリーズ化は避けてほしいけれど、あと一冊くらいは白石たちに会いたいかも・・・

2012/03/29 21:51

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

写真はいいんですけど、どこの景色なんでしょうか。大体、選手が一人で走っているっていう状況が読めないし、走っている場所自体がどうも私がテレビでみるツール・ド・フランスとかいうロードレースをやっている場所の雰囲気ではないのです。なんていうか、土地の起伏と自転車さえなければアメリカだろ、っていう雰囲気。著作権を明示するのは当然だとしても、どこの写真かくらいは記載してもいいんじゃないでしょうか。ちなみに、本の作りは新潮社というより東京創元社風、担当などのデータ的なことを書けば

カバー写真(C)Per Eriksson/Getty Images
(C)Mark Hanauer/CORBIS/amanaimages
装幀 新潮社装幀室

となります。目次順に各話の初出と簡単な内容紹介をしておきましょう。

老ビプネンの腹の中( yom yom vol.13):白石誓にインタビューを申し込んで来た田辺は、最初から誓の言葉に耳を傾ける気はなかった。そして、誓の知人が死んだと聞くと、取材をさせろと言い張る。ロードレースのことを待ったく知らないライターは誓の成績の意味も理解できず、馬鹿にしたとようにレースの場に顔を見せ・・・

スピードの果て( yom yom vol.9):自転車に乗る伊庭和美に幅寄せをしたり、やたらと進路妨害をしかけるバイクが事故った。運転手は死亡。その時以来、伊庭はレースの踏ん張りどころでスピードを上げることができなくなった。そして、世界選手権のために備え始めた伊庭のロッカーが荒らされるようになった・・・

プロトンの中の孤独(Story Seller):チームのエースは久米、そこに石尾豪という若手が入ることで亀裂が生じた。若い石尾の力は久米を脅かす。しかし、久米にあって石尾にないものがある。それは、チームで戦うという意識。そんな石尾が年上の赤城に言ったのは「俺のアシストをしませんか」・・・

レミング(Story Seller2):チーム・オッジの単独エースとなった石尾豪。アシストをするのは赤城。試合ではきちんと勝つものの、いつの間にかチーム内には微妙な空気が。その原因は、石尾の気持ち。エースになった今も、チームのことを考えることができない。そして、沖縄戦を前に新入りの安西は、石尾に嫌われているといい・・・

ゴールよりももっと遠く(Story Seller3):引退をした赤城に、チーム・オッジから指導者として戻ってほしい、と声がかかった。チームのエース、石尾は32歳、選手の峠を越えた。そして、チームには才能はあるものの協調性のない伊庭や、実力もあり人柄もいい白石といった若手もいる。そんな時、試合の申し込み書類に不備が・・・

トウラーダ( 「小説新潮」2011年5月号):リスボンで暮らし始めた白石誓。彼が紹介されたのは同じチームであるクレスカスの両親が住む家。クレスカスの母のアマリアが作る料理は、少しも油っこくなく毎日食べても飽きることがない。ここが自分の国ではないことが寂しくなるほど。そんな誓が知ったのはクレスカスの過去の事件・・・

単行本化に際し、加筆訂正されています。どれも好きですが、マスコミ関係者の傲慢さ、ペンの力を笠に着た勘違いなどを書いた「老ビプネンの腹の中」は、好きだ嫌いでではなく、連作の導入には格好の一篇ではないでしょうか。すべての事件の背後にあるのは、人間である、っていう当たり前のことが、しっかり描かれています。やはり、このシリーズは翳りのあるスポ根ミステリとして独自の輝きをはなっています。

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紙の本

自転車競技のおもしろさを短く濃厚に

2011/08/29 17:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『サクリファイス』『エデン』の続編。
白石誓(チカ)を中心に、周囲の人々のスピンオフ――
過去の話やその後の話が6編。

ヨーロッパで走るチカの話「老ビブネンの腹の中」
「トラウーダ」がやっぱりいい。
タフなようでいて、日本人っぽいチカには
どこか共感しやすい。

『サクリファイス』で登場した伊庭の話「スピードの果て」。

そして、監督補佐の赤城とエース石尾の
チーム・オッジでチームメイトだった頃の話
「プロトンの中の孤独」「レミング」
「ゴールよりももっと遠く」が続きます。

競技を通して何かを学び、
それをまたレースに反映させていきます。

チームスポーツでありながら個人名が残り、
エースとアシストの絶妙なコンビネーションが必要なのに
時と場合によっては、その役割が簡単に入れ替わります。

柔軟で、臨機応変な自転車競技のおもしろさは
前作2作でも語られてきましたが
それを短い話にギュッとつめて
濃厚に、しかし爽やかに描いていきます。

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紙の本

生き延びてみろや

2015/03/26 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

StorySellerで既読のものもあったが、石尾の成長とそれを支える赤城の姿がしっかり見られたので満足。限界を超えた速度の中へ飛び込んでいくのが怖いのか?生き延びてみろよ、いちばん速く走れば、速く終わるんだぜ?辿り着いた伊庭の瞳はもう先を見ている。

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紙の本

マイナス系の暗いストーリー

2011/07/05 21:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

白石、赤城、伊庭、石尾など様々なロードレーサーが出てくるが、いまいちキャラクターの違いがわかりにくい
ストーリー自体は悪くはないが、全体的に暗くダーティ
薬物ネタもしつこく感じる
物語のテーマがエースとアシストの「自己犠牲」から外れ、「年齢」「プレッシャー」「嫉妬」「トラウマ」など様々な「マイナス要素と戦う」ロードレーサーに移ったかの様に思える
もっと「いい部分」を引き出す話が欲しかったです

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電子書籍

白石誓以外の視点

2015/11/21 16:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作には短編6篇を収録
それぞれで主人公が異なる
3篇が赤城
2篇が白石
1篇が石庭

サクリファイス、エデンを読んでから本書を読んだ方が
前後関係や背景が分かる分楽しめると感じる

個人的には、石尾が主人公の短編も読みたかった

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2012/07/15 17:47

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2011/11/28 08:09

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2011/10/17 21:54

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2011/10/04 20:37

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2011/07/23 21:54

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2011/12/19 16:29

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