- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.6
- 出版社: 弦書房
- サイズ:19cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86329-040-2
紙の本
この世ランドの眺め
著者 村田 喜代子 (著)
怖ろしさと懐かしさ。ああ。そこに伏せて、立つもならず、座るもならず、風にふかれるときの気持ちはどんなものか。独特の語り口で「人間」を描く作家の眼に世界はどう広がっているの...
この世ランドの眺め
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商品説明
怖ろしさと懐かしさ。ああ。そこに伏せて、立つもならず、座るもならず、風にふかれるときの気持ちはどんなものか。独特の語り口で「人間」を描く作家の眼に世界はどう広がっているのだろう…待望のエッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】
独特の語り口で「人間」を描き続ける作家・村田喜代子には、眼下に広がる世界はどう映っているのか。意欲的に創作を続ける著者が、子どもの頃のこと、祖母のこと、本のこと、絵画のこと、旅のことなどを綴ったエッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
村田 喜代子
- 略歴
- 〈村田喜代子〉1945年福岡県生まれ。「鍋の中」で芥川賞、「龍秘御天歌」で芸術選奨文部大臣賞、「故郷のわが家」で野間文芸賞を受賞。
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