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- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/06/06
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/189,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-00956-3
紙の本
物象化 承認論からのアプローチ (叢書・ウニベルシタス)
著者 アクセル・ホネット (著),辰巳 伸知 (訳),宮本 真也 (訳)
批判理論の伝統において、今日まで未解決のテーマに挑んだ講義録。“物象化”概念をめぐる議論を跡づけた訳者の「解説1」、J.バトラー、R.ゴイス、J.リアの批判と、ホネットか...
物象化 承認論からのアプローチ (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
批判理論の伝統において、今日まで未解決のテーマに挑んだ講義録。“物象化”概念をめぐる議論を跡づけた訳者の「解説1」、J.バトラー、R.ゴイス、J.リアの批判と、ホネットからの反批判をも紹介した「解説2」を付す。【「TRC MARC」の商品解説】
フランクフルト学派の強い影響下で独自の社会理論を形成し、「批判理論」の現代における代表者とされるホネットの講義録。「物象化」をめぐり、公式にはルカーチの議論と立ち向かいながら、非公式には現代の社会的批判理論が支持すべきパラダイムについての再検討を行う。同講義におけるJ.バトラー、R.ゴイス、J.リアの批判、それに対するホネットの反批判をも紹介した訳者の詳細な解説を付す。【商品解説】
目次
- 前書き
- はじめに
- 1章 ルカーチにおける物象化
- 2章 ルカーチからハイデガー、デューイへ
- 3章 承認の優位
- 4章 承認の忘却としての物象化
- 5章 自己物象化の輪郭
- 6章 物象化の社会的起源
著者紹介
アクセル・ホネット
- 略歴
- 〈アクセル・ホネット〉1949年ドイツ生まれ。ユルゲン・ハーバーマスの強い影響下で現代社会理論の構築に専念。フランクフルト大学哲学・歴史学部教授。著書に「承認をめぐる闘争」など。
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