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商品説明
典型的な反日意識を持ち来日した無名の韓国人女子留学生は、日韓の狭間で悩みながらも、いつしか日本定住を決意した…。韓国人の著者が、いかにして「日本信徒」となったかを綴る。〔PHP文庫 2003年刊の改訂新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
韓国、韓国人を深く理解する入り口として
2014/04/14 02:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鳳翼天翔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても分かりやすく理解できたと思います。
呉善花さんの名前は前からよく見かけていたのですが本屋でいくつか気になった他著者の本のうちコレに興味をひかれつい衝動買い☆
韓国人がこの本の内容全てに当てはまるとは思っていませんが、風習、習慣、感性の違い…文化の差異を感じ、また理解する一端となり大変面白かったです。
特に食器に対するとらえ方…日本のいろいろな形、いびつで無骨な形に対するくだりは言われなければ思いもしなかったなぁ…と改めて日本で当たり前になっている感性に気づかされました。
この本を買う前後に黄文雄氏、石平氏との共著の本も少し読んでおり、国違えばそれだけ考え方、とらえ方…等々違うんだなぁーと。
同じような内容の本をもっといろいろな国の方ので読んでみたいな~とも。
海外の反応とか、風習とか大好きなので♪
この本をきっかけに呉善花さんの著書をいくつか読みふけっております♪
友達づきあいにしろ、仕事にしろ韓国人と関わる方にはオススメです!
人間関係の考え方なんか特にv
私も昔韓国の友達が一時いたので…もっと知っていれば~なんてのも思ったりも。