サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:20cm/446p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-250865-2

紙の本

銀の島

著者 山本 兼一 (著)

時は戦国—宣教師ザビエルと同時に日本に潜入した男がいた。ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びた特任司令官バラッタは石見銀山を訪れ、占領作戦を展開させる。ザビエル...

もっと見る

銀の島

税込 2,090 19pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

時は戦国—宣教師ザビエルと同時に日本に潜入した男がいた。ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びた特任司令官バラッタは石見銀山を訪れ、占領作戦を展開させる。ザビエルの教えに疑念を抱き、破門された安次郎らは、バラッタの野望を砕くため倭寇の大海賊・王直に命がけの談判に及ぶが…迫りくるポルトガル大艦隊、迎え撃つは薩摩の安次郎と倭寇の大海賊・王直船団—戦国史を根底から覆す驚天動地の時代活劇巨篇。【「BOOK」データベースの商品解説】

時は戦国、ポルトガルの特任司令官バラッタが日本に潜入し、石見銀山占領作戦を展開。それを阻止するため、薩摩の安次郎らは倭寇の大海賊に命がけの談判に及ぶが…。『小説トリッパー』連載を改題・加筆修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

山本 兼一

略歴
〈山本兼一〉1956年京都府生まれ。同志社大学卒業。「弾正の鷹」で小説NON短編時代小説賞、「火天の城」で松本清張賞、「利休にたずねよ」で直木賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

石見銀山を死守せよ!- 日本を救った男たち

2011/06/20 14:50

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:としりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 フランシスコ・ザビエルの布教活動の陰で、石見銀山略奪計画が進行していたのか!?
 ザビエルの崇高な魂の物語を書くつもりだった「わたし」は、取材旅行のなかで驚愕の史料を見つけてしまう。それは、ザビエルの側にいた日本人・安次郎が記した手稿だった。その手稿の内容の事実関係を綿密に検証し、さらに取材を重ねた結果、書き上げたものが本書である。(「序章」より要約)

 本書は、このように極めて興味をそそられる序章に始まる歴史冒険小説である。
 布教のために日本へやってきたザビエルだったが、思いの外、布教ははかどらない。その陰で、とんでもない事態が発生しようとしていた。
 ポルトガル国王の密命を帯びた軍人バラッタが、石見銀山占領計画を進める。事前に、軍事的視点から現地と日本人を観察し、日本の軍事力を瀬踏みする。
 昔も今も、国際関係は軍事力だ。軍事的な観察もひとつ面白いところである。
 一方で、バラッタの作戦を阻止すべく、シナ人海賊・王直を動かす安次郎。
 まもなく、バラッタの率いる大艦隊が石見沖に現れた。・・・・・

 これが本当に史実に則っていれば凄いことだ。
 冷静に考えてみて、脚色もあるだろうが、大筋はほぼ史実に近いものなのだろう。なにしろ、大航海時代から欧州列強の歴史は、各地で侵略と略奪の歴史である。
 当時、東南アジアを席巻し各地を略奪したポルトガルが、日本に対してのみ友好的だったと考える方が不自然というものだろう。
 本書も、歴史への興味を強く掻き立てられる書である。

 

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/07/22 20:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/25 07:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/31 20:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/12 19:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/01 13:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/25 23:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/12 19:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/11/19 03:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/24 10:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/18 01:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/08 22:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/07 21:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/30 21:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/31 08:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。