サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

2017年間ランキング

【HB】丸善日本橋店×hontoブックツリー ~12人の賢者に学ぶ!~日本橋ビジネススクール(~1/13)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

猫と妻と暮らす
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 87件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/06/15
  • 出版社: 徳間書店
  • サイズ:19cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-19-863189-5
  • 国内送料無料

紙の本

猫と妻と暮らす (蘆野原偲郷)

著者 小路 幸也 (著)

蘆野原の郷は、古より、人に災いを為す様々の厄を祓うことが出来る能力を持つ者を輩出してきた。その若き長・和弥が娶った妻・優美子が、ある日猫になってしまい…。文明開化の移りゆ...

もっと見る

猫と妻と暮らす (蘆野原偲郷)

1,620(税込)

ポイント :15pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

蘆野原の郷は、古より、人に災いを為す様々の厄を祓うことが出来る能力を持つ者を輩出してきた。その若き長・和弥が娶った妻・優美子が、ある日猫になってしまい…。文明開化の移りゆく時代。変化しつつある時代の端境に使命を負った青年と幼馴染みの親友・泉水。彼らの未来は…。丹念な筆致で描く、叙情的幻想小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

蘆野原の郷は、古より、人に災いを為す様々の厄を祓うことができる能力を持つ者を輩出してきた。その若き長・和弥が娶った妻・優美子が、ある日猫になってしまい…。『SF Japan』掲載を一部加筆修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小路 幸也

略歴
〈小路幸也〉北海道生まれ。広告制作会社退社後、執筆活動へ。「空を見上げる古い歌を口ずさむ」でメフィスト賞を受賞して作家デビュー。ほかの著書に「東京公園」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー87件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ゆるぎないもの

2011/12/19 21:19

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぴえだ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テイストが今までの作品とどこか異なっている。
物語の根底に流れているものは、いつもと同じだとは思うのだけど、感覚的に違う気がするのだ。ただそれは私の中だけの印象でしかないかもしれず、どこがどうと具体的にうまく説明できないのがもどかしい。
無理に、誰にでも分かる、分かりやすい部分、私でも何とか説明できるところをひとつ挙げるとしたら、それは時代設定が小路作品において今までにないところだ。
時代がこれまでは現代か、もしくは、少し昔くらいだったのが、具体的には描かれてはいないものの、大分前であるというのを感じられる。
時代が変われば、必然的に語り口調は変わる。これだけで、印象はがらりと違って見えるのだ。
現代のそれとは違うが、旧式のとっつきにくい口語などではなく、今を生きる私たちにも分かりやすく、捉えやすいもの。どこか飄々と、淡々としていて、するりとすりぬけていくようなイメージで、いい意味で掴みどころのない感じなのだが、すいっと入ってくる。
以前の作品も、それこそあっという間に日常的な親しみやすい語りで、作品の中に引き込んではいたと思うのだが、指摘させてもらった通り、方法が今までとは明らかに異なっている。
ありのままである(自然である)、のと、前もって用意されている(作られている)、というくらい違う。
どちらも物語の世界にいざなっていくにはとても有益であり、吸引力抜群で、両方とも好みではあるのだが、今作品の目新しく、ほんの少しだけクセのある文章はつぼだった。
そして何ていっても、インパクトのあるはじまり。
奥さんが、猫になっちゃった!っていうか、なっていた!
何なに、なんなの?どうなるの?ちょっと言い方は古いけど、つかみはOKみたいな(笑)。
突拍子のない方向に行くのかと思いきや、物語は着実に、ドラマ性もきちんとあるのだけど、冷静に進んでいく。
あからさまな感情の表現なんてないし、すごくドキドキするとか、わくわくするとか、そういう感じではないのだけど、知らぬ間、こころにやさしいきもちが浸透し、いつかきっと、という信じる・信じたいきもちがむくむくと湧き上がってくるのだ。
ここだけは、普遍的であり、いつも、どの作品にも、少しの厳しさと、沢山の優しさ、温かさが、いつも音楽のように流れている。当たり前のように、自然に。
癒されて、救われて、明日も元気に生きていこう、暮らしていこうという気にさせられるのだ。
飽きるくらいに(飽きないけれど)大事な部分だけはいつもと同じ。
テイストが、作風が、ジャンルが、どれほど変化をみせたとしてもとしても、たいせつなものは変わらない。
寧ろ、作風の幅が広がったことにより、新たなる魅力が増し、私は、さらに小路幸也という作家に、惹きつけられてしまった。

すこし風変りで、けれど、とてもやさしいこの物語が、一人でも多くの人のもとに届くことを願ってやまない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/07/06 19:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/10/27 04:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/24 11:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/12 16:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/15 15:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/22 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/11 10:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/18 20:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/06 16:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/18 17:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/27 11:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/06 16:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/07/09 19:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/21 12:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

推理・ミステリー ランキング

推理・ミステリーのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む