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- カテゴリ：幼児 小学生
- 発行年月：２０１１．６
- 出版社： 絵本館
- サイズ：２８ｃｍ／３２ｐ
- 利用対象：幼児 小学生
- ISBN：978-4-87110-013-7
紙の本
いとしのロベルタ
著者 佐々木 マキ （作）
いなくなってしまったロベルタをさがし紳士。はたして、ロベルタを見つかるのか…。佐々木マキのユーモア絵本が復刊。【「BOOK」データベースの商品解説】いとしのロベルタがいな...
いとしのロベルタ
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格：13,420円（122pt）
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商品説明
いなくなってしまったロベルタをさがし紳士。はたして、ロベルタを見つかるのか…。佐々木マキのユーモア絵本が復刊。【「BOOK」データベースの商品解説】
いとしのロベルタがいなくなってしまい、探しにでかける紳士。山を越え、ジャングルを抜け、海を泳ぎ、ついにロベルタを見つけるが…。予想をうらぎる展開が楽しい、ユーモアのある絵本。〔ほるぷ出版 １９９１年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
佐々木 マキ
- 略歴
- 〈佐々木マキ〉１９４６年神戸市生まれ。作品に「変なお茶会」「どろぼうたちのよる」「ぶたのたね」など。
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書店員レビュー
「ロベルタがいなくな...
ジュンク堂書店岡山店さん
「ロベルタがいなくなってしまった」
主人公はヒゲのおじさんで、探しているのはセクシーな名前の「ロベルタ」。
捜し歩く風景は奇妙奇天烈なもので溢れている。。。
「意味が分からない！」と言わないで。これはナンセンスな絵本なんです。
子どもにはちょっと難しいかな？と思う反面、逆に子どもの方が素直に
楽しめるんじゃないか？と思ってしまう、ちょっと不思議なお話。
元々はコアなファンの多い漫画家である、著者の佐々木マキさんは
「ぶたのたね」などの代表作を始め、ナンセンス絵本に定評があります。
そんな佐々木さんの最新作なので、勿論一筋縄ではいきません。
「わたしのなにがいけなかったのか」
「わたしときみはおたがいのためにあるのだ」
ロベルタを探し回るおじさんの言葉は、まるで大人の恋愛のように深い。
けれどそこは「ナンセンス絵本」。
ラストのオチはしっかり用意されています。
児童書担当 渡辺
紙の本
ふしぎな絵
2016/03/25 20:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり他の絵本では見ないような、
シュールな絵で彩られた世界です。
おじさんのいろいろな思いを読みながら、
最後にロベルタの正体をしることになります。
紙の本
ロベルタとは
2019/02/09 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロベルタとは…。
おじさんの熱い想いはたしかに受け取った（笑）。
なんつーか不思議な世界だな。
お得意のナンセンス。
