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脚本コクリコ坂から
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/173p 図版16枚
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-874216-0
  • 国内送料無料

紙の本

脚本コクリコ坂から

著者 宮崎 駿 (著),丹羽 圭子 (著)

2011年7月公開のアニメーション映画「コクリコ坂から」の脚本を収録。そのほか、イメージボード、「脚本ができるまで」制作記録、登場人物紹介、映画スタッフ・キャストなども掲...

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脚本コクリコ坂から

1,296(税込)

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商品説明

2011年7月公開のアニメーション映画「コクリコ坂から」の脚本を収録。そのほか、イメージボード、「脚本ができるまで」制作記録、登場人物紹介、映画スタッフ・キャストなども掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

宮崎 駿

略歴
〈宮崎駿〉東京都生まれ。アニメーション映画監督。原作・脚本・監督を手がけた作品に「もののけ姫」等。
〈丹羽圭子〉兵庫県生まれ。松竹シナリオ研究所で学ぶ。脚本を手がけた作品に「借りぐらしのアリエッティ」等。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

映画『コクリコ坂から』の制作過程を知ることができる1冊

2011/11/26 10:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

2011年夏に公開されたスタジオ・ジブリの劇場アニメーション『コクリコ坂から』の脚本と、イメージボードのいくつか、企画書、脚本の制作過程、そして原作であるマンガに関するエッセイなどが収められた1冊だ。
スタジオ・ジブリの作品の中でも宮崎駿が監督として手掛けた作品の多くは、脚本がないと言われている。イメージボードによって作られた世界観を、宮崎駿が絵コンテとして、映像もストーリーも一緒になって作っていってしまうため、脚本を必要としないのだろう。そんな映画の作り方はテレビ番組でも何度か紹介されていた。
その宮崎駿が、映画の脚本を書いたわけだ。今回は自分が監督をするのではないため、創り出そうとする映画のストーリーを他者に伝えるためには脚本しかなかったと言うべきなのか。また、どれだけ意図されたものかはわからないが、スタジオ・ジブリの作品ということで、あくまで宮崎駿がどこかで関わっているということを示したかったということなのか。
そうした意図(?)は、「企画のための覚書」にも表れているように思える。プロデューサーもいるし(これもまた有名な鈴木敏夫氏だ)、監督もいる(宮崎駿の息子だ)が、この覚書を読む限りでは、どこからどこまでも宮崎駿の一連のアニメーション作品の1つとして位置づけられているようにしかみえない。
そんな作品の脚本がメインの本なのだが、その脚本がけっこう面白い。ちゃんとストーリーがわかるし、でも登場人物たちの微妙な心理は読み取れず、舞台となっている家や街並み、学校なども想像するしかないところがある。その想像したり、読み取ろうとしなければいけないところが、小説などと異なってむしろ新鮮だったりする。こちらが考えなければいけない部分が多くあり、それが楽しみとなるのだろう。ちなみに、私はこの作品の原作は読んでおらず、完成した映画は見たあとでこの脚本を読んだのだけれど、それでも十分楽しめた。
そして、そこから見えてきた宮崎駿のこの作品を取り上げ、脚本を書いた意図というか、気持ちの一端が垣間見えたようにも思える。すごく下世話な言い方かもしれないが、今は消えてしまったかもしれない若者の「青春」を蘇らせようとしたのではないだろうか。もちろん今でもこの作品のようにふるまい、行動する若者たちもいるだろう。しかし、昔はもっと多くの若者が同じように「青春」していたのではないだろうか。宮崎駿はそこにある種の潔さや真摯さを見出し、価値を置こうとしているのではないだろうか。
しかもそこを独りよがりな作品として成立させてしまうのではなく、ある種あらゆる人たちに理解してもらえるように提示する努力もしているように思える。それがわかるのが、「天才の思考過程」と題された、共同で脚本を書いた丹羽圭子氏の一文だ。宮崎駿が自分の中に持っている思いやイメージをいかにして、1つの作品、娯楽作品として成立するものとして作り上げていくにはどうすればいいのかということを、時には細かく、ある時はバッサリと考えていって出来あがったのがこの脚本だということがわかる。
1つの作品が出来上がる過程を垣間見ることができる手がかりとしてシナリオを読むのが好きで、これまでにもいくつかの映画、アニメーションのシナリオを読んだことがある。また、いわゆる台本の複製本も何冊か持っているが、どれも完成した作品と頭の中で比べながら読むことで新たな面白さを見つけてきたつもりだった。
それがこの本では、さらに脚本の制作過程なども読むことができて、一層面白く読めたし、これを読んだ上で改めて映画も見てみたいと思えてくる。

それにしても、これだけの思いや意図で書きあげられた脚本を前にして、息子である監督は何を思い、どこに自分のアイデンティティを見出そうとしたのだろうか。
次は、そこを知りたい。

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2011/07/07 22:55

投稿元:ブクログ

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2011/08/07 13:26

投稿元:ブクログ

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