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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 180件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 扶桑社
  • レーベル: 扶桑社新書
  • サイズ:18cm/182p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-594-06420-4

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紙の本

原発のウソ (扶桑社新書)

著者 小出 裕章 (著)

“安全な被曝量”は存在しない! 原発の危険性を訴え続けて40年、不屈の研究者・小出裕章が原発の恐怖を警告する。各地で行った講演やインタビューを再構成し、原発の最新情報など...

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原発のウソ (扶桑社新書)

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商品説明

“安全な被曝量”は存在しない! 原発の危険性を訴え続けて40年、不屈の研究者・小出裕章が原発の恐怖を警告する。各地で行った講演やインタビューを再構成し、原発の最新情報などを追加して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

小出 裕章

略歴
〈小出裕章〉1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。専門は放射線計測、原子力安全。JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側に立って活動。著書に「隠される原子力・核の真実」など。

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みんなのレビュー180件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

必要以上に不安をあおっている部分に読者はのせられないようにするべき

2011/08/16 00:16

20人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

第 1 章では福島第一原発事故を検証している. 政府や東電の発表からわからない部分は 「わるいほうに」 推定している. そのため,不安をあおっている面があることは否定できない. だが,「チェルノブイリの教訓からより多くのことを学んでいく必要がある」 という指摘はそのとおりだろう.

第 3 章では放射線の人体への影響とそれをさけることについて書かれている. 著者はわずかな放射線でも人体には悪影響があるという立場にたっている. これは世界的にみとめられてきた仮説だが,現在は疑問や凡例もあげられているが,著者はそれについては (まったくではないが) わずかしかふれていない. これも公平な態度だとはいえないだろう.

著者は原発の危険性をできるだけ客観的に書こうとしているのだろうが,すくなくとも必要以上に不安をあおっている部分はあり,読者はそれにのせられないようにする必要があるとおもう.

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電子書籍

分かりやすく原子力ムラのウソを暴く

2017/07/01 20:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネットラジオ「種まきジャーナル」や「自由なラジオ Lightupジャーナル」などで小出氏の言葉を繰り返し聞いている人にとっては馴染みのある内容も多くあります。この本には「図解」版もあるので、まだ購入を見合わせている方には『図解 原発のウソ』のほうをお勧めします。こちらは2012年発行で、『原発のウソ』に図や表をさらに追加したものだそうです。原発が二酸化炭素を発生させない「クリーンな」エネルギーであるというのが全くのウソであることはそれなりに知識を備えた方にとってはもはや常識ですが、原子力ムラの方でも嘘がつき続けられないと考え始めたのか、「原子力は『発電時に』二酸化炭素を出さない」と、いつの間にか『発電時に』という文言が加えられるようになったことが、第4章で指摘されています。なるほどこれなら確かに完全な嘘ではありません。ただし「環境にやさしい」という結論はもちろん導き出すことは不可能です。なぜなら同章で指摘されているように発電に至るまでとおよび発電後の処理で原子力発電は大量のエネルギーと資源を消費し、大量の二酸化炭素も発生させるからです。「核のゴミ」の処理など言うまでもありません。

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紙の本

安全な被曝量は存在しない!って、ホント?

2011/07/12 11:17

24人中、18人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書を読むと目からウロコ状態になって僕自身の無知であったことを次から次へと気づくきっかけになりました。文章は平易でわかりやすい。それだけでなく、小出さんが何故、原子核工学を専攻しながら、反原発運動にシフトしていったのかと言う動機、履歴が素直に語られ一人の人間の生き方として好感を持ってしまう編集構成です。
 無駄のない章立てで興味のあるところから読んでもいいと思う。
 第一章(福島第一原発はこれからどうなるのか)第二章(「放射能」とはどういうものか)第三章(放射線汚染から身を守るには)第四章(原発の常識は非常識)第五章(原子力は未来のエネルギー」か)第六章(地震列島・日本に原発を建ててはいけない)第七章(原子力に未来はない)
 3・11まで小出裕章という人を知らなかった。それ以降ネットで小出さんを知ると、その語り口の「理屈」と「情」の見事なバランス、佇まいに惹かれてしまった。それに比して推進派と言われる人たちの胡散臭さが露呈されて僕自身どちらの派と言明するだけの初歩的な知見を持っているわけではないのに、小出さんは信頼出来るよなぁ、と次第に小出さんの視点を通して原発について考えるようになりました。これも洗脳かなぁ(笑)。
 反対、推進、中間のポジショントーク以前に小出裕章という漢がクールでチャーミングです。そんな背景があるから小出さんの言葉がどんどん浸潤してしまう。でも、積極的に原発推進を画策する政治家であれ学者、言論人でカリスマ性を持った人はいないねぇ。
 バイパスで『「反核」異論』を書いた吉本隆明が『思想としての3・11』で「これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる」とつぶやいているが、推進派の連中は鬱状況なのでしょうか、それにしても「脱・原発」になかなか結集しない。理屈、合理性でない「空気の流れ」で動いてしまう国民性について嘆いてしまった言論人がいたが相変わらずの「依存症候」なのか?
 2007年、町内会の社会見学で、関西電力大飯原子力発電所の見学に行って来ましたが、 
 ■僕が興味を持ったことは一体、火災保険、地震保険はどうなっているのか?
 もし、保険契約を結ぶとしたら、原子力発電所はどのような査定になるのか?
 そんなことを質問したのですが、僕の質問もよくないのか、ナットクのゆく答えがなかったです。
 本書によると、
≪原子力損害賠償法が最初に設定した賠償措置額は50億円。「それ以上の被害が出たら国が国会の議決を経て援助を行う」と定めています。この法律はほぼ10年ごとに見直されており、2009年にも改定されて賠償措置額は1200億円になりました。/1200億円というと私たちからすれば想像もつかない大金ですが、電力会社は「どうせ保険だし、それで済むなら原子力発電をやってみるか」と思ったのでしょう。ただし「それ以上の賠償金は国で支払ってくれ」ということにして、今日までやってきたのです。逆に言えば、もし全ての被害を電力会社が賠償する制度だったら、原子力発電をやろうとはしなかったはずです。p106≫
 かような合理的なアンサーをしてくれれば是非はともかく納得できます。僕らの見学者に対して「安全神話」の洗脳一本やりでしたねぇ。
 「もしも事故が起きたらこういう事故処理、手当があります」なんての話はありませんでした。だからいじわる質問したわけです。広報のやり方としても古臭い、制御社会(コミュニケーション社会)に対応した広報をしなくては、前近代的な管理社会に対応した広報ですよ。
 意図的に隙を見せて(原発のデメリットを開示して)、制御(コミュニケーション)の渦を巻き起こす。そうやって侃々諤々の論争を巻き起こしより良い着地点を見出す。そんな大人の対応が欲しい。
 小出さんは反原発の論者だけど大人ですよ。それに比して「現場で働く人たち」にはリスペクトするけれど、推進を広報する人たちの「やらせメール」と言いあまりにも餓鬼の振る舞いが多い。

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紙の本

科学者の誠実さとは何か

2015/09/30 00:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:garuhi - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本の内容を紹介するためにはその全てを引用しなければならないと思うほどである。それは不可能なので、索引から拾い上げてみる。
「すでに原爆80発分の放射能が拡散している」「若ければ若いほど死ぬ確率が高くなる」「原発を作れば作るほど儲かる電力会社」「原発100年分の『死の灰』をため込む六カ所再処理工場」「廃炉にしても大量に残る『負の遺産』100万年の管理が必要な高レベル放射性廃棄物」「原発が生み出した『死の灰』は広島原爆の80万発分
少しでも今回の福島第1原発の事故がどのような事態であるのかを「原発村」の御用学者の非科学的な発言に疑問を持つ方。真に科学的に考察することを感じていらっしゃる方にはぜひ一読して欲しい本です。

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2011/06/01 16:45

投稿元:ブクログ

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2011/06/07 00:21

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2011/06/05 09:19

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2011/11/06 20:40

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2011/06/07 22:12

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2011/07/03 14:32

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2011/06/08 13:43

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2011/06/12 10:26

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2011/06/12 16:12

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2011/06/12 19:10

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2011/06/19 08:56

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