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生物学的文明論(新潮新書)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 61件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • サイズ:18cm/248p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-610423-7

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新書

紙の本

生物学的文明論 (新潮新書)

著者 本川 達雄 (著)

あらゆる生物の形、サイズとエネルギーと時間の相関関係、生物学的寿命をはるかに超えて生きる人間による生態系への深刻な影響…。技術と便利さを追求する数学・物理学的発想ではなく...

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商品説明

あらゆる生物の形、サイズとエネルギーと時間の相関関係、生物学的寿命をはるかに超えて生きる人間による生態系への深刻な影響…。技術と便利さを追求する数学・物理学的発想ではなく、生物学的発想で現代社会を見つめ直す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

本川 達雄

略歴
〈本川達雄〉1948年宮城県生まれ。東京大学理学部生物学科卒。東京工業大学大学院生命理工学研究科教授。著書に「ゾウの時間ネズミの時間」「歌う生物学」「世界平和はナマコとともに」など。

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みんなのレビュー61件

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評価内訳

紙の本

「生き物として」の人間らしい生き方とは。著者のこれまでの主張をコンパクトに一括。

2011/07/05 13:59

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「生物の本質を説きながら、生物学的発想で現代社会を批判的に見る」(まえがきより)。タイトルも「文明論」となにやら難しげですが、「歌う生物学者」としても有名になったナマコ研究者である著者の文章は難しくありません。これまでの著書を読んだことがある方ならおわかりになるでしょう。でも内容は深いです。
 本書は長年の大学教養講義を基にした、著者のラジオでの連続トークをまとめたもの。著者の所属は工学系の大学なので、学生は大学受験ではほとんど生物を選択せず、関心も低い。そんな学生に興味を持ってもらうために著者がとったのが「生物の本質を説きながら、生物学的発想で現代社会を批判的に見る」という講義の形です。

 ホンソメワケベラとかオニヒトデとか、サンゴ礁の具体例を使って説明される生き物の関係(一章や二章)。水分子の性質から説き起こして語られる(これはまさに化学の講義です)生き物の特徴の根本(四章)。例として使われている話だけでも楽しめて勉強になりますが、生物学の現実の具体的な話がしっかり語られているからこそ、そこから出てきた「文明観」も深い意味を感じさせます。
 生態系の話として「自然の価値を価格評定してこなかったのが生態系や生物多様性を軽視してきた原因ではといわれるが、ここに根本的問題がある」という第三章。著者は具体的に「複数の種が共生しているとき、一種がいなくなれば他の種も生存できない。4-1=3ではなくて4-1=0」と説明しています。「量に換算できない質」があるということ。確かに科学は「量」として比較することで大きく進んだ部分があります。でもそこで、ひとくくりにしたことで切り捨てたものがある、ということを忘れがちになっていることがとても上手く伝わってくるところです。
 そのほか、時間の問題、人生の問題などなど、環境問題だけでなく様々な「生き物であるヒト」の問題が語られています。その中にはもちろん、著者の研究材料であるナマコから展開するエネルギー論や生き方論もあります。

 エネルギーの出入を少なくし、ゴロゴロと最小限の生き方をしているかのようなナマコ。体温を高めに保ったり機械を動かしたりとエネルギーを使いすぎるほど使ってなんでもやろうとするヒトの生き方。どちらも生き物のありかたなのでしょうが、他の生き物をみてヒトに適切なあり方を考えてみるのは、ヒトが生き物である限りやっぱり必要だと思いました。
 生き物の法則にあてはめた人間の寿命は40代半ばなのだそうです。それ以降は「おまけの人生」。通信や移動にエネルギーを使うことで時間を速めたものの、それが生き物としての人間の許容範囲からずれてストレスになってはいないかと言う意見ももっともだと納得させられます。

 既刊からのくり返しも多いですが、コンパクトにまとめてある分、著者の現在の主張への流れ、そして文明論としての視点がわかりやすくなっていると感じました。その結果、これまでの著書それぞれでの話をまた繋ぎ合わせ、新たにまたいろいろと考えさせられたところです。
 著者の本をこれから読もうとするかたには、まずこれから、とお薦めしたい一冊です。そして、大学の仕事を「卒業」する著者には、さらなる「おまけの人生」から新たなメッセージを送ってくださることを待ちのぞみたいと思います。

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紙の本

生物学的発想が人類の危機を救えるか

2011/09/14 18:01

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k-kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

自然科学の中で、生物学は例外的に意味を問える学問だという。たとえば生物学は「なぜチョウに羽があるの?」「なぜ羽はひらべったいの?」という「なぜ」に答えられる。だから生物学を手がかりとして、理科の世界に子供たちを導き入れるのは良い方法だと、生物学者の著者は言う。理科離れを止めるには、生物をしっかり教えるべきだと。

いま人類が直面している深刻な問題に、環境、資源枯渇等々がある。現代社会は、数学・物理学的発想を基盤とする技術が作り上げたものであるが、一方で環境問題などを生み出している。本書のテーマは、生物学上の事実をもとにして、これらの問題に解決の糸口を考えてみようというものだ。

環境問題は生物多様性の保全に見られる。サンゴ礁を考えてみよう。褐虫藻はサンゴの細胞の内部に棲む藻類である。サンゴが呼吸で吐き出した二酸化酸素を褐中藻が光合成で使う。逆に光合成で生じる酸素をサンゴは褐中藻からもらう。たがいに共生の関係にある。リンや窒素についても、サンゴと褐中藻は、栄養素のリサイクルを効率よく実現している。共生は微妙なバランスの上に成り立っているのだ。

いまやサンゴ礁は危機に瀕している。ひとつは人口の増加による排水からの海水への有害物質の混入だ。それと二酸化炭素の多大な放出。海洋の酸性化と温暖化とがサンゴ礁に重大な影響を与えている。多様な生物とのつながりが断たれたら人間は生きていけない。現代の技術社会の矛盾が多様性の保全の問題に現れている。

生物の重要な特徴は環境に適応していること。つまり環境にやさしいこと。「人にやさしい」とは「生物であるヒトのデザインと大きくは違わない」と言い直せるだろう。著者は、これからの技術は生物のデザインをふまえたものとなる必要があると言う。そうなれば、狭くなった地球の上で、多くの生きものたちと、共に生きていくことができる。

日本人は仏教でいう輪廻転生に親しい。個人にとって寿命は1回きりで繰り返しのきかないものだ。しかし、親が生まれて死んで、子が生まれる、そして孫が生まれる、という世代交代の繰り返しの単位を寿命だと考えられる。生物的時間は回るのだ。個体の一生の時間は一方向に流れ元には戻らない。しかし世代交代の視点からは時間はクルクル回って元に戻る。生物はエネルギーを注ぎ込むことにより時間を戻していると言えよう。

身のまわりのほとんどの機械が、エネルギーを使って時間を速めるものばかりだ。飛行機、携帯電話、自動洗濯機等々。地球温暖化も資源エネルギーの枯渇も、じゃんじゃん石油を燃やして時間を速めているのが原因である。現代人は、より速く、より長生きにと、時間の欲望を満たすことに莫大なエネルギーを使ってきた。その結果、温暖化が起こり資源も枯渇する。

時間をもう少しゆっくりにして、社会の時間が体の時間と、それほどかけ離れたものではないようにする。そうやって時間の速度をデザインすれば、温暖化もエネルギー枯渇の問題も解決するだろう。環境問題は自分自身の問題として考えるのだ。日本も地球も私の一部として広くとらえること。

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2011/07/02 15:10

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2016/09/22 23:11

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2011/07/03 17:19

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2012/02/26 14:03

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2015/05/16 10:08

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2011/12/31 22:36

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2011/06/21 23:42

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2012/07/16 01:07

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2011/11/05 19:04

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2014/02/02 23:23

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2012/01/22 13:34

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2012/02/29 17:18

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