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紙の本
アネかみ! 1柱目 姉と女神と俺のパンツ (一迅社文庫)
著者 橘 ぱん (著)
八百万の神々が突如姿を消した日本。湖月町を拠点に新たな神々の再降臨計画が進む中、計画責任者の女神アルテミスの悪ふざけで15歳の美少女アイドル「日野照美」の水着写真集から一...
アネかみ! 1柱目 姉と女神と俺のパンツ (一迅社文庫)
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商品説明
八百万の神々が突如姿を消した日本。湖月町を拠点に新たな神々の再降臨計画が進む中、計画責任者の女神アルテミスの悪ふざけで15歳の美少女アイドル「日野照美」の水着写真集から一人の女神が生まれてしまう。新たな女神の名はヒノテルヒメ。清楚な笑顔にワガママなオッパイを持つ女神は、町でナンパされていたところを助けた北方尊に一目ぼれ。半ば強引にホームステイという名の同棲をすることにしたのだが、尊の実姉で学園屈指の優等生でもある北方乙女が弟大好きの隠れヘンタイ属性だったことから、ヒノテルヒメもその間違った知識に毒され立派な変態淑女へと変貌してしまうのだった…。『だから僕は、Hができない。』(富士見書房刊)の橘ぱんが僅かな理性を捨て渾身の力で放つ、ヘンタイ神様ラブコメディ、衝撃?笑劇?の第一弾、ついに登場。【「BOOK」データベースの商品解説】
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おねえちゃんだからいいの!
2011/12/27 20:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
20年前に降臨した伝説級の魔神が起こした滅神戦争のため、日本の八百万の神々は一柱残らず消滅してしまった。それを何とかするため、巫女ラリサ・フランクリンは日本を訪れ、ギリシア神話の月の女神アルテミスを召喚して、日本の神様を再臨させる湖月計画を発動した。こんな良い娘のラリサは、巫女をつまみ食いするのが趣味のアルテミスによって、15年という歳月をかけて調教されていくわけだが…。
そして湖月計画の舞台である湖月町に、また新たな神が一柱、再臨した。その御名はヒノテルヒメ。ロリコンな禰宜により選ばれたその依り代は、ロリ巫女写真集!それだけで大丈夫かといいたくなる一品である。そしてそんなヒノテルヒメは、硬派な不良と思われている北方尊に拾われる。だがその尊の姉・乙女は、弟ラブの女の子で、その影響を受けたテルヒメは、姉と共に尊の脱ぎたてパンツを奪い合う関係に。本当に日本に神様は復活するのか?
かなり暴走している気味のアオリだったので心配したけれど、これなら変態度は「だから僕は、Hができない。」の方が高いかも。しかしあちらと違うのは、女の子の方が変態だということ。そのアプローチに必死に耐える尊がツラ過ぎて仕方がない。
あとがきによると同時発売の「神焔のカグラ」と世界観を共有した作品らしい。そちらは未読だが、これほど変態エロ逆セクハラものということはないと思う。…当たり前か。