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ハチはなぜ大量死したのか(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 32件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.7
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/413p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-765175-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)

著者 ローワン・ジェイコブセン (著),中里 京子 (訳),福岡 伸一 (解説)

〔2009年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】

ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫)

843(税込)

ポイント :7pt

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書店員レビュー

ジュンク堂書店吉祥寺店

やはり海外のサイエン...

ジュンク堂書店吉祥寺店さん

やはり海外のサイエンスライターの書く読み物は勢いがあって楽しい!
犯人探しのミステリのようですが、相手は自然、原因は多岐に渡ります。
そもそもハチの減少に興味のない方が大多数かもしれませんが、
ミツバチはハチミツの生産だけでなく、アーモンド・チェリー・メロン・
リンゴ・ブルーベリー・キュウリ・カボチャなどの果実・野菜の植物たちの
「授粉」という大事な仕事をしてくれていますし、ハチミツがなくなれば、
蜜蜂マーヤ消滅&プーさん餓死、という夢のない世界になりますし。

――薬品とサプリメントをつっかい棒として与えて、私たちは
彼らが壊滅していく過程を拷問のようなスローモーションにしてしまったのだ。

要するに、「ミツバチの不調」という自然の流れに我々が医者面して介入し、
動的平衡をブチ壊した結果、不調どころか世界的な大量消滅を引き起こした、
ということで、福岡伸一氏が推薦していたのも納得です。

文庫担当 渡辺

みんなのレビュー32件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

蜜蜂大量失踪は何故起こったのか。また、その何が問題なのかを丁寧に追った見事なサイエンス・ノンフィクション。

2011/11/23 18:03

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Skywriter - この投稿者のレビュー一覧を見る

 近年、蜜蜂が大量に失踪している。女王蜂と幼虫と蜂蜜だけが巣に残され、働き蜂が姿を消してしまう。巣に戻らなくなった彼女ら(働き蜂は全てメス)が、命を長らえられるわけはない。何処かで死んでしまっているのだ。

 蜜蜂が居なくなったらと言って、何か困ることがあるのかと思う方もいらっしゃるかも知れない。蜂蜜が高くなっても別に構わない、と思われるかも知れない。しかし、そんな単純な問題ではない。蜂の大量死は、食卓の崩壊に繋がりかねないのである。

 植物の受粉には、花粉がメシベに辿り着く必要がある。その手段は2通りある。一つは花粉を風で飛ばし、運を天に任せる方法。風を媒介とするために風媒とよばれるこの方法は、まさに風まかせのために植物側の戦略は軽い花粉を大量にバラ撒くものになる。花粉症を引き起こすのは、こちらの戦略を取る植物に拠る。杉、檜、イネ科の植物等が代表的なものだ。

 もう一つは、虫に花粉を運んでもらうもの。こちらは虫媒と呼ばれる。お察しの通り、虫媒の中核にいるのが、蜜蜂である。花は虫を引き寄せるための目印として綺麗な花を纏い、蜂へのご褒美として蜜を用意する。その芳香で多くの人を魅了する花は、本来は蜂等の虫に向けられたものだ。

 蜜蜂がいなくなるとどうなるか。それは、花を付ける植物の受粉が上手くいかないことと等しい。梨、林檎、サクランボ、ブルーベリーと言った果物、アーモンドに代表されるナッツ類、茄子やトマトといった食卓に欠かせないものが得られなくなる。現に、アメリカにおいては養蜂業は蜂蜜を売って生計を立てるのではなく、受粉用に蜂を貸し出すことで利益を得ているという。縁の下の力持ちと言うべきであろう。蜜蜂の大量死が注目されるのも頷けるだろう。

 本書は、丁寧に蜜蜂の働きや社会構成を説明してから謎の解明に取り掛かっているので、問題の在り処が読者に非常に良く分かるようになっている。

 ページを繰ると、蜜蜂の置かれている状況には暗澹たる思いが込み上げてくることになる。長距離輸送、過労、単一の食事、等々。農業の集約化・合理化は、それを支える蜂にとっては余りに過酷な労働環境となってしまっている。加えて、ダニ、農薬汚染、抗生物質の投与と言った要因も加わってくる。

 これらの問題を一つ一つ丁寧に追いかけ、妥当性を考慮する。その中で自然と現代社会が抱える問題を抉り出すことに成功しているのだから、本書は大変に優れたノンフィクションと思う。蜜蜂を通して世界を、歴史を見る壮大さに圧倒された。果物や蜂蜜を食べる時、この素晴らしい食品を生み出した、ちっぽけで偉大な存在たる蜜蜂に感謝を忘れないようにしたい。

 後半では、蜂を大量死から救い出すために奮闘する養蜂家たちの取り組みについても紹介されている。蜜蜂たちに、明るい未来が待っていることを予感させてくれるのも、魅力を高めていると思う。


 また、訳が素晴らしい。不自然さが無く、読みやすく分かりやすい名訳だと思う。この点も特記しておきたい。

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2013/09/07 13:04

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2012/12/05 04:42

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2011/10/17 18:50

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2014/10/26 14:40

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2012/10/21 22:31

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2011/08/31 22:00

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2013/10/23 00:04

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