電子書籍
良かった!
2015/11/24 02:24
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KOKORO - この投稿者のレビュー一覧を見る
偉い人が多い会議などで緊張してしまうことが多いので、
評価が高いこちらを読んでみましたが、
緊張するのは「見られている側」「自分のことしか考えていない」に納得。
読書後、緊張がなくなったわけでないですが、読む前と読んだ後では
雲泥の差でした。久々に良い本に出会いました。
紙の本
少し冷静になれました。
2020/11/02 21:05
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投稿者:donden - この投稿者のレビュー一覧を見る
見られる側ではなく見る側になる。
これは今まで意識していなかったので、目から鱗でした。
あまり奇をてらう小手先テクニックはないですが、準備と練習が大事だと思いました。
紙の本
上がらずにしゃべる方法
2016/03/22 22:45
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投稿者:そ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分にぴったりな本でした。これからは自信が持てそうです。
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「見られている側」ではなく「見ている側」に立つ。相手に気持ちを向けることで緊張しなくなる。麻生けんたろう氏の「しゃべる技術」にも書いてあった、「外側に意識を向ける」というのと同じ考え方だろう。
見ている側に立つためのトレーニングが第2章で述べられている。少しずつこれらを実践して成長したい!
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人前でどうしても緊張してしまい、いざというときに最高のパフォーマンスを発揮できない自分に苛立つことが多く、今まで色々な本を読んで克服しようと試みたのだが、やっとその悩みを克服できると思えるような本に出会うことができた。
今まで悩み続けた年月は何だったのか?もっと早く出会うことができていれば・・・
中古:なし
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今まで多数の緊張やあがりを克服する本を読んできたが、
効果の出る本にやっと出会えた。
ずっと人前に出ると手足が震えることに悩んできたが、
ほぼ震えなくなったのには感激した。
1章、2章、3章はよく読み、実行にうつすことを勧めます。
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主にあがり克服の方法について述べている本ですが、これはいい本ですね。
書いてあることがいちいち納得できる内容なので実践する自信がついてきます。わかりやすく読みやすいのもいいですね。
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心を広く持つ。相手のことを考えて全体を包み込むように。
自分のことしか考えていないから緊張するのかと眼から鱗が落ちた
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あがり症を克服したくて買ってみました。
見る側に立つ。たったこれだけであがり症が治るって言い切ってくれていて、その説明も腑に落ちるものでした。
あとは書かれていることを少しづつトレーニングしていって、あがり症が克服できればと思います。
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内容はとてもいいのです。ただ、馴れ馴れしい文体に違和感を覚えます。読者との距離を縮めるための手法なのでしょうが、ちょっとやり過ぎです。勿体無い。
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実は、「面接官」と「面接者」の違いは、「見ている側」か「見られている側」かの違いだけ。だからまずは「見られている」意識を捨てることから始めよう。
「見ている側」に立てば、どんな人でも緊張しない!
視界を広げるだけで心は大きくなる。意識を届かせるためには、部屋の隅々までしっかり”見る”ことです。心が広がると「場の空気」に呑まれなくなる。
・相手の目を見て話す。
(映画館やセミナー会場などの人の集まる場所で、一番前に行って人を見る。その視線に慣れるために。これも訓練)
「緊張しちゃいけない、緊張してはいけない」などと思わずに、「落ち着いて話そう」などの肯定語で考えたほうがいい。
「意識で出来ること」をすれば、「意識で出来ないこと」になる。
例えば、屈伸すれば落ち着くなど。
緊張してあがっている時は、文字通り重心が上にあがっる。
そういう時は、ジャンプして重心を下に落とす。
自分のことばかり考えている「自分視点」ではなく、相手に気持ちを向ける「相手視点」に立てば、相手を当然見るようになるし、緊張なんかしない。
相手の立場になって考え、自分が相手だったらどう思うかなどを考える。
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本当にあがらなくなったので、評価に5を付けます。
著書の大前提である「見る側ではなく、見ている側に立つことで緊張がなくなる」を実践したところ、本を読んだ次の日には、苦手だった面接も自然体でこなして合格しました。
しかし、私の場合、この書で想定されている「上がり症」の方々よりも、まだ症状が軽い方だったため、効果も早かったのだと思います。
もちろん、「人前に立つだけでも手足が震えてどうしようもない」といった、重度の上がり症の方のために、普段の練習法も具体例を混ぜて書かれているのでご安心を。
また、緊張克服だけでなく、「人を気遣う」「他の人に関心を持つ」「人の気持ちを想像する」といった、コミュニケーションの基本についても学べます。
観察の重要性は誰もが知っているところだと思いますが、相手のどんな振る舞いに着目するのかも書かれているのが良いところ。
相手への思いやりを前提にした「話す力」「プレゼン力」「面接力」を身につけたい方にお勧めです。
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緊張しがちな私が、来月100人の前で司会を務めることになった。なんとかしなきゃと思い、手にとった。
これは、アガらない為のテクニックではなく、心のあり方を学ぶ本。
自分がハッピーになるために話すのではなく、相手をハッピーにするために話す。
人前で話す時は、「見られている」と感じるのではなく、みんなを「見る」ことを忘れない。
読んだあと、心がスッキリして前向きになれた。今から実践したい。また後日レビューを書きます。
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コンビニで見つけて、面白そうなので手にした、あがり症の克服&対策ブック
一瞬で「あがり」から脱出する秘密のテクニックを伝授!
あがり症に関する本はたくさん出ているようだけども、この本はそれらとは全く違う視点で書かれているとのこと。
「場数を踏め」「呼吸法」「緊張を受け入れる」「人をカボチャと思う」「お決まりの呪文を唱える」「プレゼンスキルの羅列」といった方法論ではなく、『あるたった一つのこと』で、まるで別人のようになれるという書。
赤面、声や手が震える、頭が真っ白になる・・・といったことを回避する、その『あるたった一つのこと』とは!!
「極度のあがり症なのに初めて手の震えが止まった!」という人が続出の"とっておきの方法"が満載!!
気になった人は読んでみてくださいまし(笑)!
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【内容(「BOOK」データベースより)】
すぐ使えて、“まるで別人”になれる方法があった!「朝礼」「会議」「プレゼン」「面接」「恋愛」どんな場面でも効果絶大の具体例が満載。
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
坂東/誠
森下/裕道
パーソナルモチベーター。接客・営業コンサルタント。株式会社スマイルモチベーション代表取締役。大学卒業後、株式会社ナムコへ入社。異例の早さで新規事業店の店長に抜擢。独特な接客法で不振店舗を次々に立て直し、カリスマ店長と呼ばれるほどに。現在は接客、営業、人材育成、人間関係のコミュニケーション問題の観点から講演活動、執筆などで幅広く活躍
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【目次】
第1章 一瞬で「あがり」が止まる秘密のテクニック
・なぜあなたは人前でうまく話せないのか?
・「立ち位置」を変えるだけで、大勢の前でもあがらない!
第2章 あがり症を「克服する」効果絶大のトレーニング
・ほめたら喜ぶところをキャッチしよう
・部屋の様子、人数をよく見よう
ほか
第3章 過去も未来も「今、この瞬間」に変える法
・実際の緊張は、1/3以下に減らすことができる!
・『過去の体験やトラウマから来る緊張』に打ち勝つ法
ほか
第4章 どんな場面でもあがらない「切り抜け」テクニック
・プレゼン編―どんな人でも賛同し始める話法
・質問編―頭が真っ白にならないための話法
ほか
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あがり症を克服したい!人前で堂々と話せたらいいなぁ~と思い手に取りました。
“見られている”と意識するより“自分が相手をしっかり見る”という意識は今までの私と逆の発想でした(しっかり見たら余計緊張してしまう~と思ってた)。
“見る側になる”方が緊張しない!
本を読んで納得しましたし、確かにそうだと実感しました。
あがり症卒業なるか。