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昭和二十年夏、子供たちが見た日本
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.7
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-885098-8
  • 国内送料無料

紙の本

昭和二十年夏、子供たちが見た日本

著者 梯 久美子 (著)

角野栄子、児玉清、舘野泉、辻村寿三郎、倉本聰、五木寛之ら10人が、子供時代に体験した戦争と戦後を語る。『本の旅人』連載を書籍化。あの戦争の証言を綴るシリーズ第3弾。〔「昭...

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昭和二十年夏、子供たちが見た日本

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商品説明

角野栄子、児玉清、舘野泉、辻村寿三郎、倉本聰、五木寛之ら10人が、子供時代に体験した戦争と戦後を語る。『本の旅人』連載を書籍化。あの戦争の証言を綴るシリーズ第3弾。〔「昭和二十年夏、子供たちが見た戦争」(角川文庫 2013年刊)に改題,加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

私は疎開してみたかったのね。違うところに行ったら、違う世界が見えるんじゃないか、別の運命があるんじゃないか。そう思ったの。 角野栄子 述 7−36
そうしたらね、入ってきたんですよ。ジープを先頭に。ついこの前まで、鬼畜米英と思っていたんだけど、目の前で見ると、やっぱり輝いて見えてしまう。 児玉清 述 37−64
僕は、いい時代に育ったと思っているんです。敗戦直後の、ものすごく自由で解放された雰囲気。誰もが貧しかったけれど、活気があった。 舘野泉 述 65−91

著者紹介

梯 久美子

略歴
〈梯久美子〉1961年熊本市生まれ。北海道大学文学部卒。「散るぞ悲しき」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。ほかの著書に「昭和二十年夏、僕は兵士だった」「昭和二十年夏、女たちの戦争」など。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

両親の境遇や運命に引きずられながらも生きる子供

2011/08/03 11:54

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『昭和二十年夏、僕は兵士だった』
『昭和二十年夏、女たちの戦争』に
続く太平洋戦争を語るシリーズ。

子供といっても、幼い小学生の頃と
10代では全く違うでしょう。

それに子供は、親の境遇や運命に
引きずられる側面が強いですね。

10人の証言者が登場しますが
本当にそれぞれ違います。
疎開生活が辛かった人もいれば
ひもじいなりにも楽しい人もいます。

登場するのは、角野栄子、児玉清、舘野泉、
辻村寿三郎、梁石日、福原義春、中村メイコ、
山田洋次、倉本聰、五木寛之。

印象的なのは、すでに子役スターだった中村メイコ。
慰問で戦地を訪れています。

また、父親で小説家の中村正常が
「答えをひとつに絞ると、人生は息苦しいよ。
 いろんな人がいろんな答えをもっていて、
 それを出しあって、世の中が成り立っていくのが一番いいんだ」
と語っています。

山田洋次は大連からの引き上げ後、
山口で様々な仕事をしますが
闇屋がいちばん儲かったそうです。
その仕入れの列車の旅が辛かったといいます。
しかし、その闇屋の常連でハルさんという人がいて
彼が言うと罵倒後もおかしみを感じました。
彼の存在に助けられた、と言います。
ハルさんが寅さんの原形だそうです。

いちばんすさまじいのは梁石日で
むちゃくちゃな父親の暴力と搾取をかいくぐって
生きてきました。
彼の母親の苦労は並大抵ではないですね。
在日のハンデに加え、典型的なDVの夫、戦争。

父親が戦争を機に働かなくなってしまう、
というケースが見られます。
中村正常にしても、梁石日や五木寛之の父親にしても。
挫折を抱えると、男性の方が弱いのかもしれません。

五木寛之は平壌で終戦を迎え、教員だった父親は失職。
心が折れてしまった父親に代わり(母親も死亡)
中学一年の彼が一家を支えてきました。

引き揚げのことを小説の題材にしてこなかった彼は
これからも書くことはないと言います。
非人間的な出来事を書いてしまうと
懺悔や自己告白になってしまう。
「それは天に対して行うべきもので、公表してやるものではない」

小説家として、これほど大きな題材はないと思いますが
でもそれは違うという。

子供といえども、大人にならざるを得なかった彼は
その後も、大人であり続けています。
挫折で心を折ってしまう人もいれば
それを糧に生きていく人もいます。

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紙の本

8・15の子どもたちと同じ経験を3・11の子どもたちが味わうことのないよう切に祈る

2011/10/28 21:48

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 昭和20年8月15日に子どもだった10人の著名人にインタビューして描く“あの頃”。
 振り仮名の量を増やし、戦時中に使われた用語には注釈を付して現代の中高生でも読みやすいように工夫が施されています。

 取材対象となったのは以下の10人。
 作家・角野栄子
 俳優・児玉清
 音楽家・舘野泉
 人形作家・辻村寿三郎
 作家・梁石日
 資生堂名誉会長・福原義春
 女優・中村メイコ
 映画監督・山田洋次
 脚本家・倉本聰
 作家・五木寛之

 10人ともプロフィールは異なりますし、当時の疎開地もばらばらです。
 そして今日のように瞬時に情報が全国津々浦々に伝播して共有される時代ではなかったにもかかわらず、子どもたちが餓えをしのぐために歯磨き粉まで口にしたという同じ話が複数の人々の口から別々に語られたのはおもしろいところです。

 特に興味深く読んだのは、少年少女だった彼らが静かに見つめた当時の大人たちの姿です。
 疎開先の農家が都会から来た疎開者に見せるあてつけがましい態度。
 集団疎開のために故郷に残してきた家が空襲で焼けると「お国のために役立った」と子どもたちが万歳し、一方で家が焼けなかった子どもたちが肩身の狭い思いをするような社会を作った教師たち。
 敗戦によって死なずに済んだ特攻兵たちが地元に帰った後にすさんだ愚連隊と化し、故郷の人々に恐怖を与えた史実。
 敗戦後に朝鮮半島を南下して帰国する途上、検問所のソ連兵の要求をのんで女性を一人犠牲に提供した日本人入植者の大人たち。
 皆が皆、戦争の混乱の中で自分自身の生活と命を最優先に考えていた様子を、彼らはみな記憶から拭い去ることができないのです。

 著者自身はあとがきで、本書を3・11大震災で傷ついた子どもたちに思いを馳せつつ世に出したことを綴っています。
 戦時中に日本の子どもたちが目にした大人たちの醜態に似たものを、3・11の子どもたちが経験することがないことを願わないではいられません。

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2012/10/27 13:12

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2011/11/10 11:27

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2011/09/10 20:45

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2011/11/02 22:51

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2011/11/05 13:51

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2011/12/21 00:34

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2011/08/04 21:52

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2011/10/30 20:05

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