サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【ネットストア】カレンダー全品ポイント最大10倍キャンペーン

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー 編集者がオススメする他社の本!(~12/10)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

グランプリ
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:20cm/370p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-209218-2
  • 国内送料無料

紙の本

グランプリ

著者 高千穂 遙 (著)

いちばん速いヤツは誰だ!十二月三十日、G1優勝者、賞金王など九人の選手が賞金一億円をかけて争う「KEIRINグランプリ」が開催される。競輪に人生をかける選手たちが挑む、年...

もっと見る

グランプリ

1,836(税込)

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

いちばん速いヤツは誰だ!十二月三十日、G1優勝者、賞金王など九人の選手が賞金一億円をかけて争う「KEIRINグランプリ」が開催される。競輪に人生をかける選手たちが挑む、年に一度の決戦への道を迫真の筆致で描いた、心揺さぶる自転車小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

12月30日、GⅠ優勝者、賞金王など9人の選手が賞金1億円をかけて争う「KEIRINグランプリ」が開催される。競輪に人生をかける選手たちが挑む、年に1度の決戦への道を描く自転車小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高千穂 遙

略歴
〈高千穂遙〉1951年愛知県生まれ。法政大学社会学部卒。アニメーション企画・制作会社「スタジオぬえ」を設立。「連帯惑星ピザンの危機」で作家デビュー。他の著書に「じてんしゃ日記」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

競輪について何も知ら...

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

競輪について何も知らない私だが、「グランプリ」は抵抗無く入っていけた。その年の優秀者だけが出場を許されるレース「KEIRINグランプリ」、競輪選手であれば誰でも憧れを抱くレースであろう。友、師、家族、色々な人たちに支えられ闘う男たちが、「KEIRINグランプリ」に導かれてゆく。支えてくれた人の思いを背に受け、男たちが集う時、最高のレースがスタートする。レースが始まれば頼れるのは自分の脚のみ、ゴールを目指して、自分の脚を信じて、全開でペダルを回す。ゴールの先に何があるのだろうか。選手それぞれにドラマがあり読んで行けば、みんなに勝ってもらいたと思ってしまうのだが、勝者は一人しかいない。勝っても感動、負けても感動「勝負の世界ってイイよね!」と思える作品だ。
担当 清水

みんなのレビュー13件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

最初は近藤史恵の『サクリファイス』のマネじゃないか、なんて気持ちで読み始めたのですが、ミステリ臭が全くなくて、スポ根としてはこっちのほうがピュアかな、でもやっぱり近藤に先人としての栄冠はあげたいよな、なんていつまでもグダグダ考えてました・・・

2012/04/22 00:31

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

高千穂遥、何年ぶりに読むことになるのか、10年ぶりじゃあきかない気がします。しかも、タイトルは『グランプリ』、高千穂が大きくSF作家に分類されていることを考えれば、自動車なんだろうな、って思うのですが、なんと扱われるのは自転車、競技としては競輪というのですから驚きです。そうか、格闘技でもないんだ・・・で、あれですか、近藤史恵が『サクリファイス』『エデン』『サヴァイヴ』って、自転車小説で道を開いたから、そこに男性作家として参入? なんて皮肉な見方をしてしまうんです、私。でも、違うんですね、基本的な狙いが。勿論、高千穂が描くのは競輪であり、近藤が扱うのはロードレース、っていう違いはあるんですが、話のありようが全く違います。

ともにスポ根的なところはあるんですが、近藤が重視するのは人間ドラマ、それに対して高千穂が狙うのは、もっと単純な成功の発散。スカッとする点では明らかに高千穂に軍配。ロッキー的なノリで、映画でいえばハリウッド。近藤のはヨーロッパ映画とでもいうべきか。ま、無理して区別する必要はありませんけど。で、自転車関係で、無理やりこじつければ伊集院静『いねむり先生』でしょうね、やはり。これは選手ではなくて賭ける側のお話ですが、併せて読めば競輪の裏表、とまではいいませんが雰囲気はかなりわかるのではないでしょうか。それに音楽がからむわけで、そこは誉田哲也『レイジ』に繋がっていきます。

で後先になりましたが、写真提供:KEIRINマガジン、デザイン:岩郷重力+Wonder Workz。と注記があるカバーですが、写真、といってもよく見ると人物の輪郭に線が入っていて、イラストテイストがあります。特に赤の選手の表情を見ているとアニメ映画「茄子 アンダルシアの夏」を思い出す人も多いのではないでしょうか。ま、あちらは近藤と同じロードレースのお話ではありますが。で、各章の細い内容紹介の前にカバー折り返しの言葉を写して、簡単に雰囲気を味わえば
          *
いちばん速いヤツは誰だ!
十二月三十日、G1優勝者、賞金王など九人の選手が
賞金一億円をかけて争う「KEIRINグランプリ」が開催される。
競輪に人生をかける選手たちが挑む、
年に一度の決戦への道を迫真の筆致で描いた、心揺さぶる自転車小説。
          *
ということになります。てっきり、KEIRINマガジン(ていう雑誌があるのか不勉強で知りませんが)に連載されたものかと思っていたら、書き下ろしでした。目次にしたがって各章の内容を書いていけば

第一章 日本選手権競輪:G2までしか勝ったことのない瀬戸石松が挑む日本選手権競輪。G1レースで勝って、怪我のせいで引退を口にした師匠のはなむけにしたいという思いは誰よりも強い。16年前、高校在学のまま37歳の清川道場の一員となった男の想い・・・師を思う人間の心は美しい!

第二章 高松宮記念杯競輪:デコトラマニア室町隆が挑む高松宮記念杯競輪。サポートは鍼灸師となり室町の体調を知る専属トレーナー草壁弘之。ライバルは舘、瀬戸、そして。応援するのは全国のデコトラのドライバー・・・高校時代からのライバルに助けられ、勝て!

第三章 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント:全プロで勝って、グリーンドーム前橋の寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントにでようとするスーパールーキー帆刈由多加と彼を応援する萱場美羽、ライブハウスで唄う彼女の前で・・・この本の中で最高に燃える一作!

第四章 読売新聞社杯全日本選抜競輪:小児喘息が収まった綾部拓馬が、父親の出るレース場に向かう。距離は往復で460キロ。息子の行動を知らない父は、いわき平輪場で読売新聞社杯全日本選抜競輪の決勝に挑む。ライバルは復調してきた八十嶋誠・・・がんばれ、少年!

第五章 オールスター競輪:東京コミパークで仲間の畑田と大曽根の三人で同人誌を売り、自分のために本を大人買いするバラージュ軍曹に扮する舘久仁夫。枯れが挑むのは岐阜競輪場で開かれるオールスター競輪。ライバルは同じ合宿をした都賀・・・コミケ仲間の厚い応援に燃えろ、バラージュ軍曹!

第六章 朝日新聞社杯競輪祭:浜國が師匠から機材を受け継ぎ、自分で開いた道場。そこには弟子だけでなく多くの選手が集って練習に励む。勿論、料金はただ。そこに紛れ込んだのがお調子者の池松。そして池松と浜國が挑むのが朝日新聞社杯競輪祭・・・負けるな、昨年のグランプリの覇者!

第七章 KEIRINグランプリ:八十嶋誠、瀬戸石松、綾部光博、都賀公平、才丸信二郎、帆刈由多加、室町隆、池松竜、舘久仁夫、誰がきてもおかしくないKEIRINグランプリ。妻・富子の病状も安定しパソコンを通して意思疎通もできるようになった八十嶋誠が目指すのは優勝・・・愛妻への想い、届け!

となります。数多くの冒険小説を書いてきた作家だけに、こういう熱闘ものはお手のもの、一気に読ませてくれます。ともかく魅力あふれる男たちが登場します。でも、子供の成長を厳しく見守る親、っていうのが特にいいかな。いや、コミケに出入りするオタクも好きだし、復活を誓うベテランも、チャラチャラした天才もいい。ということで主な登場人物を一気に紹介。

八十嶋誠:44歳、病身の妻を抱えるベテラン。G1を六度制覇し無敵超人の異名をとったこともある。六年に難病で妻・富子が倒れ、介護のために練習量が半分に落ち、勝ちから見放されていた。

瀬戸石松:清河一嘉(53)の弟子。33歳。競輪学校時代、徹底先行を宣言する。

綾部光博:38歳。天才肌で、直感的。人にものを教えるのに向いていない性格で、注意はするが指導はしない。集中力が並はずれている。弟の俊博も兄と同じ競輪選手で、宮杯では兄弟で決勝を走ったこともある。

都賀公平:元空手選手。身長161センチと小柄で、空手に限界を感じ競輪に転向。友人の舘と三つ違い、という。多分24歳。もしかして30?

才丸信二郎:熊本の28歳選手で、一色と蓮見と組んで、オリンピックのチームスプリントで銀メダル。競輪に復帰後も成績をあげている。あだ名は阿蘇の四倍速。競輪イケメン選手コンテストの第一位。

帆刈由多加:21歳になったばかり? 軽い言動とアイドルタレントを模した外見からあだ名はチャラタカ。元バンドのメンバー。いわき平輪場でデビューし、連勝を重ねるスーパールーキー。

室町隆:小学三年以来のデコトラマニア。徒名はダンプカー。32歳。道元善康が師匠。織田信長に倣って天下布武を掲げる。ダンプのプラモデルが出れば、今も買って組み立てる。移動にオーダーした2tのデコトラを使う目立ちたがり屋。

池松竜:北海道の選手で、もと陸上選手。格言マニアで、会話にいろいろな格言が入る。発言はどれも冗談のような男。競輪生活16年という男。浜國の一年下。年齢が書かれていない?ということで一応34歳ということで・・・

舘久仁夫:27歳。アニメオタク。コミケに出入りする。お調子者といわれる。家は祖父、父、三代にわたる競輪一家。妹は24歳になる由美子。筋肉を鍛えるのが好きで、自慢は大胸筋。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/10/18 07:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/16 11:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/09 23:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/19 00:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/19 17:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/15 21:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/25 07:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/20 22:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/04 23:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/05/14 01:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/31 14:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/05 16:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る