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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.6
- 出版社: 武田ランダムハウスジャパン
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-270-00652-8
紙の本
外国人が見た東日本大震災
著者 エハン・デラヴィ (著)
新しい時代への変革は日本から始まる! 「人類の意識の進化」を説き続ける親日家が、被災地の実情、原発問題の闇、復興への問題点など、何にも縛られず、ありのままを率直に語る。【...
外国人が見た東日本大震災
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商品説明
新しい時代への変革は日本から始まる! 「人類の意識の進化」を説き続ける親日家が、被災地の実情、原発問題の闇、復興への問題点など、何にも縛られず、ありのままを率直に語る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
エハン・デラヴィ
- 略歴
- 〈エハン・デラヴィ〉1952年スコットランド生まれ。意識研究家・講演家・執筆家・ジャーナリスト。人類の意識の進化をテーマとして、世界各国を歩き探究し続ける。著書に「太陽の暗号」など。
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紙の本
福島の被爆者も元気がでる話 ?!
2011/08/04 14:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はスコットランド出身で日本にながく住んだあと,カナダで震災のニュースをきいてふたたび日本にきたという. そして,被災地でボランティアや講演をしてきたという. 避難所のひとをアフリカでなにもないところから創造力と楽観主義でビジネスをおこすひととくらべて,なにもしないで意気消沈しているのはよくないという. 日本人にはいいづらいこういう話を書くのは外国人ならではかもしれない.
原発に関しては,ホルミシスという,低レベルの放射線をあびるとかえって元気になるという研究の話をとりあげている. あやしい話ではあるが,原発といえばマイナスの話ばかりのなかで,こういう話をきけば福島の被爆者のなかには元気がでるひともいるのではないだろうか.