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桂米朝句集
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.7
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/137p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-025811-1
  • 国内送料無料

紙の本

桂米朝句集

著者 桂 米朝 (著)

落語界ではただ一人、文化勲章の栄誉に輝く桂米朝師匠。俳句を嗜むことでも知られ、東京やなぎ句会発足時(昭和四十四年)からのメンバーである。俳号は「米」の字にちなみ八十八を名...

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桂米朝句集

2,052(税込)

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商品説明

落語界ではただ一人、文化勲章の栄誉に輝く桂米朝師匠。俳句を嗜むことでも知られ、東京やなぎ句会発足時(昭和四十四年)からのメンバーである。俳号は「米」の字にちなみ八十八を名乗っている。本書は、米寿に先がけて刊行する、桂米朝初めての句集である。いままでに東京やなぎ句会で詠まれた作品を中心に収録。その高座同様に粋で端正な俳句から、遊び心あふれる破礼句まで、米朝俳句の多彩な表情が味わえる。俳句にまつわる随筆、毛筆色紙図版も合わせて収めた愛蔵版である。【「BOOK」データベースの商品解説】

俳句を嗜むことでも知られる桂米朝の初句集。その高座同様に粋で端正な俳句から、遊び心あふれる破礼句まで、東京やなぎ句会で詠んだ作品を中心に収録。俳句にまつわる随筆、毛筆色紙図版なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

桂 米朝

略歴
〈桂米朝〉1925年大連生まれ。落語家、重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者、文化勲章受章。四代目桂米團治に入門、三代目桂米朝を名のる。著書に「米朝落語全集」「上方落語ノート」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

人間国宝らしい端正な句、噺家らしいクスリとしたくなる句、みんな合わせて桂米朝

2011/10/11 18:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 説明するまでもなく、上方落語の第一人者で人間国宝の桂米朝の俳句集である。米朝が最初に俳句に興味を持ったのは、まだ小学生のときだというから、いまどきの小学生とはかなり違う。当時の小学生向けの雑誌には、わかりやすい俳句が載っていたという。中学生(旧制)になってからは、さらに夢中。正岡子規の影響で、蕪村を好きになったり、一茶をよみふけったり、いやいや、やっぱり芭蕉に戻らねば…。『ホトトギス』も読んでたそうだ。もちろん、作句もしたようだが、残念ながら戦火でみな失ってしまった。
 戦後のどさくさでは、趣味を呑気に楽しむ余裕はない。噺家になってから、しばらくは俳句とはひとまず縁が切れた。それが復活したのは、旧知の面々から誘われたから。いわゆる句会とは違って、気の置けない面子での駄弁りを楽しむようなもの。本書に載っている作品のほとんどは、その「やなぎ句会」で詠んだものだ。

 芸術作品を、作者自身が解説するのは、野暮というもの。本書も、その例にもれず、作品だけが、羅列してある。あとは、読んだ人が自由に鑑賞すればいい。昭和44年の3月に詠んだ句に「パンティはふとんの外に朝寝かな」というのがある。私はこれが真っ先に気になった。最初は、単に「パンティ」という言葉に、スケベ心で反応しただけだが、この句で詠まれた情景を想像してみると、なかなか面白いものがある。「パンティ」は単なる下着を指すのではなく、それを着けた“中身”なのではないか。つまり、「女房が、布団をはだけて、朝寝をしているさま」を詠んだ句と、私は判断した。もちろん、私の考えが違っているかもしれないけれど。それとも、女房以外のパンティ?
 女房を詠んだ句は、まだある。「女房留守なめくじと居る古畳」(47年6月)、「新米に新海苔添えて古女房」(49年11月)。ちなみに、前のほうの句は「女房と畳は新しい方がいい」を受けた形ですね。

 「舞い初めのまごのてぶりについつられ」(50年1月)-微笑ましい句です。それが、「富山梨売る子の胸のはちきれそう」「マニキュアの爪でむく桃のみずみずし」(いずれも49年9月)、まだ枯れていないんですね。さらに、「土用波何人処女を奪われし」(51年8月)、ちょっとストレート過ぎません? ま、私は句の巧拙は分からないが、懐の深い、いかにも“米朝らしい”句ばかりだとは言えます。

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