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気候変動とエネルギー問題 CO2温暖化論争を超えて(中公新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.7
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102120-5
  • 国内送料無料
新書

紙の本

気候変動とエネルギー問題 CO2温暖化論争を超えて (中公新書)

著者 深井 有 (著)

IPCCが捏造した地球温暖化二酸化炭素原因説。気候変動の真因を最新の知見から解説し、さらに化石燃料を温存する上で必要なバイオマスや核融合など、代替エネルギー技術の最前線を...

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気候変動とエネルギー問題 CO2温暖化論争を超えて (中公新書)

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商品説明

IPCCが捏造した地球温暖化二酸化炭素原因説。気候変動の真因を最新の知見から解説し、さらに化石燃料を温存する上で必要なバイオマスや核融合など、代替エネルギー技術の最前線を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

深井 有

略歴
〈深井有〉1934年千葉県生まれ。東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。中央大学名誉教授。産業技術総合研究所・物質構造科学研究所・東京大学生産技術研究所客員研究員。著書に「水素と金属」等。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

「不都合な真実」のトンデモな嘘を暴く、好都合な名著

2011/11/21 21:21

8人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sheep - この投稿者のレビュー一覧を見る

クライメート・ゲートという言葉、お聞きになったことがあるだろうか?
ウォーター・ゲート事件という、ニクソン大統領が、任期中の辞任を強いられることになった有名なスキャンダル事件の名前をもじったものだ。そういう名前がつけられるほど胡散臭い事情が、気候温暖化問題にはあったのだ。
石油・石炭・薪等の使用のおかげで、大気中の二酸化炭素が激増し地球は温暖化してしまうと喧伝されてきた。その排出削減のため、日本は膨大な支出・努力を強いられている。
このクライメート・ゲート、大気中の二酸化炭素激増による、地球温暖化説を主張する国連機関IPCCの報告書に「科学的根拠」を提供してきたイギリスの研究所の内部資料が流出し、温暖化を示すデータの多くが意図的に作られたものであることがあきらかになった事件だ。世界的に、大々的に報じられた。その結果、外国では、「二酸化炭素の増加による地球温暖化」理論を支持する国が減り、各国の政策も、しかるべく転換されつつある。
ところが、このガラパゴス日本では、マスコミ、「二酸化炭素の増加による地球温暖化」という記事・報道はさんざん行ったのに、「二酸化炭素の増加による地球温暖化理論の崩壊」であるクライメート・ゲートについては全く報じない。
知らないのではない。意図的に歪曲しているのだ。「原発推進」国策を推進する為に。
以前、大評判になった『不都合な真実』というアル・ゴアの映画?の話を聞いて、瞬間、うさんくさく思ったものだ。
地球温暖化のすさまじい悪影響を避けるため、解決策として、2010年までに先進国が炭素排出量を30%削減することを目指す「京都議定書」に世界中が賛成すべきだと提案する。アル・ゴア、その功績で、ノーベル平和賞を得ている。
そもそもノーベル平和賞なるもの理不尽な侵略戦争を強化・続行しているオバマさえ受賞している。佐藤栄作も。意味のない子供だましの缶バッジ並の代物。本題に入ろう。

まず、序章、クライメートゲート事件─暴かれた二酸化炭素原因説の陰謀で、この「二酸化炭素の増加による地球温暖化」理論の嘘を、徹底的に暴露している。それは同時に、この嘘を嘘として、きちんと報じないマスコミへの、厳しい注文を伴っている。産業革命以来、温度が急上昇しているという、いわゆるホッケー・ステッキ曲線は、都合よく改編されたものだった。過去、気温が上昇している時期のことを隠している。
北極に、ワニのような動物がいた時期が、過去にはあったのだ。その当時、人類が、大量の石炭・石油を燃やしていたはずもないだろう。
続く、第一章、「気候変動はどうして起こるのか」、素人にとって本当に目からうろこ。
二酸化炭素と気温の関係は、例えば、氷河や、南極の氷をボーリングすれば、昔の大気の歴史はわかる。そして、多くの場合、温度の変化に追随して、二酸化炭素の濃度変動はおきていた。ここで、順序が、逆ではないところが重要だ。二酸化炭素の濃度変動に追随して、温度が変化していたのではない。二酸化炭素は、気候変化の原因であったとは言えない。
そして、地球の温度変化の要因。
低層雲が多くできれば、地球に入射するエネルギーが減少し、温度は低下する。
低層雲があまりできなければ、地球に入射するエネルギーが増加し、温度は上昇する。
地球を覆う雲の60%は低層雲だ。低層雲は、宇宙線強度が高まると増え、強度が下がれば減る。
そして、その宇宙線強度は、地球の、太陽系の、銀河系の渦状腕に対する位置によって、大きく変化する。地球・太陽系が渦状腕の中にある時には、超新星爆発に遭遇する可能性が高く、平均して宇宙線強度が高くなるので、この時、地球は寒冷化する。生物大絶滅の原因も、宇宙線強度だった。雲そのものの生成過程も興味深いものがある。
ともあれ、人間が使う燃料による二酸化炭素ではない原因・自然要因が主な理由で、平均気温は上昇・降下するということのようだ。
IPCCの説は、その点、そうした発見と、真っ向から対立する。IPCCの気温予測は、スーパー・コンピューターを用いて行われたものだという。しかし、コンピューター・シミュレーション、パラメーターの設定次第で、結果はどうにでもなるのだ。これは、今話題の原発稼働にかかわるストレス・テストも全く同じこと。また、都会の人々が感じている、急激な温暖化は、地球温暖化ではなく、ヒートアイランド現象によるものなのだ。
IPCCの人為的温暖化プロパガンダに対抗した人々、沢山おられる。「アメリカが京都議定書を批准しないのは、けしからん」のではなく、人為的温暖化論を是としない科学者・政治家達が、理論的に反対している結果だ。彼らの主張すべてを正しいとするものではないが、ひるがえって、日本では、全く逆の状態が続いている。二酸化炭素排出削減こそが、我々の至高の目的であるかのように宣伝・洗脳されている。
政官民一体となって「地球温暖化問題」を騒ぎ立てているのは、日本だけではないかと、赤祖父俊一氏は言う。「エネルギーの無駄を省き、化石燃料をできるだけ子孫に残しましょう」だけで、正確で、役に立つ、立派な大義名文になるのだ。地球温暖化問題で市民を脅かす必要はない、とも。
素晴らしいブログで、IPCCの人為的温暖化プロパガンダに対抗した方々のエピソードは、いかにも現代的で、ワクワクした。

後半の第二章「地球温暖化」から「エネルギー問題」へ
緑藻類によるバイオマス・エネルギーの話は面白かった。
第三章「未来のエネルギー源」では、現状の原子力発電方式とは異なる代案について論じられているが、この話題になると、いくらわかりやすく説明されても、素人に善し悪しの判断は到底不可能。豚に真珠。目を通すだけで精一杯。

第四章「これからどうするか」は、至極妥当な提案だ。
まず京都議定書から脱退すべきこと。脱退すれば、排出権というマヤカシの犠牲にならずにすむ。
そして、温暖化対策費をすべて、災害復興に向けるべきだとおっしゃる。
全くその通りだろう。
折角のお金、わけのわからない目的ではなく、目の前の災害復興にこそ向けるべきだ。
しかし日本は、これから、もう一つの巨大な「横文字」詐欺構造、TPPに、わざわざ飛び込み、永久植民地になろうとしている。著者の折角の提言、実現する可能性は極めて低そうだと思えてならない。

全体的に、「目からうろこ」を絵に描いたような体験をさせて貰った。

帯にある通り、本当に「時間がない。」原発推進という政府・財界・学界・マスコミを挙げての洗脳キャンペーンから脱出するためにも、著者の折角の提言を実現させるためにも、一人でも多くの方にお読みいただきたい名著だ。

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2011/09/15 16:07

投稿元:ブクログ

気候変動懐疑論の本。
基本的に科学のトレーニングを十分に受けている人だという印象を随所で受けるにもかかわらず、IPCCの評価報告書の記述に関してはなぜか原文もろくに読んでいないような不正確な記述や批判が多い。それでも武田本などよりいくらかはマシか…

以下で詳細に解説中。
http://d.hatena.ne.jp/sus-edu/

2012/09/20 01:17

投稿元:ブクログ

IPCCのスキャンダルを平易に紹介し、盲目的な温暖化問題を疑問を呈する。気候変動の「科学的根拠がある」要因の一例として、宇宙線が与える気候変動への影響を解説している。(原子未満サイズの宇宙線が、分子以上のサイズの雲に関係するのは不思議な気がしたが、つまりは地球の大気圏全体が巨大な霧箱と思えば納得もいく)
ただし、この宇宙線の話が本書の真意ではない。公正で客観的な姿勢を欠いて、CO2のみを悪者に導いた科学界への警鐘として受け取るべきだ。ただ、CO2が悪者扱いされるに至った経緯を見るに、単に科学者のモラル・ハザードと言い切るのもちょっと厳しく、そこには政治力学や経済原理が絡まった現実を認めざるを得ない ---- だからこそ科学の姿勢が重要になるのだが。。。そうした俗世構図の延長に、CO2問題とエネルギー問題(要は原発)のもたれあいがある。化石燃料vs核燃料という二元論的な視点を避けるべく、現在のエネルギー源と将来のエネルギー源候補についての前広な解説にも多くの紙面を割いている(ただし解説すべき事項が多すぎるので、それぞれ記述はちょっと物足りない感あり)。
某大国が京都議定書にサインしない「客観的な」理由のひとつがわかったのは、本書の大きな収穫だった。

かつて、太陽が地球を回っていた頃、科学の対立項は宗教だった。21世紀の科学の前には、政治や経済という壁が立ちはだかっている。数百年経て、科学と宗教は共存と棲み分けができるようになった。次の世紀には政治経済と科学が共存共栄が可能になって欲しい。そう思った一冊。

2011/11/14 23:39

投稿元:ブクログ

IPCCは、この気温急上昇が人間活動のもたらした大気中二酸化炭素の増加によるものとして、地球温暖化抑制のキャンペーンを始めた。
IPCCは1988年に世界気象機関と国連環境計画によって設立された国連の組織で、本来、研究機関ではなく地球温暖化に関する科学的、技術的、社会経済的な評価を行ってその知見を世界の人々、特に政策担当者や政治家に伝えることを目的とする広報機関である。

IPCCは第5次報告書を作成することになっている。
IPCCの登場は冷戦終了と同じ時期。
IPCCのモデルは過去100年間の気温上昇をすべて二酸化炭素によるものとしたために、二酸化炭素による気温変化を過大評価することになってしまった。

2011/12/30 20:21

投稿元:ブクログ

二酸化炭素は地球温暖化の重要な要因ではない、その他の重要な問題から目をそらすための施策である。重要になってくるのはエネルギー問題と財政問題である。という説。

2011/08/21 21:07

投稿元:ブクログ

二酸化炭素の増加が地球温暖化の元凶。この理屈の出所と、その過ちを指摘。その議論そのものはクライメート事件の顛末の説明によるところが多いけれど、それを手に取りやすい新書で、簡潔に説明しているという点では、この本は画期的かと思う。詳細は「地球温暖化スキャンダル-2009年秋クライメートゲート事件の激震」が詳しい。

地球の気候変動を、銀河における太陽系の位置づけから考える議論は新鮮。地球温度を左右する最も大きなファクターは雲。雲の量を左右するのは、地球に到達する宇宙線の量。なぜならこれが空気中のエアロゾルの数を決め、これは雲を構成する水蒸気の核となるから。宇宙線の地球への到達量は、これは太陽活動の強弱による。太陽活動が活発であれば宇宙線は太陽磁場にひきつけられ、地球への到達量は減少。雲が減り晴天が続き気温は上がる。その逆もしかり。現在は温暖化の一時的なピーク期間。今後は気温は下がり、2035年頃に一度ボトムが来るだろう。気候変動のプロセスはまだ解析されきっていない。だからこの理論にも適宜修正が加えられていくのだろう。何を信じるかは個人の自由と思うけど、少なくとも人為的な活動で増えた二酸化炭素が悪玉と言われるよりは、よっぽど説得力がある。

===quote===
P146
自然は我々が理解しているものより、はるかに複雑極まりない。IPCCのように自然が全てわかっているとするのは、スーパーコンピューターを信頼しすぎる科学者の錯覚とおごりではないか。(中略)科学の名において、この混乱を収拾できないと、科学そのものの信用と信頼が失われる恐れがある。
===unquote===

国連の下部組織であるIPCCが、地球温暖化ありきで報告書をまとめていること。その結果として排出権取引や原子力発電の建設推進が叫ばれることの事実。その背景には20年前のチェルノブイリ発電所事故による原発建設の欧州におけるブレーキがある。今回の原発事故で、この流れはもう一度、転換を見せるはず。

2011/08/27 17:06

投稿元:ブクログ

2009年、ICPPによる気候変動の資料ねつ造事件、いわゆるクライメートゲート事件から、世界的に「地球温暖化脅威論」への懐疑の眼が広がり始めたのだが、日本のメディアではなぜかほとんどこの事実を取り上げない。そのため、世論としては未だにCO2削減という言葉が呪文のように残っている。
それでも民主党政権のこの体たらくと京都議定書を批准できないことが確実な昨今、「チームマイナス6%」という合い言葉はいつのまにかフェードアウトしているが。。。
ともあれ、先の東日本大震災で福島原発の事故があってから、この温暖化問題は、エネルギー問題へとすりかわった感がある。

自分は環境至上主義に全面賛同するつもりはないのだが、本書はメディアに踊らされずに、地球が、そして日本が直面している現実を考えるには十分な良書であると思う。

少なくとも自分は、世界情勢の駆け引き・政策といった物差しで環境問題すらも扱われてしまうことに、非常に恐ろしさを感じる。

ポスト京都議定書などという滑稽な取り組みを進める前に、もう一度その辺を「ちゃんと」考えてほしいものだ。

2011/11/14 12:51

投稿元:ブクログ

クライメートゲート事件というIPCCの中心的気候学者によるデータ捏造や学会への圧力等の知的に不誠実な事件の詳細が解説されています。この事件が日本ではまったく報道されなかったことは大変残念だ。
この本では、温室効果ガスによる地球温暖化説の誤りを、宇宙線による低層雲の発生メカニズムや古気象学の成果を説明しながら批判している。
私の理解としては、気温上昇への温暖化ガスの影響はIPCCの想定よりもかなり低く、ヒートアイランド現象や不適切な場所での測温、地球の周期的な気候変動によるものと思われる。
21世紀に入ってから、二酸化炭素の排出量は増えているが平均気温の上昇は減少している。また、地球規模の気候変動により気温が低下する可能性もある。多分、10年後には地球温暖化説は消えてなくなっているであろう。
人類にとって重要なことはエネルギーや石油の効率的な利用である。そのことを考えると電気自動車のようなものはエネルギーロスのなにものでもない。温暖化ガス説のマイナス面を早く払拭することが重要である。

2011/09/01 21:40

投稿元:ブクログ

この本の核は、次世代エネルギー候補の展望である。一読、こんなにあるのかということに驚くやら安心するやら。中でもバイオマスエネルギーが面白そう。スケールからして核融合炉のブレイクスルーが鍵なのかも知れないけど、地球の歴史、構成比から見たら、動物とはしょせん植物に生かされている生命体に過ぎないとも言えそうだ。
(続きはブログで)http://syousanokioku.at.webry.info/201108/article_12.html

2012/11/22 08:11

投稿元:ブクログ

原発は省CO2、温暖化対策だ、という話をよく目にした。震災後もしばらくはそういう言説が目立っていたけど、いつの間にかコストの話に入れ替わって、そして政治の取引材料の一つとして収斂している。
科学と政治の関係は、この本が糾弾するクライメート事件の渦中の一人、ブラッドレー(謀議の中心ではないようだ)の「地球温暖化バッシング: 懐疑論を焚きつける正体」は、そういう点で面白いが、やはりCO2だけを悪者にしてよいのかという疑問は残る。論争を超えて、とはいうけれど、やはり表と裏のような本である。
ともあれ、最後に著者は、温暖化対策費をすべて災害復興に向けよ、と訴える。僕もそう思う。

2012/03/13 00:31

投稿元:ブクログ

1章の気候変動に関する分析は良い。環境問題への反省も含めて一読の価値はある。
2章以降のエネルギー問題の提言等は、現状においては、必ずしも地に足の付いた議論とは言いがたいが、研究者という立場としては普通の構成だろう。勿論技術的なブレークスルーに過度に依存するのはあまりに危険だが、さりとて枯渇する資源利用に固執しなければならない理由など無いのだから、研究は尊重すべきだ。
もっとも、クライメートゲート事件を通して、学術研究にすらバイアスが大きくかかりうる事が明るみに出た以上、これから環境問題を考えていく上で求められるのは、専門家ではない我々の判断の成熟さかもしれない。

2011/09/29 14:49

投稿元:ブクログ

新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、開架図書(1階) 請求記号:451.85//F71

2011/08/19 09:40

投稿元:ブクログ

暑さと省エネの夏休みに読む本第3弾。宇宙線説はどこまで正しいか。IPCCが間違っていても必要なCO2削減と省エネ。

2011/09/19 02:36

投稿元:ブクログ

前半は地球温暖化 二酸化炭素説に対する疑義。後半はエネルギー問題の議論。レーザーによる核融合点火が、2012年に予定されているというのは驚き。自然エネルギーより本命になるかも。
現在の太陽電池は製造にエネルギーを消費しすぎる割には発電効率が悪いから基礎技術開発に力を注いだ方がよいのでは?という提言は同感。

2011/10/25 10:05

投稿元:ブクログ

卒論を執筆以降、気候変動に対して懐疑的な見方をしていた自分にとって疑惑から確信へ変える1冊でした。

「科学者というのは出てきたデータに対して忠実に分析しなければならない」

しかし、そのデータそのものがいい加減なものでなおかつ修正が加えられていたとするのならば、忠実に分析したところでまたその分析結果もまたいい加減なものになるであろう。

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