ＳＭＯＫＥＲ （ＢＡＭＢＯＯ ＣＯＭＩＣＳ）

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わーお、あだるてぃ……(*´・ω・｀*)笑
タバコはよくわからないし吸いたいとも思わないし、でも、かっこいいなあ
初っ端宮本が出てきて感動どうにかなりそうでした宮本好きだー！
ノアー社のほも率には少し笑いそうになってしまったけれどそこは愛で包み込みます
なぜならいっつファンタジー！

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スーツ＆喫煙男子(オヤジ？)＆リーマン萌えにはたまらん短編集。表紙デザインもタバコパケ風で、かつ、サンタフェ風でエロス。

あの“ノアー社”が舞台の、タバコに絡めた大人の男の恋愛模様が「エコー」「ホープ」「ピース」「ハイライト」という、銘柄テーマで繰り広げられています。
しかし、銘柄がまさにザ・オヤジなベストチョイスですね。話の内容ともそれぞれぴったりで、センスのよさが抜群です。
４組の周りを取り巻く、“ノアー社”のおじさんたちのリアル感ある描き方がうますぎ。ダジャレといい揶揄の仕方といい、ナチュラルです。おじさんの動向をよく観察しているのでは？

どのCPのストーリーも萌えが大量で甲乙つけられません。
「エコー」はまだ話が終わってないから、続きが気になっています。この二人はくっつくとかなりいいCPになりそうなので期待大です。新しい扉を開いちゃった米倉の一途な想いがいい。煙草は釣り餌？

「ホープ」は、オヤジ、いえ、大人の男の匂いいっぱいな上司菊池と、健気な新人紺野、二人の魅力がダイレクトに伝わってきて読後感のいい話。互いを好きになる気持ちが充分納得できます。
パッケージのキューピッドの矢の話、受けました。

「ピース」の三好、フェロモン駄々漏れなんですけど。あまりに相手を意識しすぎて、ライバル視して不覚にも真実を見極めることができなかった芦沢。ラストシーンが胸キュンキュン！短編の中ではいちばんエロ要素が濃くて萌えた。

「ハイライト」も二人の気持ちの距離感がせつなくて読後余韻が残る話です。友情と愛情の境目の危うさが巧く描き出されています。リーマン萌えではお約束の転勤エピがツボりました。

このほか、ネコがらみのちょっと心に沁みる話も収録されています。ネコがどうしてやさぐれて見えるのかというのは、カバー下をみれば納得？ネコ＝かわいい、の考え方が覆される…

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スーツ！おっさん！煙草！猫！
どの話もよかった
正直濃いBLに対してなんとなく苦手意識があったんですが、この漫画で払拭できました

元絵より表紙のSで隠れてる方がエロく見える不思議

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表紙がカッコイイ！ノアー社（子連れ～の宮本もいる会社）の喫煙所に集まるスモーカーたちの中で展開する4カプのお話で大好物のリーマンモノ！カプが吸ってる煙草がサブタイトルですがどれも渋い銘柄でイイ～！それぞれの銘柄にちなんだ何かが盛り込まれてるのかな？エコーは伝言ゲーム、ホープは期待の新人、ピースはエンドで平和に、ハイライトは遅い受けシーンが見せ場？リーマンの中には作業着に首タオルもいたりオヤジもいたりで私のツボもいっぱい！猫の方は雑誌で読んでお気に入りのお話。ラストのデュークにじーんときました。描き下ろしのおまけまんがに出てきたキャラのために積読の「エンドルフィンマシーン」読まなくちゃ！本編読了したので麗人付録も読みました！戻ってきた吉野の歓迎会で始まってます。楽しかった！出演は吉野、牧原、紺野、三好、芦沢。

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どの話も素晴らしかった！表紙、裏表紙、カバー裏も満足。個人的にはホープとハイライト、そして猫の話が好き。ホープは続きが…というか合体まで見たかった。猫の話。宇津井さんが綺麗で綺麗で。ラストのデュークに泣かされた。今回は話もエロ方面も非常に満足がいった。読み返し率がはんぱない高さです。

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初めての井上佐藤さん・・・すごかった!!いろいろ!!笑

タバコをテーマにオムニバス形式でしたが、どの話も短編なのにぎっしり内容つまってて、私の萌えポイントの嵐だった!!そんでエロッｗｗｗ
そこはかとなく全部の話がつながってるのがまたいい♪

これは完全に井上佐藤さん、ハマりました。
作家買いしに行かねば!!

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ノアー社のタバコ好き男子社員によるいくつかの恋愛模様。
短編集ですが、どれもとても面白かったです。
井上佐藤さん、実はニガテな感じの漫画家だと思ってたらそんな事なかった。
秘めたる想いを抱えつつ一緒に仕事をする、というのが一種の萌えですよね。誰にも言わずに打ちに秘めた想いが何かの拍子に表に出てしまって、嫌われたくないけど黙ってるのも苦しいから、遠ざけられてしまうのを覚悟で告白してしまう勇気が、自然な感じに甘くニガく描かれてました。
ノアー社以外のデュークの話もいい。
距離感をつかめずに逆に距離があいてしまう瞬間とか、とても好きなので。近づいたと思ったら急に離れたりするのは臨場感があってよかったです。