紙の本
新フォーチュン・クエスト 18 うれしい再会と人魚のおつかい 上
2012/08/13 22:41
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投稿者:せっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴリゴリとした戦闘シーンは無いですがチームのメンバーとしての心構えなどがよろしいかと
紙の本
ベタなパロディを期待しすぎちゃだめなのよぉ~
2012/04/18 22:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カビタ・オジギリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年齢層によって、いろいろ異なるパロディを期待されるんじゃないでしょうか?
「青の聖騎士…」のほうにも某スペースオペラの張り振りパロディなんかがありましたし(あれ、「パロディ」なのか??)。
いつにも増して、チョー強引な導入から始まる冒険はこれらを期待させるに十分な「にほひ」芬々。
ヤマ場では、「正ヒロイン」も大活躍(そぉかぁ~?)!
だけど、あんな小型のクロスボゥには、「ビギナーズラック」だけで、巨大モンスターを撃破できるほどの攻撃力はないでしょ。
なにしろ、頭部の武装スペックだけなら某「超金属の魔人(何のことだ!!)」に匹敵する相手だもの。
海の上ですから波もあるし、ヤミクモに撃ちまくってたんじゃ、あたるものもあたらないのよ~ん。
ちゃんと相手の動きにあわせて撃たなきゃダメじゃなぁ~い。
アッ、ァップ、レフ、ダウッ、にゃー(踊ってどぉするよ!?)!
あ、間違えた。ちゅー(いや、それもチガうだろ!?)!
ナイスっしゅーてぃん(どこが!!)!
さて特筆すべきは、あの人物の徳の高さですね。
しかし正直なところ、名前すら記憶にないのです。
確かに乗合馬車のシーンとか、おぼろげに覚えがあるような、ないような(どっちなんだ)…。
あのときの会話の相手ってどんな人物だったっけ?
それにしてもこの方、数多くの逆境をすら、乗り越えてなお周囲からの影響を明るく受け入れられるそのウツワのでかさは大したものです。
さらに精神的にも、肉体的にもそのポテンシャルの高さは相当なもの。
少なからずこのぱあてぃのメンバーからすりゃーね!
こういう人物こそ、伝説に名を連ねる英傑に成長しうるものなのではないかのぉ。
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トラップが可愛すぎる!豪華客船の旅は相も変わらず波乱万丈。そしてすっかり忘れていたあの人が登場!
次は中かな?下かな?
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安心のフォーチュンクエスト。
懐かしくなって再読してから続けて買ってます。
今回の副題にもなってる再会にはドキリとしました。
フォーチュンはほのぼのテイストなんできっと最後はハッピーという安心感があります。
デュラン後期は暗くて(挿し絵もずっと八の字眉毛で)耐えきれなかったんですが、フォーチュンは微笑ましくパーティを見守っています。
あと今回は後書きがとても心に残りました。
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なんともフォーチュンらしい展開でした。
新しい大陸たのしみだし、海の展開も気になる。
それにしても、クレイ…本当にいつも不幸だなあ…(笑)
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舞台は新大陸へ…向かう途中にトラブルに巻き込まれ、この後どうなるのでしょうか?
相変わらず、ほのぼのテイストで和みます。
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海洋冒険編ということで、やっぱり旧の7巻、8巻とくらべてしまう。
思い出補正かもしれないけど、旧のほうがテンポもよくてスピード感もあって、おもしろかったな。
カシアスが美形になって出てきたのにはびっくりしたけど。
しかしなんでこうトラップさんは態度が悪いんだ……。カシアスの不信感は、彼のそれまでの冒険の話を聞けば納得できるけど、トラップさんのは八つ当たりというかなんというか。
安定しちゃったぶん、わくわく先を読ませる展開じゃなくなったなあと思いました。それはわたしが大人になったからかもしれないけど。
たぶんカシアスだってクレイだって生きてるんだろうなと思ってしまった。
次巻も買います。こうなったら最後までお付き合いさせていただきます。
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読書録「新フォーチュンクエスト18うれしい
再会と人魚のおつかい(上)」3
著者 深沢美潮
イラスト 迎夏生
出版 電撃文庫
p159より引用
“ 恋の女神、メナースは自分の失敗を隠す
ため、関係ない人の記憶を操作したんだよね。
すっごく感情の起伏が激しい神様だった。
ラギヌス村の守り神のルンボや海神ネック
スもそう。神殿の形を丸っぽくするか四角っ
ぽくするかでケンカして、ルンボがネックス
を神殿に閉じこめてしまったんだった。”
方向音痴のマッパーとその仲間たちの冒険
を描く、ファンタジーライトノベル。
変身する謎の行商人から無事ルーミィを助
け、ほっとして宿でぐっすりと寝ていたパス
テル。心地よい眠りにふけっている幸せな時
間に終わりを告げたのは、ノックの音と聞き
覚えのある声だった…。
上記の引用は、この世界の神様についての
一節。
少し神話を読んでみると、割と神様というの
はこの引用のような感じのようです。浮気し
ては奥さんの怒りのとばっちりが人間に飛ん
でくる、なんて話もよくあるようです。ドロ
ドロしたTVドラマ等が一定の需要を示すのは、
人の根本に関係しているのかもしれませんね。
一難去ってまた一難、ルーミィ救出に協力
してくれた保険営業マン・ヒュー・オーシか
ら、新たな取引を持ち掛けられて、パステル
たちの冒険の舞台はまた広がりを見せます。
ーーーーー
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このシリーズを最初に知ったのは高校生の時でした。
絵もお話もかわいい感じで、本人たちは精一杯生きているんだろうけれど、なんだかほのぼのした様子が気に入りました。
8冊しか読んでいなかったので、図書館に揃っていることもあり、徐々に読んでいくことにしました。
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前ヒョンなこと(いつものコト!?)から行ったコトのない大陸へ行くことになったパーティ。途中、パステルが冒険者になるキッカケをくれた男の子との再会!そして、ヤキモチを焼くトラップw!!コレだけでも私得でゴザイマスww
しかし、海を渡る途中で霧発生!これはモンスターなのか?!さてはて、この霧の正体は?そして、無事にモンスターを倒す事ができるのか?!後編に、続くっ
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ヒュー・オーシのおつかいで新大陸へ船旅。新大陸ってどこ?なんか、大航海時代っぽい。
この世界は2つの大陸しかないって思い込んでたよ。
カシアス・ロッパとの再開。
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相変わらずのほのぼのファンタジー。久しぶりの再会に喜びつつ、トラップの苛立ちかたにニヤニヤしたり。
途中、ちらりと出てきたママがディビーママかと思った(ちがったけど)
シロちゃんがちょこんと手を置いたシーンに悶えました。なんてかわいいんだわんわんお!シロちゃんもルーミィも成長してるんだねぇ。
次の巻ではキットン魔法でてくるかなー。シロちゃんも活躍してほしいな。もちろんパステルも!
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新刊だ~。結構はやかったな。嬉しい。
新しい冒険に出発~!
ってことでとっても楽しかった。
せっかくのちょっとリッチな船旅は不可解な足止めで強制終了、
ふっとばされたクレイたちは心配だけど、きっと大丈夫、なはず。
大切な人との再会、カシアス、ではないのかな?
誰なんだろう?下巻が楽しみじゃ。
にしてもカシアスくん。いまいち掴みきれてないなあ。パステルのためにも
いやな奴でないことを希望。
しっかし、テリトリーって・・・・。ま、まあある意味正解だが・・・・。
あのネックレスはやっぱ伏線なのかしら~。トラパス派としては
楽しみだったり・・・・・。
もうほんっとほほえましいのうって感じ。
保険の勧誘は絶対、それだけじゃないような気が・・・・。
あ、でもまだまだ大陸についてもいないし、
これは上下、じゃなくて、上中下巻ってゆーパターンかなあ?
サル顔の人魚ねえ。なかなか意表をついてくるなー。
さてさてトラップは大丈夫かな?
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なんだか前巻発売からいつもより周期が早く続刊出た気がします。嬉しいことです。
いつもながら、パステルの一人称は読みやすく微笑ましくて安心して読めます。
そして物語は新大陸へ!パステルの旅立ちを読んでいる方には懐かしいあの人との再会。成長した彼は魅力的で、パステルはドキドキ、トラップが通常通り不機嫌になって2828しました。
あまり進展しませんでしたが、この丁寧な説明がフォーチュンな気がしますから仕方なしかな。
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