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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.7
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:19cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-344-02026-9

紙の本

まぐだら屋のマリア

著者 原田 マハ (著)

“尽果”バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者...

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まぐだら屋のマリア

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商品説明

“尽果”バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者。乱暴だが心優しい漁師。そしてマリアの事をひどく憎んでいる老女。人々との関わりを通して、頑になっていた紫紋の心と体がほどけていくが、それは逃げ続けてきた苦しい現実に向き直る始まりでもあった…。生き直す勇気を得る、衝撃の感涙長編。【「BOOK」データベースの商品解説】

料理人になる夢が破れた紫紋は、小さな村の定食屋「まぐだら屋」に流れ着いた。左手の薬指がない、マリアと呼ばれる女性に出会い、謎めいた彼女に惹かれていく紫紋だったが…。『ポンツーン』連載に加筆修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

原田 マハ

略歴
〈原田マハ〉1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍。「カフーを待ちわびて」で第1回日本ラブストーリー大賞受賞。

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みんなのレビュー140件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

高級料亭から食堂へ

2020/02/26 09:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

神楽坂の料亭から最果ての定食屋へと流れ着いた、紫紋の後ろ姿が寂しげです。すんなりと受け入れてくれる地元の人たちの優しさと、哀しい過去を抱えながら懸命に生きるマリアに癒されました。

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紙の本

想定外・・・

2017/07/18 13:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名を聞いたことがある気がしたので読んでみる。
「○○○○女将」事件を題材にした話かと思ったら、
大雑把に言えば死のうと思った者達が海辺の村「尽果」に
引き寄せられるかのように訪れ人生をやり直そうと再出発する物語。
村に語り継がれている伝説がメインで不思議な(SF調)話になるのかと
思って読んでいたが全然そんなことにはならなかった。
大人しい話が淡々と進むだけで盛り上がりがなく、物足りない。
イマイチ。

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紙の本

神秘的なマリアに夢中!

2013/03/10 08:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「永遠をさがしに」でいたく感動したのを思い出しました。
同い年の本好きさんが、原田マハさん本をこのところ引き続いて読んでいるのを知り、私も…と思って読んでみました。

まずはタイトルに惹かれ、
神秘的なマリアに夢中になり、
紫紋(シモン)、丸弧(マルコ)、与羽(ヨハネ)など、次々に登場する人物の名前に驚き、
そうして食堂「まぐだら屋」で出される料理に魅了され…。
ページをめくる手が止まりませんでした。

それぞれ抱えている生い立ちは状況が過酷であれば、あるほど、気づきも多い…。
ラストのほのかな明るさに救われました。

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2012/02/29 06:02

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2011/08/06 18:35

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