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商品説明
「京町家の技を若いもんに伝えたいんや」 60年以上にわたり町家と関わってきた棟梁が、昔と今の職人の違いや仕事の違い、昔気質の職人が何を考え、何を信条に仕事をしてきたかを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
京都の町家は、市井の人びとの住まいとして脈々と受け継がれてきた。それらを改修してきたのは、神社仏閣・数寄屋などもこなすほど高い技術をもった大工棟梁であった。六十年以上にわたって町家にかかわってきた大工棟梁が、何を見て、どう考え、建物と格闘してきたのか。町家の再生にかけた人生を次代の若手に向けて語る。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 お出入りの大工が見守ってきた町家――町場大工として
- 第2章 大工の決まりごとを伝えたいんや――再生の技の極意
- 第3章 大工は隠し技をたくさんもっている――木を生かす
- 第4章 かぼちゃの花は咲いたか――私の修業時代
著者紹介
荒木 正亘
- 略歴
- 〈荒木正亘〉昭和8年生まれ。京都建築専門学校卒業。株式会社アラキ工務店取締役会長。一級建築施工管理技士、一級技能士、二級建築士、宅地建物取引主任。京町家作事組副理事長。
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