おちばいちば

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絵が細かかったので、よみきかせよりも一人読みの方が向いている本かな？と思っていたのですが、いやいや。心配無用でした。
一年生に読んだときは、ひとつひとつの言葉に反応を返してくれていました。絵がよくみえなくても大丈夫そうです。もちろん、１～２人で覗き込んで絵本をみれば、お話を聞いただけではわからない「細かいわき役」たちに、子どもたちは目を輝かせる本ではないかと思います。

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親子で会話する内容の盛りだくさんな細かい描写とカラフルな落ち葉の色彩と親しみやすい図柄で楽しく読める絵本です。

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秋に、ほんと、ぴったりな絵本です。
本屋さんで開いて読んで、迷わずゲットしちゃいました。

「おちばいちば」は、こまかいとこを見ていく楽しみがあるし。
「どんぐりのぼうし」が「おかね」なのもイイし。
かわいくって、オシャレで、おもしろくって、あったかくて。
虫がすきな子にも、ちょっぴり苦手な子にも（わたしみたいに）、オススメしたくなります。

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2015.01　市立図書館

この人の絵本は絵柄が可愛いし、丁寧にいろいろ描きこまれていて楽しい＾＾

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小さくなっておちばいちばにまぎれこみ、風とともにおかあさんのもとへ帰っていく。

C8771

再読3歳８ヶ月

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5歳4ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

その他


細かいところをみて発見するのが楽しい絵本。
昆虫好きの子にオススメ。

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さっちゃんが幼稚園で作ったどんぐりのお馬さん。
縁側で眺めていると・・・
『ぱっかぱか　ぱかぱか　すたこらさ。』とお馬さんは、テントウムシをのせて歩き出しました。
さっちゃんがお馬さんを追いかけていくと、突然強い風が吹いてきて、目を開けるといつの間にか、さっちゃんもお馬さんに乗っていたのです。
これから楽しいお散歩がはじまります。
「おちばいちば」というだけあって、落ち葉で作られた物がたくさん並んでいます。
ここでは、どんぐりの帽子がお金です。
どのお店も個性的で、細かく描かれていて、一つ一つじっくりじっくり眺めて楽しみました。
ブティック『マダム・ガガ』の洋服や靴がとってもオシャレで、『魚市場』の品ぞろえの多さにはびっくりです。
人間達が落としたであろうゴミも上手い具合に使われていて、どこも素敵なお店やさんでした。
絵本の真ん中くらいに、いちばでみつけたものが、見開きで紹介されていて、「あやちゃんだったら、何を買いたい？」とか「これって１０００グリもするんだ高いね～！」とかショッピング気分を味わえます。
最後にさっちゃんが、落ち葉と一緒に空を飛んで家へ帰ってくるところは、とっても楽しそうで気持ちよさそうでした。
落ち葉がこんなふうに見えたら、面白いでしょうね。

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３歳の息子に読みました。
私が”虫が苦手”なのでちょっとドキドキしましたが。。。
女の子が小さくなって自分が作ったどんぐりの馬に乗り
落ち葉やどんぐり、虫たちのいる小さな世界を楽しむお話です。

虫たちの装いや、お店の内装、商品などユーモアたっぷりのイラストで
各ページ隅々まで楽しめるようになっているので
一度読み聞かせが終わった後で何度もイラストをチェックしたりして、
会話が弾みました。

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図書館本。秋らしく落ち葉が題材の絵本。特に落ち葉の魚市場？がとても迫力ありました。また、子どもらしい発想も良かったです。

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作者が楽しんで描いているのが伝わる。細部に遊び心や自然への愛が感じられる。子どもの頃、虫たちを飽きずに観察していた人なんだろうなと思う。コーラの缶、スニーカー、ヤクルトの入れ物など人口的な物も、うまく虫たちの生活に活用されていて、ノートンの小人シリーズを思い出す。おちばでできたかさ、くつ、コロンなど発想と絵がすばらしい。森に遊びに行きたくなる絵本。