紙の本
すげー面倒に見えてしまう
2017/09/30 19:35
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投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
事細かく、しかもどんな国にも脱出できる可能性を、という趣旨で書かれているので、読んでて疲れるしものすごい面倒に見える
実際にやると「単純に貯金1000万貯めるだけ」であったりもっと簡単な国も沢山ある
そもそも日本ほど書類大国な国なんてほぼないんだから
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海外生活でこんな楽しい暮らし!ではなく、こういう方法があります、そのためにはこういうことが必要です、ここに注意しましょう、と、まぁ読み物というよりカタログ。移住にかかる手間とかコストとか思うと、いろいろ不満はあるけど、やっぱり日本にいたいなぁ。
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海外で生活するために必要な手続き系がまとめてある本です!
(長期放浪など旅に役立つ術は少ないです)
僕が特に関心があったのはワーホリ。
毎年制度が変わるから常に情報を更新しないと!
イギリスって30歳までになったんだ! とか
デンマークも30歳まで!! など。
将来的に海外に住む・働くのかは来春からのWHなどで判断します~!
(永住権の取り方なども書かれているので面白い本です。ただ、制度がすぐ変わるから来年には使えなくなっちゃう。。)
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「はじめに」で数多の海外移住の例を見て胸が高鳴り購入を決断したものの、中身は移住に関するデータベース的な色彩が強く、通読には向かないかな、と思った。辞書と同じように、必要な時に必要な部分を適宜参照していく、という読み方の方が良さそう。しかしながら通読してみて、おぼろげながら海外で働くまたは住むことは思ったよりも簡単であることが分かった。例えば、ワーホリは30歳までなら何カ国でもできる、など。目から鱗だったのは、日本を含む3カ国を1年の間にローテーションして住んでいる老夫婦の例。ローテなんて手はこれまで考えたこともなかった。これを知れてよかった、と思うのは、和食の料理人は世界各国から引く手あまた、ということ。日本文化を生業としながら海外に浸かる人生、これも面白そうである。総括的な感想として、海外移住に関する分かりやすい情報がまとまって手に入ったことで、将来の選択肢が増えた安心感や楽しみが芽生えた。海外で生活する日本人の具体例を探って、イメージをより明確にしていきたい。
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以前、紹介した『フリーマン』同様、思わず手にとってしまうタイトル。
フリーマンとして生きるなか、日本脱出も考えているボクにとっては、
第一歩としていろいろと勉強になる本だ。
それぞれの国の特徴や物価、治安、また永住権の取得基準なども
載っている。
ボクも将来的には、日本を脱出したいものだ。。
どうやら著者は、この本を出版する10年前から、海外生活を送る人の
ための情報をホームページで公開していたようだ。
リンクを張っておくので、興味があれば見てください。
海外移住情報
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
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タイトルどおり、日本を脱出する方法について詳しく書かれている。単なる憧れだけではなく、実際にどんな手続きが必要か、収入はどうするか、どんなパターンがあるか……が大変わかりやすい。たとえ日本が好きでも、世界中どこでも生きていけるスキルを身につければ「自分の居場所を限定しない、自分の居場所が広がる」ことにもなるだろう。海外国といってもさまざまだが、ほとんどの国に共通することは、「日本にいるときのような、異常なストレスから開放される」ことだそうだ。
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日本脱出したいけど、どうやって脱出したらいいか分からない人のための本です。とりあえず、読んでみてほしいです。気休め程度かもしれませんが、読まないより読んだほうがましです。
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移住したい国がもう決まっている人には、まだるっこしい部分が多いと思う。これから決めたい人にはいい本かと。
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短期の海外移住から永住までのヒントがたくさん。看護師として移住するなら、イギリスかオーストラリアかニュージーランドが良さそう。
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KOBOで購入し読みました。
koboの気になる点
①ときどき以前のページの残像が残ってしまい表示として
読みにくいときがある。
②ページ送りの操作の反応が悪いときがある
③ページ操作しているつもりが、ちがうアクションとなる
④タッチオペレーションがよくわからない
⑤挿絵や図や表の拡大のしかたがよくわからない
また電子書籍の全般として、読んでいる進み具合がわかりずらいこと。
内容としては、う~ん
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タイトル通り海外へ移住する方法が書かれている。入門というよりある程度海外の生活に精通した人向けな気がする。
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どんな目的であれ、海外に行くことを予定している人は目を通すことをおすすめ。本書を一通り読めば、どのようにして「海外渡航」までこぎつけるか、おおよその道筋が見えてくる。また、著者が考える「海外渡航に際しての心の持ちよう」も本文から伺える。
個別具体的にもっと突っ込んだ情報を得るなら、著者のホームページを参照するなどするべき。本書のテーマは日本脱出にあるので、情報の濃さは「広く、浅く」だと思う。また、情報が古いことにも留意すべき(電子版発行が2012年)。
※Kindle版を購入
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週刊誌程度にはまとまっていて、週刊誌程度には有益だと思いますが、この本を参考に海外移住する方がいたらインタビューしてみたい
あと著者に海外経験が少なさそうなのが文中から滲み出ている
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留学、仕事のビザなどについて詳しく書いてある。そういう基礎情報を手に入れたい人には有効かもしれないけど、海外にいってがんばるぞー!というモチベーションアップの助けにはならない。そういうことは書いてない。冷静な情報だけが淡々と書いてある感じ。
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海外に移住したい人向け。
各種査証(ビザ)、制度、就労、永住権などについてが書かれています。
海外移住に何が必要なの?
誰でも気軽に海外に移れるの?
海外で働ける?
そんな疑問を持っている方におすすめ!
長期滞在に必要な「在留届」
現地移民局から受ける「居住許可証」
海外で働くために必要な「就労許可証」
30歳未満で自由に生活ができる「ワーキングホリデー」
現地に永続的に住める「永住権」
海外での会社設立方法。
などの詳細が書かれています。。
中には、海外移住者をターゲットにして騙す悪徳商法を行う日本人や、会社があるので注意も必要とのことです。
国別の表などが掲載されているので、わかりやすかったです。