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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 12件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.10
  • 出版社: 二見書房
  • レーベル: 二見文庫
  • サイズ:15cm/461p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-576-11121-6
文庫

紙の本

殺し屋最後の仕事 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

著者 ローレンス・ブロック (著),田口 俊樹 (訳)

アイオワ州の切手ディーラーの店で、ケラーは遊説中のオハイオ州知事が何者かに射殺されたとのニュースを聞く。引退を考えていたケラーが、アルと名乗る男の依頼を最後の仕事にしよう...

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殺し屋最後の仕事 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

税込 964 8pt

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商品説明

アイオワ州の切手ディーラーの店で、ケラーは遊説中のオハイオ州知事が何者かに射殺されたとのニュースを聞く。引退を考えていたケラーが、アルと名乗る男の依頼を最後の仕事にしようと、アイオワにやってきたのが数日前。やがてテレビに知事の暗殺犯としてケラーの顔写真が映しだされる。全国に指名手配され、ドットとも連絡が取れなくなったケラーの必死の逃亡生活が始まった—濡れ衣をはらすため、そして罠にはめた男への復讐のために。シリーズ最強と評価される傑作ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

You Can Call Me Al

2016/09/23 19:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作から不穏な雰囲気を漂わせていた依頼人がケラーをまんまと罠にはめます。
ドット、返金を嫌がるからなぁ……彼はアル、もちろん偽名でMr.「コール・ミー・アル」です(笑、あ、ちなみに背は高いです。
ケラーの実は結構な間抜けさと運の悪さは、ウェストレイクのドートマンダーに匹敵するかも。もう殺し屋なんて辞めて"Don't murder"の世界に行こうよ、と声をかけたくなる。まあそんなことしたら消されるだろうけど。実際一旦やめるらしいけど。ジュリアが魅力的過ぎて困っちゃう。次作の復活編でどうなってるんだろう。

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紙の本

もう何をどう書いてもネタばれになりそうですが、ブロックの最高傑作であること間違いないです

2011/12/06 18:58

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る


 殺し屋ケラーシリーズ。
 引退を考えていたケラーが最後の仕事にやってきたアイオワで、州知事が暗殺される。
 犯人として追われることになったケラー。

 もう最高に上手いです、ブロック。
 冒頭の切手ディーラーの店から、事件にはいっていく、その転がりっぷりが半端ない。この作品が読めたことに、誰にともなく感謝したくなったぐらいだ。

 物語は、ケラーの逃亡と復讐なのだが、そこに理不尽なものがないかといえば、大いにある。
 だからこそ彼は「殺し屋」なのである。
 なんか、なんだかんだと上手くいって、大団円になってるようだけど、その奥底に殺し屋としてケラーが負うべき対価が潜んでいる。
 ブロックは淡々と描きながら、その深淵を現している気がして仕方ない。
 
 基本は、むしろ痛快な物語だ。
 でも、それに騙されるなよ、といってる物語のような気がどうしてもする。


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