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心星ひとつ(ハルキ文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 340件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.8
  • 出版社: 角川春樹事務所
  • レーベル: ハルキ文庫
  • サイズ:16cm/297p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7584-3584-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

心星ひとつ (ハルキ文庫 時代小説文庫 みをつくし料理帖)

著者 高田 郁 (著)

心星ひとつ (ハルキ文庫 時代小説文庫 みをつくし料理帖)

637(税込)

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みんなのレビュー340件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

シリーズ6作目

2015/03/28 20:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hana - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズを愛読しています。主人公の澪は慣れない江戸の街でお芳さんを助けながら様々な経験をし、経験を必ずバネに育ってきました。何事にもめげず、たゆまず切磋琢磨することで自分の存在感を確かなものにしていく姿に、私が励まされてきました。今回、女としての岐路に立ち、女としての欲に流されながらも職業人としての自分との葛藤に苦しむ・・・現代社会で働く女性が味わう葛藤そのものです。その中で心星を見つけることが本当の幸せに繋がるのか、読後はその後の展開が非常に気になります。

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紙の本

澪の恋、澪の道

2015/07/20 00:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズの各巻は4つの短編から成っていて、いつもなら一つずつ読む。
ところが今回は3つ目を読んだら、途中では止められない。
次の第4話も読まなくてはいけない。
さらに言えば、次の巻の第1話もできればすぐに読みたい感じ。
というわけで読み方注意です。

料理の話も、今までと趣向の違うものもあって楽しめる一方、
何といってもこの巻は、澪の恋の話だ。
今までだと、泣かせる話というのはだいたいは野江ちゃんにまつわるものだったのが、
ここでは澪の想いがいかにも切ない。
それだけ物語はいよいよ佳境ということだろう。

人との関わりが澪の支えでもあり、同時に物語の魅力でもある一方で、
それがまた澪の重荷にもなってハラハラさせられ、それが同時にまた物語の魅力でもあるわけで、
その辺の組み立てがお見事。

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紙の本

澪の苦難は読み手にも苦難。この一体感は他では味わえない。

2015/12/22 19:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

後から後からいろんなことが降り掛かってくるなあ。今回は話のスケールがどれも大きすぎる!願ったり叶ったりな話ばかりなのに、ひとつ踏み出せない澪がもどかしいし、またそれでいいのか澪!と逡巡してしまう自分ももどかしい。悩みに悩んで、澪はきちんと結果を出すのだけれど、、たかがひとつの小説とはいえ、澪が選んだ道が果たしていいのかどうかすら、一緒になって迷ってしまう。これほど一体感を味わえる小説も珍しい。なんといってもクライマックスは「俺の女房殿になってくれ」だろうな、一緒に泣いたよ。でもね、、はあもう、どうなるの!次を早く読まなくちゃ!

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紙の本

悪い癖で先に解説に目を留めてしまう

2016/01/20 16:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

悪い癖で先に解説に目を留めてしまう「さあさあごろうじろ」今回は瓦版が待っていた。作者が全体の構成を決めてなおかつ最終話の場面とタイトルまで用意されていると知って、美緒の恋の行方のように成るものと成らぬものが澪の眼の前に選択肢として用意されていくのだろうなと、思いながら本編を読んだらいきなりだった!これから何が叶って何を諦めざるを得ないのか?たとえばこれを読む自分たちの人生にしたところでそういったものではないのだろうか?悔いを残さぬような生き方が一番の幸せなのだろう。

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紙の本

選択

2016/02/08 14:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る

選択を迫られるシリーズ6冊目。
伝右衛門でも登龍楼でもないつる家を選んで円満解決!
野絵ちゃんとの再会、早帆さんの活躍で、すべては良い方に向かってると思ってたのに。。。
どっちかを選んでどっちかは捨てなきゃならないのかな(>_<)
そんなの私は選べないよ~。どうするの?澪ちゃん。。。

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紙の本

今回は、澪と小松原=小野寺との恋の行方が主題であり、小野寺の妹・早帆の尽力で2人の恋が成就する珍しく明るい話しだと思って読み進むと、急転直下の展開に涙でした。

2016/12/08 00:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

単なる人情話なのに何ともワクワクさせられます。今回は、澪と小松原=小野寺との恋の行方が主題であり、小野寺の妹・早帆の尽力で2人の恋が成就する珍しく明るい話しだと思って読み進むと、急転直下の展開に涙でした。
 小夜しぐれ[5]で2人の“ミオ”を取り巻く恋の行方にハラハラさせられたが、豪商・伊勢谷の一人娘・美緒の結婚は、意外にも見栄えのしない中番頭の愛情の深さを知った“美緒”が落ち着いて一件落着でした。さて、本題。上手い料理屋の無い吉原に、扇屋から澪に店舗は用意したので是非来てくれとの依頼がなされる。固辞する澪に、登龍桜から神田須田町の店舗を破格の安値で譲渡したいとの打診がなされる。(これは同じく吉原出店を計画している登龍桜が競争相手となる澪の吉原進出を阻止する策略であった。)芳や店主・種市らの意見は、扇屋案支持と登龍桜案支持とに分かれるが、何と、澪の下した決断は両方断るでした。そんな折、別格の料理屋「一柳」の主・柳吾(版元・坂村堂の嘉久の実父)が「つる家」に出没し始める。肝心の澪の恋の行方であるが、小松原=小野寺の妹・早帆が登場。鋭い女の勘で2人が想い合っていることを見抜き、兄を思う熱心さで澪の武家奉公→武家の養女→小野寺家に嫁入りという段取りをつける。小松原=小野寺からも直接求婚された澪は「ハイ」と答えてしまう。周囲の祝福を受け、「つる家」の料理人の交替話も「一柳」主・柳吾の好意で順調に進む中、何かが気になる澪であった。料理の道は、野江の身請け話は、これまで支えてくれた「つる家」の皆やお客さんは、芳の未来はなどなど、何かが気になる澪であった。悩んだ末の澪の決断は、何と、あれだけ想っていた小松原=小野寺との縁談を断念し、料理の道の選択であった。なお、澪と小松原=小野寺の縁談のことを聞いた医者:永田源斉も澪に想いを抱いており少なからず衝撃を受けるのだが、縁談が消えた為この問題は棚上げである。さて、いよいよ、澪の料理人としての人生、野江の身請け話へと焦点が絞られ、鍵を握ると思われる別格の料理屋「一柳」の主・柳吾の登場など、下ごしらえも着々と進んでますね。それにしても、身分の違い、身分による生活習慣の違いのため、想い人との幸せを諦めざるを得なかった澪&小松原=小野寺の関係には後ろ髪が引かれました。

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紙の本

作中の料理にリアリティがあるのも楽しい。

2011/08/21 16:16

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんこ虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズ、最近の時代小説の中でもイチ押しです。
主人公澪が、料理人として成長していく物語で、度重なるライバル店の妨害にもめげず、周囲の人々と助け合いながら懸命に生きていく姿を描いています。
澪は、主筋の店の再建と、親友を苦界から助け出すことを一心に願っていますが、それはとてつもなく遠くはるかな道のりです。たどりつけるかどうかもわからない、気の遠くなるようなその道を、澪は懸命に歩いていきますが、その中で迷ったり、立ち止まったり、ときにはあきらめそうになりながら、決してスーパーウーマンではない主人公の悩み苦しみ、心の揺れ動く様が、しみじみとした共感を誘うのだと思います。
澪の周囲の人々は皆、何がしかの悲しみや、どうにもならない運命みたいなものを背負っています。それなのに、どうしてそんなに、と思えるほど、みんな優しいのです。お金や物に限らず、心遣いや手助け、何でも惜しみなく与え合って生きている、だから、みんな一緒に泣いて、一緒に笑っています。この巻は、主人公に大きな決断を迫る事件がおきており、今後の澪の人生そのものを左右する巻となっていますが、きっとその先の道でも、澪とその周りの人々は、お互いに惜しみない愛情を与え合いながら生きていくんだろうと思います。
作者の作品はほかに「銀二貫」「出世花」を読みましたが、いずれも秀逸です。人はこんなにも優しく、愛情深く、強く生きていけるものなのだと、心があたたかくなります。作者の次の作品が楽しみです。

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紙の本

物語が大きく動いて

2011/08/28 08:31

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読むと素直な気持ちになれるこのシリーズ。
心がささくれ立っているときなどは、お勧めだ。
一冊読み終えると、疲れていた心が和らぎ、明日からはきちんと身の回りの雑事をこなし、日々倹しく、丁寧に暮らそうという気持ちになれる。
同時に、無性に美味しいものが食べたくなるのが唯一の難点なのだけど。

水に恵まれない炎暑。青物の出来がよくないため、季節ごとの旬の素材ではなく、一年を通して手に入る「時知らず」を用いて料理に工夫を重ねる澪。少しでも目新しいものを、と澪が思いついたのは、故郷を偲ぶ「生麩」を使うことだった。
――『青葉闇――しくじり生麩』

翁屋の楼主から吉原にて天満一兆庵を再建しないか、との話。一方、神田須田町の登龍楼を居ぬきでつる家に、という話が持ち上がる。周囲の人間の気持ちを慮り、悩む澪。
――『天つ瑞風――賄い三方よし』

つる家を訪れた小松原の妹、早帆。しばらくの間、澪に料理を習っていたが、ついに、ある決心をする。
――『時ならぬ花――お手軽割籠』

幸せになる道が開けたはずなのに、澪が思い悩む日が続いていた。迷いに迷ったとき、源斉が一つの星を教えてくれた。
――『心星ひとつ――あたり苧環』

今回からは巻末にいつものレシピに加えて、『みをつくし瓦版』なるものが掲載された。
登場人物の一人、「りう」による作者へのインタビュー集だ。僅か2ページの体裁だが、あとがき代わりにもなってなかなか楽しい。

これによると、作者はだいたいの展開を考えて作品を書くタイプだということ。
既に、最終話の展開も決まっているらしい。

本書では停滞気味だったいくつもの事案が大きな展開を見せ、物語が大きく動くかのようだが、ラスト部分を読むと、澪は己を偽らない、しかし厳しい道を選ぶのではないかという気がする。

『心星』。
天空にひときわ強く輝く星のように、これだけは譲れないという、自身の揺るぎないもの。
きっと澪のそれは、安楽な暮らしではないのではないだろうか。

それでもいつかは、「雲外蒼天」「旭日昇天」の気運のままに、野江と二人、それぞれに幸せを手に入れてもらいたいものだと思う。

年に二冊のペースで刊行されるこのシリーズ。
これまでにまして、次作が楽しみだ。

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紙の本

みをつくし料理帖シリーズ第六弾。物語が大きく動いたっ!!

2011/11/24 13:00

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

みをつくし料理帖シリーズ第六弾。

実は飽きて、随分長い間手が伸びずにいた
第五弾『小夜しぐれ』を読んだのはつい先日のこと。
物語が動きそうな気配に、すぐに第六弾である本書に飛びついた。

そうしたら…。
動いた―――――っっ!!!
物語が動いたっ!!!
それもとんでもなく大きくっ!!!!

しかし、どう動いたかはネタばれになるので書かないでおく。


私の願いはただひとつ――全てがうまくいってほしい。
野江ちゃんのこと。
天満一兆庵のこと。
小松原さまのこと。
つるやのこと。
全てがうまくいくといいな。


巻末の特別付録「みをつくし瓦版」で、
著者へのインタビューが掲載されている。

著者曰く、
著者書き始める前に設計図を作ってしまうタイプで、
最終話のタイトルも場面も既に決まっているとのこと。

たぶん、わたしの予想通りに進行するような気がする。
それはそれでいいのだけれど、
きっと次完に手を伸ばすのは刊行後
随分経ってからになるだろう。

エンターテイメントに慣れてしまったわたしには、
どうしても「飽き」がつきまとう。
悲しいな。


小松原さまが澪に言ったひとこと。
「前略――お前次第で道を変えることは出来る」
「良いか、決して無理はするな」

このひとことがポイントになるんじゃなかろうか、
と邪推してみる。






『心星ひとつ』収録作品
・青葉闇――しくじり生麩
・天つ瑞風――賄い三方よし
・時ならぬ――お手軽割籠
・心星ひとつ――あたり苧環

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2011/08/15 18:06

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2014/02/01 17:04

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2012/10/22 23:07

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