サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~9/30

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー 『~今だからこそ~読んでおきたい50冊』 ポイント5倍キャンペーン ~9/29

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 48件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.9
  • 出版社: 平凡社
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-582-83535-9

紙の本

安全な妄想

著者 長嶋 有 (著),100%オレンジ (画)

お歳暮を巡る某出版社との「闘争」の記録から、大江健三郎氏とのスパークするディスコミュニケーション、木星と土星の巨大さへの一考察、さらには人力発電提案まで—。作家生活十周年...

もっと見る

安全な妄想

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

お歳暮を巡る某出版社との「闘争」の記録から、大江健三郎氏とのスパークするディスコミュニケーション、木星と土星の巨大さへの一考察、さらには人力発電提案まで—。作家生活十周年を迎え、加速する妄想の筆が織りなす、六十六篇の傑作エッセイ集。【「BOOK」データベースの商品解説】

お歳暮を巡る某出版社との闘争の記録から、大江健三郎とのスパークするディスコミュニケーション、木星と土星の巨大さへの一考察、人力発電提案まで。作家生活10周年を迎え、加速する妄想の筆が織りなす、66篇のエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

長嶋 有

略歴
〈長嶋有〉1972年生まれ。小説家。「サイドカーに犬」で文學界新人賞、「猛スピードで母は」で芥川賞、「夕子ちゃんの近道」で大江健三郎賞を受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー48件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

力強い主張が生む笑いと関心

2011/11/27 21:00

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木の葉燃朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 長嶋氏のエッセイの魅力は、「主張する」ところにあると、私は思う。例えばこの本に収録されたエッセイのタイトルを見ても、「すぐ洗え!」、「サイン会はしません」、「芥川賞はズルしちゃいけないのだ!」などがある(最後は長嶋氏の主張というよりは引用なのだが)。そして、本文中でも様々な主張がされる。それらは大きな主張ではなく、身近な出来事に対する具体的な主張である。それだけに、力の入った熱っぽい文体と、主張の内容の間にギャップを感じることもあり、笑いを誘う。例えば「焼きそばが好きだ」(p.82)から始まる「肉入り焼きそば」。焼きそばは好きでも、「屋台の焼きそばには肉が入っていない(ことが多い)」(p.82)から、買わないという。結局、長嶋氏は肉が好きなのだが、「『好きな食べ物は?』に対し、『肉』では、回答としての色気がない。憂いがない」(p.83)ということで、「なんとかして肉好きでありつつ(それにありつきつつ)、憂いと色気のある人間であるとの評価も得たい」(p.83)という思いから焼きそば(肉入り)を好物としたという。ご本人は結構真剣に語っているのだが、それだけに面白い。
 しかし一方で、本気で主張しているからこそ、はたと膝を打つような話も登場する。例えば「ごはんができたよ」。「『ごはん』が『できた』よー、と人が人を呼ぶからには、惣菜と味噌汁とごはんがすべて盛られていて、こっちはもう『いただきまーす』と箸をにぎるだけという状態であって欲しい」(pp.100-101)。しかし多くの場合、ごはんができたと呼ばれて行くと、ごはんをよそって欲しいとか味噌汁をよそって欲しいとか言われる。ならば「『ごはんもうすぐできるから手伝ってー』と正確にいってほしい」(p.99)。しかし著者はここで、「なぜ人は、まだ『できてない』ごはんを『できたよー』といってしまうのか」(p.101)を考える。そこで思い至るのが、本当にごはんができたタイミングで呼ばれでもなかなかやってこないお父さんという光景。その「家父長制の強固だった時代のお父さんたちが作ってきた『ごはんの声に生返事』」(p.102)が「ごはんができたよ」を言うタイミングを変えたのだと。その上で、自分はすぐに行くから「ほかほかのごはんと、やけどしそうな熱々の味噌汁をよそって、それからどうぞ呼んでほしい」(p.102)と締めくくっている。
 ここで感じるのは笑いだけではない。関心だ。だから長嶋氏の文章は魅力的なのである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/06/07 23:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/13 18:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/18 15:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/10 22:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/10 20:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/06/12 14:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/07/04 23:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/10 07:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/06/10 13:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/29 00:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/17 18:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/06 13:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/09/05 22:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/29 19:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。