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商品説明
親族に対する縁坐・連坐制、朝鮮の王朝時代や韓国の近現代史、19世紀初頭まで朝鮮半島に棲息していた虎への政治的施策、親睦儀礼である投壺、宗教の影響などについて、資料に基づき考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 高麗時代の縁坐・連坐制について
- はじめに
- 一.高麗時代以前の縁坐・連坐制
- 二.高麗時代の刑法と縁坐・連坐制
- 三.高麗時代の縁坐・連坐制運用の実態と事例
- 四.大明律導入の論拠
- むすび
- 第二章 高麗末・朝鮮初期の私兵と文・武官制成立の史的意義
- はじめに
- 一.私兵保有の様相とその政治的影響
著者紹介
平木 實
- 略歴
- 〈平木實〉1938年奈良県生まれ。ソウル大学校大学院史学科国史学専攻碩士・博士課程修了、博士(文学)。国際日本文化研究センター共同研究員(笠谷教授班)。著書に「朝鮮社会文化史研究」など。
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