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紙の本
夜中にジャムを煮る (新潮文庫)
著者 平松 洋子 (著)
土鍋でつややかに炊きあがったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り…。つくるよろこびと食べるよろこび...
夜中にジャムを煮る (新潮文庫)
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商品説明
土鍋でつややかに炊きあがったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り…。つくるよろこびと食べるよろこび、どちらも大切にできる場所。それが台所。そこでは、いつだって新しい発見と笑顔が満ちている。食材と調理道具への愛情を細やかに描き、私たちの日々の暮らしを潤す、台所をめぐる17のエッセイ。【「BOOK」データベースの商品解説】
土鍋でつややかに炊きあがったご飯のありがたみ、かき混ぜる両手が決め手の韓国料理の味わい。夜のしじまに、甘やかに漂う出来たてのジャムの香り……。つくるよろこびと食べるよろこび、どちらも大切にできる場所。それが台所。そこでは、いつだって新しい発見と笑顔が満ちている。食材と調理道具への愛情を細やかに描き、私たちの日々の暮らしを潤す、台所をめぐる17のエッセイ。【商品解説】
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美味
2016/11/28 12:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、食についての切れの良い文章です。 楽しく読む事が出来ました。
紙の本
食の本
2015/02/08 23:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べ物や料理にかかわる人や土地、器の思い出や記憶に触れられる本。
それまで食事に」無頓着で、おなかがいっぱいになればいい、という考えを持っていた私に、食べるという営みの楽しさ、面白さ、美しさ、やさしさ、などを教えてくれて、日常をありがたく生きることを教えてくれた本。
この人生で出会えて良かった、と非常に感謝している本で、惜しむらくは、この著書の本はなかなか書店に置いていないことだ。
紙の本
レシピと思ったら
2019/01/08 13:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お料理のエッセイ集。独り暮らしではないから、夜中に突然ジャムを作ったりはできないがエッセイに出てくるお料理には挑戦したいと思う。
紙の本
手間を惜しまず
2019/10/24 19:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
台所を舞台に、料理を作ること、手間を惜しまずかけること、そして作る喜びが伝わってくる。料理嫌いで何一つやりたくないのに蒸篭で何かをふかしてみたくなる。ページの合間からいい香りがたちのぼってくるような一冊。
紙の本
ゆったりと料理の時間を生きる、そんな思いの本。
2019/01/04 17:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャムを煮ている間の時間も、ささみをゆでて、それがだしをとっている時間にもなっていて、そんな時間もゆったりと幸せを感じながら生きる。そんな思いにさせるエッセイ、素敵です。