サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規:5周年記念!最大5倍ポイントキャンペーン(0428-0531)

1,000円以上の注文で3%OFFクーポン(0628)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 文庫
  4. 四十九日のレシピ

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

四十九日のレシピ(ポプラ文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 202件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.11
  • 出版社: ポプラ社
  • レーベル: ポプラ文庫
  • サイズ:16cm/297p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-591-12665-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

著者 伊吹 有喜 (著)

妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったと...

もっと見る

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

648(税込)

ポイント :6pt

紙の本をカートに入れる

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全商品!3%OFFクーポンプレゼント

こちらは「本の通販ストア全商品対象!1,000円以上のご注文で、3%OFFクーポンプレゼント」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはクーポンの取得が必要です。

キャンペーン期間:2017年6月22日(木)~2017年6月28日(水)23:59

ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったという彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を伝えにきたのだった。【「BOOK」データベースの商品解説】

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー202件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

先立つ妻が残したものは、大切な宝物でした。いいお話だけに、ポプラ社のサポート不足の気がしてもったいない。

2012/02/02 00:02

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もう文庫が発売された。単行本発売から一年半。文庫本派としては早いことは嬉しいものの、仕上がりに粗さが目立ってちょっと残念である。とても面白いだけに、本当にもったいない。

 妻の乙美が亡くなった。熱田良平は、亡くなる直前の妻とのやり取りを反すうしながら、二週間、幽霊のように過ごす。その時、突然若い女が家に現れた。いまどきガン黒の山ん婆メイク。なんでも、乙美が絵手紙を教えていた福祉施設の生徒らしい。福祉施設とは、身体的なものではなく、社会復帰施設である。井本というその女は、生前に乙美から頼まれていたという理由で、強引に四十九日まで熱田の面倒をみることになった。最初に探したのが、乙美の残したレシピカード。料理、掃除、洗濯と、いろいろなレシピカードが、一枚ずつ小さめの画用紙にまとめてある。そして、その中に四十九日のレシピがあり、その時までに乙美がして欲しいことが書かれてあった。
 すぐに娘の百合子が合流し、乙美の出入りしていた工場のハルミというブラジル人も仲間に加わる。そしてドタバタと四十九日に向けて進んでいく物語だ。

 設定と本筋が抜群に面白い。さらにタイトルが非常に印象的だ。印象的すぎて、ちょっと違うものを連想してしまうけれど、そんなに強く考えないほうが無難だ。ああ、そう意味のタイトルなのかと、流せばいい。なによりも、残された人たちへの愛情が、いっぱい感じられる話に興味が湧いた。乙美と熱田さんの出会いや、乙美さんの気持ちに応えようとする百合子たちのふるまいは、非常に魅力的である。サブキャラクターたちが、判で押したように悪者的にかき回すところは、賛否が分かれるだろう。そしてそんな悪者たちも心の変化をみせるのだが、ちょっと薄っぺら感があるのが難点である。
 家族の愛情、親子の愛情、人と人との愛情。いい話である。アイデアたっぷりの展開がとても楽しい。最後の熱田さんの妄想も、ほろりとしてしまう。うまく作ってある。

 唯一、惜しいのは、仕上げが少し粗いことである。いままでそれなりに本を読んできたつもりだが、こんな評価は初めてだ。端的に言うと、校正と推敲の不足を感じた。偉そうで申し訳ないが。実際のところ、文中で、何度も迷子になった。一人称で百合子が語っていたと思ったら、三人称的に熱田さんがカットインしたり、熱田さん視線で、百合子はとか、娘はとか、無理に変化をつけて引っかかったりする。一か所、妹と姉に完全な書き間違いを発見したと思ったら、後段を読み進むにつれ、どうやら間違いではなかったみたいなど、とにかく全般的に練れていない印象を受けた。読む側でもある程度は自動補正するので、完璧にする必要はないけれど、程度問題である。ゲラでも読んでいるような気になってくる。こういうのは、編集者がある程度サポートする部分じゃないのだろうか。もちろん最終的には作家の責任なのだが、最近ポプラ社は、KAGEROU事件や浅田真央ちゃん出版差し止め事件など、どうも本作りの姿勢に微妙なものを感じる。話題作りは抜群にうまいのだが。KAGEROUの時に知ったのだが、ポプラ社の内部は児童書部門と一般書部門に分かれており、どうやら最近、一般書部門が暴走気味のように感じる。ちょっと前に発行された食堂かたつむりなんかは、いい出来だったのに。児童書で築いた信頼と伝統があるのだから、もう少し丁寧に本作りをして欲しいと思った次第。文庫本の良さは、価格、収納性に加え、熟成という大事な部分があると思うので。

 さんざん迷ったけど、星は五つでいこうと思う。瑣末なことに捕われて、本質を見失ってはいけないと信じているからだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

再生

2016/04/13 12:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る

乙母さんが作ったレシピ
これから生きていくのに必要なモロモロ。
そして、これまでの思いが集まって、父も娘も再生されて、やっぱり四九日というのは区切りの時。
図らずも名古屋への新幹線往復で読み終え、新横浜からは余韻に浸りました。
良い本をありがとう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/12/30 02:12

投稿元:ブクログ

出来過ぎだよなぁという気持ちはある。旦那さんにしても、おばさんにしても。それ以上に、あの二人にしても。それでもあったかな気落ちになるんならいいんじゃない、という気もした。「あしあと帳」の空白が埋められる様は素敵だなぁ。素敵な人生だし、素敵な人だったんだなぁとしみじみ思う。

塩ラーメンにバターがとてもおいしそうでたまらない。

2013/10/14 10:31

投稿元:ブクログ

劇団ひとりの小説を買いに行って、隣で平積みされてたこの本にひかれて一緒に購入。

ほろりほろりと涙。

いろんなものに守られてるんだなーって。
いい小説だった。当たり。

2012/03/18 03:56

投稿元:ブクログ

少し前に子供が入院してしまったのですが、その時
病院で付き添いの間に読みました。
NHKのドラマは未見です。
おもしろかったけどオチがありきたりのような気がして
少しがっかりしました。

2012/05/18 11:16

投稿元:ブクログ

最初はあまり展開のない内容だなと思ってましたが、良平と亡くなった乙美さんが結婚する前の話には泣いてしまいまい、ラストらへんのシーンでも感動しました。

2014/02/28 07:25

投稿元:ブクログ

食堂かたつむり系のほっこりかと思っていたら、読んでいて苦しかった。
苦しいけど優しい、いろいろとバランスが取れている。肉まん食べたい。

2011/12/01 20:30

投稿元:ブクログ

すごく読みやすかったです。
ドラマは観そびれたので、本を買ってみたのですが、結構、年代も状況も似たような立場の私としては、とても考えさせられてしまいました。

「子供を産まない女性の人生は空白なのか」

これと、似たようなこと。
実は周りの同年代の女性を見ていて、子供に恵まれない女性は、少なくとも一度は感じた事があるはず…。。。
女性は、そのことをコンプレックスに思って、引け目を感じたりしてしまうもの。

主人公は、周りの親戚からも子供のことを言われ…。

「子供がいない分だけお金がかからないんだから、姑の面倒くらい見てくれ」

と実の夫の妹から、言われたり…。。。

「でも、養育費だの教育費だのかからない替わりに、将来面倒見てくれる人がいるあてもないし、自分たちで自分たちの面倒を見なくては…」
と主人公に言われると、読んでいる方も、
「ああ。子供がいないからって、経済的にも時間的にも得をしているなんて、引け目に思う事もないのか」
と少し救われました。

でも、この旦那さん、あまりにも情けないなあと思ったりして…。
それでも、主人公は、この旦那の元に戻って行ったなんて、よっぽど魅力的な容姿だったのかな?

夫婦のすれ違いのきっかけも、
妻が思っているのと、夫が思っているのと…。
妻の父親が問いただしてみたらマヌケなほど違っていたり…。。。
やっぱり、夫婦と言えども他人は他人。
ちょっとしたことで、すれ違って、思わぬ方向に進んでしまったり…。
常にお互いを思いやることって大切だけど、難しいことでもあるんだなあと思いました。

でも、そんな話でも、最後は救われて優しい気持ちで終えることができたので、良かった。
「レシピ」って「処方箋」って意味もあるんですね。


しかし、つい最近、祖母を亡くして、我が家にも少なからずも不思議な出来事が起きたばかり。
やっぱり、四十九日の奇怪なことって、良く起こるものなのかな?
でもなあ…ばあちゃんの場合は、助けにきてくれたって言う感じではなかったですけど…。。。

2016/03/12 02:33

投稿元:ブクログ

奥さんを亡くした旦那さんとその娘(娘にとっては義理の母)が四十九日を迎えるまでを描く一冊。
子どもを産むこと、産まないこと、産めないこと等について考えさせられ、小泉今日子さんがレビューした通り、子どもを産まない人生を肯定できるような、優しい本だった。

2013/02/10 04:00

投稿元:ブクログ

ある日突然、一家の主婦だった乙美が心臓発作で死ぬ。残された夫と37歳になる娘の再生の物語。乙美が死んだ後、何もする気力も沸かない夫の元に、ある日「乙美から四十九日に宴会をしてくれと頼まれた」という金髪ガングロのイモトがやってくる。さらに夫の愛人に子どもができたから離婚するという37歳の娘が帰ってきて、すったもんだする…ってお話。
乙美は後妻で、37歳の娘とは血はつながらない。夫との間に一度子どもができたけれど流産という経験を持つ。37歳の娘も不妊治療はしたものの結局授からずという状態。結局のところ「産まず女は悪いのか。いや、悪くない」ってことが言いたいのではないかと思われる。あたし自身も産まず女だけど、「悪くないよ。うん」って好感。
いかにもお涙ちょうだいなところとかがイマイチではあったんだけれど、それでもラストまであっという間に読ませてくれたのはそれなりに面白かったからかな…ってことで☆三つ。

2016/03/31 19:44

投稿元:ブクログ

家族の歴史って意外と知らない。
自分の父や母が結婚前にどんな友人と過ごしていたか。
普段どんな人たちと仕事をしているのか。
その人生のあしあとが、四十九日の日に完成した。
なんて素敵なんだろう。

世の中は無数の匿名のテイクオフ・ボードで成り立っている。

2013/05/16 16:44

投稿元:ブクログ

亡き妻が残した「レシピ」によって修復されていく家族の物語。えぇ話である事は間違いないんですけど、ちょっとできすぎちゃうかなぁと、すれたおっさんは思ってしまうのでありました。

2013/08/13 07:01

投稿元:ブクログ

映画化されそう…と思いつつ読む。あとで「映画化決定!」の帯がバッチリかかってたことに気づく。優しさに満ちているんだけれど、もう少しヒリヒリする小説を読みたい気分だったので、ちょっと選択ミスだったかも。

2015/12/16 18:16

投稿元:ブクログ

映画化されて少し知ってるつもりで手に取り読み始めたが、思ってたより良い作品だった。
途中どうしようもなく凹む感じのところがあったけど、最終的にはじんわりと温かくなる。
レシピを残すというのは、とても良いなと思った。私も書きたくなる。

2016/11/14 16:55

投稿元:ブクログ

全体的にやさしい雰囲気が漂う作品。
テイクオフボード。
親が子を支えるように、みんな誰かの踏切板になって、次の世代を前に飛ばしていく。
という考え方はいいなと思った。

ポプラ社文庫 ランキング

ポプラ社文庫のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む