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商品説明
王政に幕を下ろし、民主共和制の下で新しい国づくりを始めたネパール。映画大国インドのマサラ・ムービーから脱却し、いかにして独自の映画を生み出せるか。ネパール映画界にデビューした日本人監督が同国の映画事情を解説。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 研究の視座とネパールの概要
- 第1章 研究の目的と方法
- 第2章 ネパールの国勢・歴史・視覚芸能
- 第2部 ネパール映画の歴史と現状
- 第1章 ネパール映画の歴史
- 第2章 ネパール映画の現状
- 第3章 現地における映画製作実践
- 第3部 本研究のまとめとネパール映画の課題
- 第1章 ネパール映画の特質と課題
- 第2章 結論
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ネパールの新しい映画に時代が語られます
2017/08/04 09:17
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご存知のようにインドは世界でも有数の映画大国です。隣国ネパールも王政時代はその影響でインド映画が人気を博していましたが、王政が倒れ、民主主義政権が誕生した今、ネパールの映画界は変わろうとしています。どのように変わっていこうとしているのか、本書はその全貌を明らかにします。