- カテゴリ:一般
- 発売日:2011/12/05
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/384,20p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-09948-9
- 国内送料無料
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商品説明
世界的に著名な教育社会学者・言語社会学者であるバジル・バーンスティンの1990年代に入っての考察を中心に収録。「教育」というものの存在と営みについて、その歴史的社会的性格の社会学的解明を目指す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本教育は明らかに行き詰まっているが、何がどうそうなのかを分析する理論用具を我々は持っていない。世界的な教育社会学者バーンスティンの1980-90年代における理論の集大成であり、〈教育〉(ペダゴジー)というものの存在と営みについて、その歴史的社会的性格の社会学的解明を目指すとともに、日本教育分析に必要な用具と着想を与えてくれる。【商品解説】
目次
- 日本の読者へのメッセージ
- 謝辞
- シリーズ編者の序文
- 序章 理論、実証研究、応答、そして民主主義──本書の焦点と背景
- 1 本書の狙いと構成
- 2 民主主義と〈教育〉の権利
- 3 焦点の移動と展望的タイトル
- 第 I 部 〈教育〉の社会学理論をめざして
著者紹介
バジル・バーンスティン
- 略歴
- 〈バジル・バーンスティン〉1924〜2000年。ロンドン大学経済学院で博士号を取得。同大学の教育研究院の名誉教授等を務めた。世界的に知られた社会学者。著書に「言語社会化論」など。
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