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ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 13件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-217390-2
  • 国内送料無料

紙の本

ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図

著者 NHK ETV特集取材班 (著)

どこに、どんな放射性物質がまき散らされたのか? なぜ政府は放射能汚染の実態を住民に伝えなかったのか? 事故後の福島を記録したドキュメンタリー番組の取材記から、放射能汚染の...

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ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図

1,728(税込)

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商品説明

どこに、どんな放射性物質がまき散らされたのか? なぜ政府は放射能汚染の実態を住民に伝えなかったのか? 事故後の福島を記録したドキュメンタリー番組の取材記から、放射能汚染のすべてを明かす。放射能汚染地図付き。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

事故発生から四日、電撃取材が始まった 七沢潔 著 13−40
木村真三博士に聞く 前編 木村真三 述 41−48
科学者のネットワークを組む 七沢潔 著 49−63

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みんなのレビュー13件

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評価内訳

紙の本

これぞ反骨のテレビ・ジャーナリズムだ

2012/04/21 21:41

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JOEL - この投稿者のレビュー一覧を見る

 NHKにもまた筋金入りのジャーナリストがいた。こうした人たちのおかげで、私たちは日本のジャーナリズムに失望せずに、思いとどまることができている。
 震災後、NHKのETV特集で福島の放射能汚染の実態が詳細に描き出された。そのときのディレクターやプロデューサー、研究者たちの活動の軌跡が本になった。テレビ番組で見るのとはひと味違う。実に、興味深い。番組を見そびれた方はぜひ読んでみるといいと思う。

 福島第一原発から北西方向に放射能の雲が流れて、雨や雪とともに地表に放射性物質が落ち、汚染された。汚染の濃度が高く、避難地域に指定されたり、自主的に避難している方が、たくさんいる。その数16万人と言われる。その汚染の実態を東電や政府発表でなく、在野の放射線の専門家とNHKのディレクターが力をあわせて明らかにした最初の報道となった。

 見えない放射能の恐怖にもまけず、各地で放射線の測定を行い、放射能汚染の地図を描いた。その勇気は褒め称えられるべきだが、それ以上に、放射線測定の専門的技術をもった数少ない研究者が日本にもまだいたことが救いだった。
 ただし、ひとりは国の研究機関に辞表を出して測定に参加し、もうひとりは80歳を超えている。こうした人たちがいなかったら、今でも「ただちに健康に影響の出ないレベル」という表現ではぐらかされたままだったのだ。

 おそるべきは、この番組を作ったディレクターも、東海村での原発事故を描いた番組を作ったあとNHKの放送文化研究所に異動させられていた事実だ。NHKもまた、原子力ムラの磁場に絡め取られていたのだ。著者はNHKのそうした体質にもきちんと言及している。
 このETV特集にしても、原発に近づいて番組制作をしたことで幹部からはげしいバッシングにあい、根も葉もない噂を他部局のディレクターたちから流されている。結局、放送後の視聴者からの反響の大きさが、著者たちを明るい場所につれだした。今に至るまで、海のホットスポットなどでこの番組は回を重ねている。

 NHKもこうした反骨のディレクターやプロデューサーのおかげで、命脈をつないでいることを知らされる。信念を曲げないディレクターの系譜が「あとがき」で語られる。過去の名作は、組織の論理にあらがって作られたものが多いのだ。

 それにしても、福島第一原発の事故の前は、原発への賛否はイデオロギーがかっていた。それが、この番組を含む献身的な研究のおかげで、原発への賛否が科学に基づく賛否に変わった。その変化の潮目をつくったのが、ETV特集の番組だ。

 p.253-269にかけての二本松市の家族の外部被曝・内部被曝を測定するくだりでは、息をのんでしまう。やはり少なからず被爆しているのだ。

 原発は、大地震の危険と隣り合わせの列島で許容される発電方法ではない。
 福島第一原発事故で汚染された土地で私たちは暮らしていかなくてはならない。ほかの原発が再稼働される限り、いつまたこうした事故が起きないとも限らないのである。

 

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2012/05/03 12:25

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2012/05/05 16:56

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2016/07/24 15:53

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2012/12/15 16:10

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2012/04/29 14:03

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2012/06/10 11:12

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2012/04/06 00:00

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2013/01/20 08:40

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2012/07/08 06:30

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2012/09/27 19:54

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2015/11/01 14:22

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2017/01/23 12:50

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