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静寂の叫び 下(ハヤカワ・ミステリ文庫)
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紙の本

静寂の叫び 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 ジェフリー・ディーヴァー (著),飛田野 裕子 (訳)

静寂の叫び 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1,015(税込)

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紙の本

ハンディッキャップと共感のサスペンス

2001/08/07 05:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:旅歌 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この作家の大きな特徴は、ハンディ・キャップを持つ人々を物語の中心に据えることだろう。そのハンディが無類サスペンスを生み出すことは言うまでも無い。凄いところはそれのみに終わることなく、自らのハンディと痛ましくも健気に折り合いをつけようとする姿を存分に描いた上に、更に関わる者の内面とシンクロさせることによって不思議なドライブ感を生んでいくことにあるだろう。『ボーン・コレクター』では、リンカーン・ライムとアメリア・サックス。この物語では、アーサー・ポターとメラニー・キャロルだ。だが、ラストは少々やり過ぎで無理があるなぁ。

 これらを解き明かすキーワードは「共感」だ。人質と犯人、犯人と交渉担当者、そして交渉担当者と人質。この図形はさまざまに形を変えて作品に登場する。そういう意味では非常にヒューマンな作風なのだね。

 もうひとつの特徴は、抜群の人物造型とその描写にある。特に女性には抜群の筆力を示す。『ボーン・コレクター』のアメリア・サックス然り。映画でいうシャレードというか(ちょっと違うか…)、説明に陥らずに肉付けをするのがものすごくうまいのである。雪原を転がる雪玉のように、少しずつ大きくなっていく過程を暗黙のうちに理解させてしまうのだ。そして、その人物たちが苦悩しながらも未熟な者は成長し、自らに限界を感じる者は己を再発見していく。この物語では、FBIのポター捜査官と教師のメラニーがそれにあたる。

 人物造型のうまさは善玉だけでなく、悪玉にも十分に発揮される。この物語の脱獄犯ルー・ハンディは、数ある悪玉の中でも出色の出来じゃないだろうか。『ダーティ・ホワイト・ボーイズ』のラマー・パイと双璧と言っても過言ではないほどの悪玉だと思う。単なる極悪党ではなく、ミステリアスな一面を持ち合わせた魅力を持っているのだ。

 加えて、筋立ては大胆で緻密。『ボーン・コレクター』より落ちるかな、と思うのは、首を傾げて唸り声を漏らしてしまったラストと、より以上に安易と思う犯人の某人物と、設定が設定だけに少々中弛みが目に付いてしまったことくらいだろうか。FBIの人質救出交渉は非常に新鮮で、アメリカが関わったいくつかの事件を思い出しもした。でもねぇ、現実にはこんなにうまくいかないよねぇ。

 抜群の人物造型力に巧緻なプロット。こりゃ鬼に金棒だな。今更で申し訳ないんだけど、当分目が離せませんね。

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2005/06/16 13:14

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