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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 17件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2011/12/01
  • 出版社: ほるぷ出版
  • サイズ:26cm/32p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-593-50533-3
絵本

紙の本

星どろぼう 新版

著者 アンドレア・ディノト (ぶん),アーノルド・ローベル (え),やぎた よしこ (やく)

どろぼうは、空にはしごをかけ、のぼりはじめました。星にふれることができるまで、どこまでもどこまでも、のぼっていきました。星はあたたかく、ちょっとひっぱると、すぐにとれまし...

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星どろぼう 新版

税込 1,650 15pt

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紙の本
セット商品

高学年が低学年に読み聞かせたい絵本セット 10巻セット

  • 税込価格:15,070137pt
  • 発送可能日:購入できません

ほるぷ出版の海外秀作絵本ベスト20選 20巻セット

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  • 税込価格:13,640124pt
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商品説明

どろぼうは、空にはしごをかけ、のぼりはじめました。星にふれることができるまで、どこまでもどこまでも、のぼっていきました。星はあたたかく、ちょっとひっぱると、すぐにとれました。うれしくなったどろぼうは、どんどん星をとっていき、しまいに、空の星をぜんぶ、ちょうだいしてしまいました。星が一つもなくなった夜空には、月がぽつんと光っているだけ…。さて、このどろぼうは、どうやってつかまり、ぬすまれた星は、どのようにして空へもどったのでしょうか。子どもの心に夢をそだてる朗らかなファンタジーです。【「BOOK」データベースの商品解説】

どろぼうは空にはしごをかけ、空の星を全部盗んでしまいました。星がひとつもなくなった夜空には、月がぽつんと光っているだけ。さて、このどろぼうはどうやって捕まり、盗まれた星はどのように空へ戻ったのでしょうか。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アンドレア・ディノト

略歴
〈アンドレア・ディノト〉女流作家。出版社や劇場ではたらく。ニューヨーク市在住。
〈アーノルド・ローベル〉ロスアンゼルス生まれ。プラット学院卒業。たくさんの絵本をかいた。1988年没。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

イラストがきれい

2022/01/22 00:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る

夜の空に星がかかっていく絵がきれい。人物描写はどうしてそういう風に意地悪な人物を描くのかピンとこない、子供にとってはそんな位置付け。

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紙の本

傑作です

2018/10/16 23:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

息子が生まれてから読んだ絵本のなかで、ベスト10に入るお気に入り絵本です。

色は少ないのですが、星の表現がキラキラしていてとってもきれいです。
ストーリーは過激なものではなく、やわらかくて、おとぎ話のようで、心にじーんと残る作品です。
秋に、本棚の一番目立つ場所に移動していつでも読める状態にしています。

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紙の本

欲張りすぎはダメよね

2016/12/10 15:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る

アーノルド・ローベルが描く、夜空に輝く星々が美しいお話。

盗んだ星に村人全員がさわったことって、よくよく考えてみると、皆で星を盗んだと受け取れるってことなんですかね??
最終的には願い事もしてるし。

それにしたって、ぜーんぶ星を空から取って樽の中にしまいこみ独り占めしてしまうのは、欲張りすぎで罰せられても当然。
ラストには、ちゃっかり自分も願いをかなえた風に言ってる星泥棒ですが、ホントは強がり言ってるんじゃないの?なんて思うのは、ことばよりも行動を重んじるひねくれたリアリストの感想でございます。

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紙の本

星がひとつ残らず盗まれた!村人たちが次に守るのは…?星は空に戻るのか? 深読みもできるファンタジー絵本

2012/01/24 10:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月乃春水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

山のてっぺんにある村に住むどろぼうと村人の、星をめぐっての騒動。
黒×黄×橙の3色の色合いが素敵な絵本。1978年に発行された作品の新版です。

どろぼうは空の星にさわりたくてたまらない。
心の奥では、自分だけの星を一つ、ほしいと思っていた。
心の奥のその奥では、星という星を、ぜんぶ自分のものにしたいと思っていた。

最初のこの部分で、すでにわたしのココロは鷲づかみにされてしまいました。
心の奥の、その奥の願望。…深いです。

どろぼうははしごのてっぺんまでのぼり、手をのばして星をさわり…
やはり星をぜんぶとってしまうのです。

どろぼうの住む村は空のすぐ近くにあり、村人にとって星はまるでともだちみたいなもの。
村人たちは、星が一つもない空にびっくりぎょうてんです。

村人にたよりにされているとしよりのひとりが言いました。
「わしたちは、のこった、たった一つのものを守らねばならぬ」

それはなにかというと「月」なんです。

星をぬすんだやつは、必ず月もほしがるだろう、という賢いとしよりの予想は当たります。
どろぼうは、月の後ろにまだたくさん星があるかもしれない、と思うのですが、月を見たら「あの月がほしい!」と取ろうとするのです。

けれど、月を守るために派遣された若者につかまって…

たくさんの星を空に戻すために、村人たちは子どもも含めて総動員。
ところが、星は地面に落ちてしまいます。

結局のところ、星は空に戻っていくのですが、どうやって…?
それが見どころです。

どろぼうも捕まえられてこらしめられておわり、ではなく、罪を償うための役目を与えられます。

最後の、男の子とどろぼうの会話がなんともあたたかい。

「星に願いを」と言いますが、それがこのおはなしではとてもうまく活かされています。そして、願いと欲望の境目…みたいなことも、さらりと描かれている。
決して教訓的なおはなしではないのですが、ファンタジーの中にも教えられることがあります。

アーノルド・ローベルの細かい線で描かれた星のかたちもとても素敵です。
こんな星なら、どろぼうならずとも欲しくなってしまいそう。

原著は1967年の発行。ですが古さはまったく感じられません。
絵本の深読みにはもってこいな一冊。
もちろん、子どもにもたのしめるおはなしです。

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2012/02/29 02:05

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2012/10/05 10:49

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2014/01/03 10:55

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2016/05/25 11:46

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2017/08/09 11:27

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2017/10/13 15:13

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2020/05/30 18:33

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2021/09/25 22:20

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2023/03/15 09:43

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2023/05/10 21:46

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2023/09/04 14:03

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