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紙の本
遺伝子検査からはじまるオーダーメイドがん治療の時代 (講談社+α新書)
著者 加藤 洋一 (著)
がん細胞の遺伝子がわかれば患者ひとりひとりに最適の免疫療法が可能になる! がんの遺伝子情報でがんペプチドワクチンを選び、治療方針を決定する、オーダーメイドのがん治療を紹介...
遺伝子検査からはじまるオーダーメイドがん治療の時代 (講談社+α新書)
遺伝子検査からはじまるオーダーメイドがん治療の時代
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商品説明
がん細胞の遺伝子がわかれば患者ひとりひとりに最適の免疫療法が可能になる! がんの遺伝子情報でがんペプチドワクチンを選び、治療方針を決定する、オーダーメイドのがん治療を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
樹状細胞ワクチンで、最速で最高の効果をめざす!がん細胞の遺伝子がわかれば患者ひとりひとりに最適の免疫療法が可能になる!この治療の特長は、がんの種類でがんペプチドワクチンを選ぶのではなく、あなたのがんの遺伝子情報でがんペプチドワクチンを選び、治療方針を決定するということです。(
樹状細胞ワクチンで、最速で最高の効果をめざす!
がん細胞の遺伝子がわかれば患者ひとりひとりに最適の免疫療法が可能になる!
この治療の特長は、がんの種類でがんペプチドワクチンを選ぶのではなく、あなたのがんの遺伝子情報でがんペプチドワクチンを選び、治療方針を決定するということです。(略)がん遺伝子の変化を調べ、そのがん遺伝子がつくり出すがんの標識であるペプチドを数個見つけ出します。治療においては、それを今までよく効いた患者さんのデータベースと照らし合わせて、最高の効果を出すがんペプチドワクチンを選択します。この選ばれたワクチンは効果予測を可能にし、進行がんや転移・再発の治療ばかりでなく、がんの予防までおこなうことができるのです。
――<「はじめに」より抜粋>
●がんワクチンとは
●樹状細胞は免疫の司令官
●がんを直接攻撃するリンパ球
●本当に効く最新免疫療法
●樹状細胞を成熟させて接種
●防衛の最前線、リンパの働き
●増殖因子は「分子標的薬」で抑制
●がん家系の真相
●がん化にブレーキをかける遺伝子
●各がん治療の最新情報と症例集【商品解説】
目次
- 第一章 がんワクチン療法がはじまった
- がんワクチンとは
- がんワクチン療法の歴史
- 治療のタイミングが結果を左右
- がんを記憶する「樹状細胞」
- がん遺伝子検査で適応が拡大
- 樹状細胞の発見
- 樹状細胞は免疫の司令官
- がんを直接攻撃するリンパ球
- 活性化リンパ球療法の限界
著者紹介
加藤 洋一
- 略歴
- 〈加藤洋一〉1966年東京都生まれ。日本大学大学院医学研究科修了。新横浜かとうクリニック院長。聖マリアンナ医科大学放射線科非常勤講師も務める。
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