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海獣ダンス (小学館文庫)
著者 山本 甲士 (著)
大手ビール会社で話題のCMを製作し異例の出世をしていた出水英一は、仕事に疑問を持ち半年ほど前に故郷のひなた町役場に転職してきた。その頃、町の海岸で謎の水生生物を見たという...
海獣ダンス (小学館文庫)
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商品説明
大手ビール会社で話題のCMを製作し異例の出世をしていた出水英一は、仕事に疑問を持ち半年ほど前に故郷のひなた町役場に転職してきた。その頃、町の海岸で謎の水生生物を見たという情報が多数寄せられ、メディアでも取りあげられるようになる。そこで、町長を先頭に、この生き物で町おこしをしようというプロジェクトが始まった。商工観光課の一員として、出水は同行取材をするフリーライター・白銀を従え着々と計画を進めていくのだが、思わぬ落とし穴が…。果たして海獣の正体とは?そして、プロジェクトの行方は?文庫書き下ろしシリーズ第二弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
沈滞していた田舎町の海岸に謎の水生生物が出現!? この生き物で町おこしをしようというプロジェクトが始まったが、思わぬ落とし穴が…。再出発のため帰郷した若者が騒動に巻き込まれた末に見つけたものとは?〔「ひがた町の奇跡」(双葉文庫 2018年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
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市役所職員の活躍
2015/11/17 19:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:自室警備員 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とある田舎町。
突如海に現れた謎の生物をまちおこしに利用しようと市役所職員が奔走する。
話自体は大した話ではないですが、山本作品お約束のほっと安心できるオチが用意されているので気を張らずに読むことが出来ます。
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ありきたり
2020/02/25 16:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説としてはありきたりな展開ですね。
最後はそうなるかなあって想像できたし。
インパクトに欠ける内容でした。
スナメリっていうのは意外でしたが。