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ラピスラズリ(ちくま文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 49件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-42901-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ラピスラズリ (ちくま文庫)

著者 山尾 悠子 (著)

冬のあいだ眠り続ける宿命を持つ“冬眠者”たち。ある冬の日、一人眠りから覚めてしまった少女が出会ったのは、「定め」を忘れたゴーストで—『閑日』/秋、冬眠者の冬の館の棟開きの...

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ラピスラズリ (ちくま文庫)

821(税込)

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商品説明

冬のあいだ眠り続ける宿命を持つ“冬眠者”たち。ある冬の日、一人眠りから覚めてしまった少女が出会ったのは、「定め」を忘れたゴーストで—『閑日』/秋、冬眠者の冬の館の棟開きの日。人形を届けにきた荷運びと使用人、冬眠者、ゴーストが絡み合い、引き起こされた騒動の顛末—『竃の秋』/イメージが紡ぐ、冬眠者と人形と、春の目覚めの物語。不世出の幻想小説家が、20年の沈黙を破り発表した連作長篇小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

冬のあいだ眠り続ける宿命を持つ「冬眠者」たち。ある冬の日、ひとり眠りから覚めてしまった少女が出会ったのは、「定め」を忘れたゴーストで…。「閑日」ほか、不世出の幻想小説家による連作長篇小説。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

銅版 7−25
閑日 27−66
竈の秋 67−201

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みんなのレビュー49件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

表紙絵素敵

2016/08/29 11:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

幻想的な話といえばこの本とネットで拝見したので読みました。私にとっては内容がすっと入っていかなくて難しかったです。

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紙の本

愛する幻想小説

2012/01/25 09:59

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:胡柚子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

好きな作家さんはと聞かれると、山尾悠子さんをはずせません。とっておきの幻想小説が文庫化されました。他の幻想小説とは一味ちがう、山尾作品ならではの独特の雰囲気。文章ひとつひとつ、言葉ひとつひとつに魅せられます。文庫化を機に、ぜひ手にとっていただきたい、ファンが増えてほしい(誰にも教えたくない気持ちも実はありますが……)本です。

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紙の本

死と生の物語

2012/03/07 23:37

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BH惺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 初めての作家さん。しばらく休筆されていて最近復活されたとのこと。本質が幻想文学ということで興味津々で読了しました。
 「銅版」「閑日」「竈の秋」「トビアス」「青金石」の5つの短~中篇収録。

 かなり独特の作風です。難解と言った方がよいのかも。はっきり言って、すんなりとああ、感動した! という内容ではない。けれど精緻な構成・硬質な文体・濃密な描写等々すべてにおいて圧倒されました。
 とある女性が深夜、列車の到着を待つ間の時間潰しに立ち寄った画廊。そこで目にした3葉の銅版画。
 <人形狂いの奥方への使い><冬寝室><使用人の反乱>と題されたそれに女性はどういうわけか惹かれてゆく。そして遠く子供時代、女性の母親も銅版画を見ていたことを思い出す。そのタイトルは<痘瘡神><冬の花火><幼いラウダーテと姉>──。

 ここまでが本編の導入部といったところ。以下、「閑日」「竈の秋」と2篇続くのですが、まるでそれぞれの話がリンクするようでそうでない、まったく独立したエピソードなのかといえばそうでない……という不可思議な世界が展開されてゆく。
 
 冬になるとまるで動物のように冬眠するという「冬眠者」と呼ばれる奇妙な一族の物語。塔を備えた屋敷に住み、使用人を多数抱えたその一族。冬が近づき、冬眠用意の顛末を描いているのだけれど、もうその独特な世界観に圧倒される。
 使われていない部屋、ガラスケースに入った無数の古びた人形、屋敷の中を徘徊する幽霊(ゴースト)、突如として発生する痘瘡、襲いかかる地震、燃える大量の枯れ葉……。
 幻想的な素材は完璧。妖しげで幽霊と人間が何の違和感もなく共存している世界。ストーリーはまっすぐに「冬眠」=眠り・死・終わりの世界に向かって疾走してゆき、ある意味閉じた世界ともいえる。ラスト、塔内の喧騒をよそに庭師のような老人と荷担ぎの2人の語りも暗示的でミステリアス。

 「トビアス」は一転して和テイストの物語。しかし、前章と同様にストーリーの世界観は暗く、閉じている。
 登場する少女はとある廃市に住んでいるが、ふとしたきっかけで母親と共にそこから逃げ出すこととなる。少女は冬眠するがごとく深い眠りに陥ってしまうけれど、目覚めた時には母親の姿は既にない。やはり死と喪失の影がちらちらと見え隠れしている。

 「青金石」。タイトルでもあるラピスラズリの日本語名。聖フランチェスコをメインキャラにした、こちらは眩いほどの「生」の物語。ラスト数行の光輝くような描写が白眉。
 それまでの「死」モチーフから真逆の「生」をテーマにした作者の巧みな構成に唸った。
 途中挫折しそうになるけれど、最後まで読んでみてこの小説は実は救いと再生の話なのだなと実感。作者の鮮やかなテクニックに脱帽です。

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2012/03/22 21:58

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2013/01/30 21:19

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2012/06/17 23:20

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2013/06/12 14:40

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2017/05/16 14:02

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2012/01/24 14:31

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2013/05/28 00:34

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2012/09/01 00:49

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2013/04/24 19:36

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2014/11/16 16:50

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2012/07/03 14:39

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2014/03/02 10:11

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