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ヴァルプルギスの後悔 Fire4 freezing witch(電撃文庫)

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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発行年月:2011.12
  • 出版社: アスキー・メディアワークス
  • レーベル: 電撃文庫
  • サイズ:15cm/285p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-04-886187-8

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紙の本

ヴァルプルギスの後悔 Fire4 freezing witch (電撃文庫)

著者 上遠野 浩平 (著)

私の勝ちだ—すべてはこのヴァルプルギスの前に屈した。もはやアルケスティスも統和機構も敵ではない。あらゆる生命よ、次元よ、宇宙よ、我が威光の前に平伏すがいい!…果てしなく長...

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ヴァルプルギスの後悔 Fire4 freezing witch (電撃文庫)

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ヴァルプルギスの後悔 Fire4.

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商品説明

私の勝ちだ—すべてはこのヴァルプルギスの前に屈した。もはやアルケスティスも統和機構も敵ではない。あらゆる生命よ、次元よ、宇宙よ、我が威光の前に平伏すがいい!…果てしなく長い長い時代を経て、遂に魔女戦争が完結する。炎と氷の宿命の対立を制して、絶対的な優位で万物を圧倒し、世界を掃討する魔女を前に抵抗できるものは誰もいない。だが未来が彼女の手によって塗り潰されようとする、その境界線上の闇の向こうから現めるのはもう一人の“炎の魔女”の姿—死都アトランティスで始まり、一瞬で決する意外にして奇妙な最後の戦いが終わるとき、そこに立っているのは果たして、ほんもの、にせもの、どちらの魔女なのか…。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー23件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

古き連鎖の終点

2015/08/28 09:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヴァルプルギスとアルケスティス、炎の魔女と氷の魔女、宇宙の相剋渦動を体現する太古より続いてきた闘争は、アルケスティスを霧間凪に封じたことで、ヴァルプルギスの勝利に至ったかに見えた。統和機構の幹部たちを招集し、現アクシズであるオキシジェンを排除することで、世界に対する支配体制を構築しようとしていた。
 しかし、末真和子、九連内朱巳、霧間凪という、現在の世界を維持する存在に選ばれた女性たちが、それぞれの意思に従って行動した結果、勝敗は覆され、これまでと同じ、だがこれまでとは違う世界の仕組みが出来上がっていく。

 世界にある多くの強いものは、より強いものの前に屈することで、秩序が維持されると信じている。それは確かに真実のひとつではある。だが、それ以外の真実の導き方もまた存在する。ただそれは、未だ誰によっても検証されておらず、どうなるか分からない世界でもあるのだ。
 そうして、新たに世界に関わる人々が登場し、自らの進む道に物語を振りまいていく。

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2012/07/01 21:46

投稿元:ブクログ

クールvs熱血の意地っ張りって…(笑)。

この人の話は、どのキャラにとっても、それなりにキツイことが起こったのに、
最後はなんだかんだでいっかなぁと思っちゃえるようにまとまってるところが好き。

2011/12/23 11:24

投稿元:ブクログ

魔女たちのお話はこれにておしまい。

ってかまさかのオチだった(笑)
凪はブギーでは一番好きなキャラだったので
このシリーズが読めてよかった。


この話がなくして続きはないと思う。
ソロソロ、人物とかグループが増えすぎてきたので
まとめた本とか出して欲しい。

出版社の垣根を越えてお願いしたい。。。

2012/03/04 02:02

投稿元:ブクログ

魔女対決完結。確かに「ヴァルプルギスの後悔」だった。ほんとに凪の内面を描きたかったんだなぁ。この巻で統和機構の中枢やら後継者候補やら出てきちゃったり。後継者候補は、やっぱり凪の近くの人物だったかと納得。神木城とか懐かしすぎる。ブギー本編ですぐ消えてしまったものの、彼女の存在は大きかったんだな。外伝的な話で、かなり事態は動いてるんだけど、本編はどうなるのかなー。

2012/07/07 20:24

投稿元:ブクログ

緒方絵師が萌え絵に転向し始めたことについては兎に角、末間が美少女っぽくなっちゃったのがなんとも。沈黙ピラミッドあたりまでのリアルいそうな地味子って感じだからこそ良かったのに。今の絵柄で末間だけそれだと逆に浮くかもだけど。
というか末間は能力とかない一般人を貫いてほしかったなあ…。
などと言いつつなんだかんだで面白かったです。
熱血VSクール女子の意地の張り合い。

2012/01/28 17:34

投稿元:ブクログ

これまでの統和機構メンバ総出演みたいなシリーズでしたが、ようやく完結。
よくわからず煙に巻かれる感はいつも通り。結局凪がブギーポップシリーズでは最強ってことなんかな。

2012/01/25 00:33

投稿元:ブクログ

生物というカテゴリすら超越していた魔女がだいぶ普通の存在になってるんですけどw 因果すら操っていたくせに、なんで殴り合ってるのさ。小物感がパない。
スケールだけは無駄にでかいんだけどね。

2013/06/25 05:40

投稿元:ブクログ

炎の魔女と氷の魔女の、世界を終わらせかねない戦い

ブギーポップの出ないブギーポップ。
4巻やると、ずいぶんと人物が多くなって大変。
面白いのは面白かったが、ちょっとついていき切れないところがあった。
多分、もっと集中して読まないと。

小さな幸せを大切にする印象の綺さんが好きだったのだが、力を手に入れると随分ふりまわされていなすった。ちょっとびっくり。

2011/12/29 00:14

投稿元:ブクログ

 凪と、炎の魔女ヴァルプルギスの壮絶な戦いは最終局面を迎える。この巻にて魔女戦争集結。
 懐かしのキャラが出てくるので思わずニヤリとしてしまうが、上遠野浩平作品らしい話の纏め方で非常に楽しく読めた。
 

2012/08/12 20:01

投稿元:ブクログ

遂にと云うかやっとと云うか、炎と氷の魔女戦争が終結。

そしてそれによって何が変わったのかが分からないのは、彼の作品の特性かなぁ。
分かることと言えば、凪の周りには奇人変人超人しかいないみたいだということか。

ブギー本編以外の著作からの登場人物も多く登場してるし、それに描かれてる事件もリンクしてるしで、もう誰が何に関わってたかが分からなくなってきてる。
ので、これ以上いろいろリンクさせないで! と思ってしまう記憶薄弱者…。

2012/04/08 23:13

投稿元:ブクログ

面白かったけど、ラストちょっと寂しい終わり方だったな。
凪は結局何かをなくしてしまったんだろうか?

2013/05/15 18:34

投稿元:ブクログ

外伝完結。
いつ死神さんがでてくるかと思いながら読んでたがさすがに出てこなかった。
こういう話こそ最後の最後でぽっと出てきてけりつけるひとだろうに。

外伝なんだけど、正直本編も主人公が狂言回しになったのでどれでもいいよ、という状態。
まあ、別作品とのリンクが強いので外伝になったのだろうけど。
あとは主人公を彼女においたから、か?本編でも何気に出てくるけどなぁ。

いずれにせよ、積読山脈の一角が崩れてよかった。

2012/03/08 22:58

投稿元:ブクログ

Message body

間をあけまくりながらこのfile4まで読みあげました。
そんな自分に拍手(笑)
ビートのディシプリンと言い、買って読まない僕には間が開くと内容把握が困って仕方ない。

それでも霧間凪を中心とした魔女戦争には終止符が打たれ、あるべきものはあるべき場所へと戻ったので一安心。
九連内さんがど~なるかだけど…
好きなキャラだから死なないで欲しいなぁ~

そろそろ一冊完結のブギーポップが懐かしいです。

2011/12/12 23:31

投稿元:ブクログ

 これほどまでに曖昧な物語というのもない気がする。
 ちなみにこれは褒め言葉である。

 このシリーズはこれまでのブギーポップからの登場人物が今昔を問わずに結構出てくるので、キャラクター名だけ読んでも「この人どんな人だったっけ?」となることもしばしば。
 けれども、本書においてはそういうキャラクター達は所詮脇役と今後の伏線に過ぎないのでわからなくても問題はない。

 「神」とか「悪魔」とか「魔女」とか呼び方はなんでもいいけれど、絶対的な存在が仮にいたとして、じゃあそれってどんな存在なんだろう?
 少しスケールの小さい話で例えば、打率10割のバッターがいたとして、確かにそれって異次元の人間かもしれないけれど、だからといってその人が絶対的な存在かというと案外そうじゃない。
 だって、必ず打たれるとわかっているならば、敬遠しちゃえばいいじゃないという話になる。
 そして、なによりもその絶対性っていつまでも続く保障があるわけじゃない。たった一回の失敗、ほんの僅かなほつれから絶対性は失われてしまう。
 そう考えると、「完全」とか「絶対」というものは脆弱な概念なんじゃないだろうか。そして逆に「弱さ」ってものは一度成功したぐらいで失われるものではなく、頑丈な基盤の上に成り立っているように感じた。

2012/08/07 00:00

投稿元:ブクログ

氷の魔女と炎の魔女。世界を崩壊させかねない二人の魔女の戦争は、桁外れのスケールの二人の女子の意地の張り合いでもあった。世界を手中に収めようとするヴァルプルギスに対し、母を人質に取られた状態の凪は奇想天外な手段で彼女に最終決戦を挑む。かつて「炎の魔女」と呼ばれた戦士の少女が、自らの運命を乗り越え、新たな段階に歩みを進めてこの物語は終わる。

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