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クリスマス・キャロル (新潮文庫)
ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知...
クリスマス・キャロル (新潮文庫)
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商品説明
ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人々や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた…。文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。【「BOOK」データベースの商品解説】
〔「クリスマス・カロル」(1952年刊)の改題改訳〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
新潮文庫で手軽に読めるのも良い
2020/04/21 23:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:North Shin - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎年クリスマスの時期になると読みたくなる、ディケンズの名作です。
けちなおじいさんに、おばけがでてきて、クリスマスの精神を教えてくれます。
新潮文庫で手軽に読めるのも良いです。
紙の本
古き良き名作です。クルスマスの贈り物にぜひ。
2021/12/17 23:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:通りすがりのなっつさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れたディケンズの名作。私は新潮文庫で読みましたが、昔々なので訳者が違っているかもしれません。3人の幽霊でしたでしょうか、連れ去られたスクルージおじさんは自分の心を旅します。
ホッとする、一作。文庫版なので、ちょっとしたプレゼントに渡してもいいかもしれません。簡単で皆が知る作品ですが、私が今でも記憶に残っているように、渡した人の心に残り続けるかもしれませんね。
ところで、何かの洋アニメに出てきた「スクルージ氏」の名称はこの作品から取れれたのでしょうね。
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心温まる本でした
2020/12/30 23:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれよん♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃、絵本で読んだきり大人になるまで読むことがなかった物語でした。
クリスマス時期に書店で文庫本になっているのを見つけて、絵本ではないすべての物語を読みたくなり購入しました。
翻訳者は村岡花子さんで半世紀ほど前に訳されたようですが、読みやすいように改訂されており最後まで読むことができました。
名著と言われるだけあり、クリスマス時期にはまた読みたくなるような本でした。
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クリスマス
2020/12/23 07:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あ - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスマスには必ず読みたくなる心温まる作品。クリスマスソングを聴きながら読むとまた面白い。頑張れスクルージ。
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Christmas Carol
2017/11/15 06:13
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投稿者:Kent - この投稿者のレビュー一覧を見る
It was a great book, and the story was great. I especially love how Ebenezer Scrooge, a miserly London-based moneylender slowly changes into a caring person from a misanthrope. He being mean can be inferred from him refusing to give money to charity. It is very sad that he refused Fred's invitation...
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クリスマスが近づくと読みたくなります。
2023/10/20 20:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kisuke - この投稿者のレビュー一覧を見る
11月に入り、街やお店にクリスマスムードが漂い始めると読み返す本です。
三人の幽霊によって過去・現在・未来の幻を見る主人公が、だんだん変わっていく姿、「人はそう簡単に変わらない」とは分かっていても、この物語を読んでいる間は信じられます。
陽気な甥の愛情深さ、身体の弱い男の子の言葉、何度読んでも同じ箇所でジンとしてしまいます。
翻訳家村岡花子さんの日本語も、物語にぴったりで、どうか新訳にしないで欲しいと切に願います。
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凍てついた心を融かす
2022/02/15 15:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスマスの夜を引き込もって過ごす、スクールジーは陰険な爺さんですね。年を取った時に、お金よりも大事なものは何か考えさせられます。
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村岡花子さん訳のクリスマス・キャロル
2022/12/21 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yy - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKの朝ドラ「花子とアン」のモデルとなった村岡花子さんが訳されたクリスマス・キャロルです。近年出版されたクリスマス・キャロルと比べると、本書は日本語が古くて少々読みづらい点はありますが、翻訳を通して村岡花子さんが生きた時代を知る事もできました。
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悪くない
2014/09/13 05:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JY - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んで悪い気にはならないけれど、特別心に残る内容でもなかったです。