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手仕事の日本 改版(岩波文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 20件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.12
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/286,37p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-331692-4
文庫

紙の本

手仕事の日本 改版 (岩波文庫)

著者 柳 宗悦 (著)

手仕事の日本 改版 (岩波文庫)

税込 972 9pt

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みんなのレビュー20件

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

サッカーの応援も楽しいけれど、この本で「日本」を愛する!

2001/03/07 13:06

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 身のまわりで使っているハサミや土瓶のような道具に美しさを見いだし、それを作る民衆的工藝を「民藝」と名づけたのが本書の著者・柳宗悦である。

 宗悦の見立てにかなった陸前古川の金熊手、東京のかんざしと櫛、武蔵加須の鯉のぼり、下野益子の壷、羽前天童の将棋駒、越後小千谷の縮、沖縄八重山の白絣など多数の民芸品が地方別に紹介されている。宗悦の文章に添えられた芹沢けい介の版画によるカットが、味があって楽しい。

 本の最後に附された解説にもあるように、軍人の家に生まれ、学習院でお坊ちゃんとして育った柳宗悦は、武者小路実篤や志賀直哉たちと白樺派を形成する。
 でも、覚醒した自我や天才の個性を重んじる彼らの芸術観になじめなかった宗悦は、自我が生じる以前の未分化の自然に着目し、名もなき民衆が自然な姿で作りだした日常の道具の美に惹かれていく。
 そして、大正末期から20年もの歳月をかけて全国津々浦々を歩き回り、調査した結果がこのような本にまとめられたのである。

 長い歳月を、旅と調査にかけて生きた人としては、ここ数年ブームになっている宮本常一が有名である。彼とパトロンであった渋澤敬三について『旅する巨人』という佐野眞一氏の面白い本があるし、膨大な調査記録は『宮本常一著作集』というおバケみたいな全集に収められている。『忘れられた日本人』『日本の村・海をひらいた人々』といった岩波文庫で、その凄さの片鱗に触れることができる。

 ほぼ同じ時代を生きた二つの巨星が、同じような問題意識を持って、昭和初期までの日本の姿を記録に留めようとしたことは、極めて興味深い。
 第二次世界大戦、高度成長経済、バブル経済を経た今、彼らが大切に思っていた「美しい日本の風景・日本人の心」は、ほぼ壊滅状態になってしまっているといってもいい。

 美しいものはやがて滅びるということが、彼らの頭の中に切実になかったとしても、深層意識のどこかにあり、それに突き動かされるように調査の仕事をしていてくれたからこそ、私たちは本を頼りに、次の世代に過去の美しい遺産について語ることができる。二人の著作はどれも、神のような存在がいて、その取り計らいによって残されたものなのだという気さえしてくる。

 しかし、宮本常一と柳宗悦には際立った違いがある。宮本が人から聞いた話をまとめたり、農具や漁具から家の間取りにいたるまで網羅的に何でかんでもまとめたのに対し、宗悦は調査を「民藝」にしぼり、それを自分の美意識によって取捨選択して並べたという点である。
 
 山口の百姓の生まれであることを自分の強みとして歩き回った宮本と、自然を重んじながらも、最後は自分の美意識を貫いた宗悦。二人の仕事を比べながら、失われつつある日本の姿・日本人の心を追って、本の中を旅するのも楽しい。

 

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紙の本

手仕事の日本を読んで

2012/02/01 17:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナツ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は、民藝に興味があり、柳宗悦という名前を歴史の教科書で見かけたことがきっかけでこの本を購入しました。
今の日本には、手仕事が必要だ。手仕事をもっと見直すべきだ。という筆者の強い思いが伝わってきます。
文体がすこし古風な感じもしますが、決して読みにくくはなく、静かに語りかけてくるようです。
たしかな知識と、筆者の批評が、読む人に心地よいリズムを与えます。
旅のお供に丁度よさそうです。

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2012/09/29 20:42

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2008/09/12 22:43

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