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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/03/29
- 出版社: 毎日新聞社
- サイズ:19cm/322p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-620-10776-9
読割 50
紙の本
金ケ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康
著者 鈴木 輝一郎 (著)
義弟・浅井長政の突然の裏切りにより、敵地・金ケ崎城で孤立した織田信長。すべてをあきらめた信長、末端部将の木下秀吉はびびり、流浪の中年武将・明智光秀は捨て鉢になり、信長の盟...
金ケ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康
金ヶ崎の四人(毎日新聞出版)
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商品説明
義弟・浅井長政の突然の裏切りにより、敵地・金ケ崎城で孤立した織田信長。すべてをあきらめた信長、末端部将の木下秀吉はびびり、流浪の中年武将・明智光秀は捨て鉢になり、信長の盟友・徳川家康は我が身の運のなさを嘆く。思考停止、パニック、狂態…のちの天下人らしからぬ行動をとりまくった戦国のヒーロー四人、最後の決断の行方は。【「BOOK」データベースの商品解説】
敵地・金ケ崎城で孤立し一目散に逃げる織田信長。出世のチャンスに勇む木下秀吉。妙にニヒルな明智光秀。そして巻き込まれた徳川家康…。のちに天下を狙う4人の試行錯誤、七転八倒の迷走ぶりと奇跡の決断をコミカルに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
鈴木 輝一郎
- 略歴
- 〈鈴木輝一郎〉1960年岐阜県生まれ。日本大学経済学部卒。「めんどうみてあげるね」で日本推理作家協会賞(短篇および連作短篇集部門)を受賞。著書に「本願寺顕如」「時代小説が書きたい!」など。
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紙の本
地獄と言われた場所で
2017/08/08 18:50
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
地獄とさえ言われた金ケ崎の退き口を描いた物語。どうも退屈だった導入部から長政の裏切りからギアが入った感じ。金ケ崎は三英傑、光秀、長政が関わり多くの人生が歪んだ運命の舞台なんですね。