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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/03/29
- 出版社: 国書刊行会
- サイズ:19cm/255,13p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-336-05455-5
紙の本
ジーヴスとねこさらい (ウッドハウス・コレクション)
シリーズ全14冊の金字塔的邦訳がついに完結なる!笑いの巨匠ウッドハウス最後の長篇小説。天才執事ジーヴス、最後の活躍やいかに。【「BOOK」データベースの商品解説】療養のた...
ジーヴスとねこさらい (ウッドハウス・コレクション)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:33,000円(300pt)
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商品説明
シリーズ全14冊の金字塔的邦訳がついに完結なる!笑いの巨匠ウッドハウス最後の長篇小説。天才執事ジーヴス、最後の活躍やいかに。【「BOOK」データベースの商品解説】
療養のため、ダリア叔母さんが滞在する田舎に向かったバーティー。そこは、かつて恋したヴァネッサや、あまり好きではない学友オルロ、アフリカ探検家プランク少佐らがひしめき合う魔境だった。シリーズ完結編。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
P.G.ウッドハウス
- 略歴
- 〈P.G.ウッドハウス〉1881〜1975年。サリー州生まれ。著書に「感謝だ、ジーヴス」「がんばれ、ジーヴス」など。
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紙の本
シリーズ完結
2016/02/17 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
がうれしくもあり、寂しくもあり。
完結というより最終巻ですね。
原題は「おばさんたちは紳士じゃない」かな。
手元にあるシリーズを読み返すのが楽しみです。
紙の本
シリーズ最終作
2019/03/11 00:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る
シーヴスシリーズ最終作。オチもノリも妙に真面目な文体もそのままで、展開があっさりしている以外に衰えらしいものは見えない。ジーヴスの活躍があまりないのはこのシリーズの後半に共通の特徴で、比重はバーティ寄りに。そしてダリア叔母。作者のお気に入りだろうか。大団円でもなくあっさり終わるこの最後。ウッドハウスの中ではこれで終わる予定ではなかったのかもしれない。ウッドハウスの楽園で永遠に続いてほしい。