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読了2012年5冊目
おすすめです。
僕のなかではかなり良い
あのときこうしとけば良かった。
なんで自分は上手く事が運べないのか。
だいたいの人が経験していること。
そうゆうことを解決してくれる、そんな本です。
コラム、格言、笑い話、~の言葉、~のケースだとこうしてみたら良いなど、読んでて飽きない。
自分のやり方、自分がやりたいことを、読んでて自然に考えさせてくれます。
おかげで、嫌な仕事、嫌なことにこそ、自分の本当の目的の近道がある、そんな姿勢にさせてくれる。
また、読み返そう。
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目新しい要素はない。どこかで読んだことあるようなフレーズがきれいに整理されている感じ。タイトルに「技術」とあるが、技術らしきことの記述はほとんどなく、思いたったらとっとやりなさいって結論が繰り返される。
だからといって悪い本ではない。前向きなエネルギーはもらえます。
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やるべきことを先延ばしにしがちで、出来ない言い訳を後付けですることが本当に多いな、と思う今日この頃。そんな自分を問いただす意味を込めて読んでみた。
<全体>
実行力は「生まれつきの資質」ではなく、学んで練習すれば誰でも開発出来る「技術」だ、と説く。本章では、決意・実行・維持の3段階に分けて解説しており、それぞれの段階で実行力を高める為の具体的な技術を提案してくれている。
個人的には、非常に思い当たる節が多かった。出来ることから「実行する」ことに注力したいと思う。
<印象に残った部分>
・組織であれ人であれ、実行力こそが真の競争力
・行動に移さないアイディアはゴミだ
・言い訳する暇があったらプランBを考えろ
・人は、スタートをキリの良い未来に設定すると、何故か出来る気がするが、実際に出来ることは、ほんとど無い。やるべきベストなタイミングはいつだって「Now&Here」
・Think big!Act small!
・締切デッドラインだけでなく、開始デッドラインを設けよ。
・実際にやってみたのか?
・全てが実験だと思え。人生が180度変わる。
・助けを求めるのは世の中に「実行したい!」というシグナルを送るのと同じ。
・人は、本当に大切な仕事から逃げるために、重要でない仕事を作って一生懸命にやることがあることを知れ。
・自分が見ないふりをしている「大切な仕事」は何かを問いかけろ。
・気の進まない仕事を断れないと、頼みごとをした人に無意識に腹を立てることになり、結果関係が悪化する。また、振り回されているという被害妄想から、自信を喪失しうつ気分に陥りやすくなる。
・効率と効果の違いを認識せよ。
・世の中のすべての変化には臨界点があるという事実を知れ。
・STAR。Stop、Think、Action、Review
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良書。この手の本はよくあると思うのだけれど、具体例が深く、なるほどと思える物が多い。うわっつらだけのアドバイス的な一冊ではなく、いろいろと考えさせられるものがある。
一歩を踏み出す。断ることは選択に責任を負うこと。効率よりも効果を考える…などなど。大切なのは読んで考えることじゃなくて、昨日と違う一歩を踏み出すことですね。さっそくやってみよう。
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● 実行力に優れた人たちは、楽観的な思考と悲観的な考えを同時に持つことができる。これを「両面的思考(Double Think)」という。
● もっとも実践に適した日は「今日」であり、もっとも実行に適した時間は「いま」である。決心を実行するのに、「いま」ほどよいときはない。
● 「才能がないと言う人の多くは、そもそも挑戦してみたことがないのだ」アンドリュー・マシューズ
● 昔、孔子は「憤背ずんば啓せず。非せずんば発せず」と言った。奮発しなければ教えず、知りたくてたまらないのでなければ知らせない、という意味だ。こう思うのは何も孔子だけに限らないはずだ。
● 効率的に働くことは、成果と関係なく仕事を経済的に行うこと、すなわち熟練することを意味する。一方、効果的に働くことは、成果や寄与度を高める仕事をすることを意味する。
● 人間は理由を求める存在だ。誰かの態度を変えたければ、必ずそれにふさわしい理由を与えなければならない。相手があなたの言葉に耳を傾け、喜んで態度を変えたくなるよう、大義名分を提供しよう。
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Q.具体的な目標をやっと持てるようになった自分。そんな目標との付き合い方を知りたい。
☆その目標を達成しないあるいは、変えたい習慣を変えずいると今後どんな恐ろしい事が起こりうるのかイメージ
☆目標が視野から決して離れないように、毎日時間を決めて(一日15分)目標に関わる時間を持つ
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・人生の成功を手にするには、目標までのルートを正しく捉えることが大切である。
・教えることは学ぶことである。その日に読み終わった本の内容を人に話す。
・毎日1%だけ昨日と違うことを実行する。どんな小さなことでもいいから、毎日何か一つ実行する。
この本を読んで、印象に残ったことを、ここに書き少しでも記憶に留めたいな。
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この本を読んで、私の人生は先延ばしの連続で、特に最近その傾向が強いと思った。仕事での目標を達成するためにやらなくてはならないと思っていることをいつまでもしないし、本当に反省している。どんな自分になりたいか、自分に責任を持つことを意識して行動、実行したい。
未来の時点から現在を見る。未来から逆算して、現在の行動を選択する習慣を持つ。
突発的な事態に備えていなかったことに原因がある。メンタルリハーサル、実際に頭の中でリハーサルするだけでも、悪い習慣が消える可能性が高まる。
人は言葉や文章で自分の考えを公開すると、その考えを最後まで守ろうとする傾向がある。
特別な時間、特別な日まで決心を先延ばしにすることは、表向きはいくら変化を望むといっても、内心では絶対に変化したくないと思っているのと同じ。
すべきと思いながらしていないことはなにか。今が実行するベストタイミング。
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福島さん
ご紹介
行動管理の専門家
スキルとメンタルのバランスよく
その中でメンタルについて
時間管理
派生効果ノート
ちっちゃい発明がどれだけ大きな社会貢献につながる!
あきらめられない!
よし!次やろう!!!
〜とか〜とか
歴史上
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昨日と違う明日を迎え、他人と違った人生を生きたければ、必ず満たすべき前提条件がある。昨日と違うことを考え、他人と違うことを行わなければならないということだ。
・成功する人達は、未来から逆算して現在の行動を決める。 ・締め切りをコントロールする者が仕事を制す。 今すぐ実行したいことがあるなら、締め切り(具体的な時間)を決め、火をつけなければならない。 ・逃げ道をふさいでしまえ あなた自身をコントロールしたければ、まず状況をコントロールしなければならない。 やらざるを得ない状況に自分を追い込み、望みのことに没頭させる環境をつくる。 背水の陣を敷くのが最も効果的。
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・成果=力量×実行力
・実行しないアイデアはゴミと同じ
◼決心
・目標達成の道筋を明らかに!
・未来ゴールから現在をみる
・変化を望みながらも変化できないのは、現状満足ということ。とくに切実に望むこともないということ。
・目標達成には切実な理由を探し出して、差しせまった気持ちで取り掛からないとならない
◼実行
・どうせしなくてはならないことなら、即断即決で処理。速度は差別化となり、アドバンテージをとれる。
・やるなら「いま」しかない
・小さなことから始める
・
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小野さんから借りた本。入院中に読みました。
物事を先延ばしにしてしまう心理、それを実践するための方法について非常にわかりやすく書かれている良書。ノウハウのみではなく、文末にも「まずは読み終えて何か実践を」という文で結ばれているように、とても実践的。都度読み返したい良書です。以下抜粋
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・人生の成功を手にするためには、目標を達成した場面を思う「ゴールの視覚化」よりも、目標までのルートを正しく捉える「プロセスの視覚化」の方がずっと重要なのだ。
・何かを変えようとしているときに一番大切なのは、自分が抱えている問題とその原因が何かを「知る」こと。把握できれば、解決するのはたやすいことが多い。実際に問題は問題そのものよりも、自分の問題が何かをしっかり把握できないでいること。
・目標の達成を基準に逆方向から現在を見れば、選択の幅は狭くなり、誘惑を振り切るのも簡単になる。目標と関係の無いこをと退けることも容易になる。失敗するほとんどの人は「一生懸命やればなんとかなる」と毎日手当たり次第仕事をするので、急な仕事ができるとすぐに横道にそれてしまう。「やること」と「やらなくていいこと」の境界線があいまいになり、全てが重要に思えてくる。
◎目標を諦める習慣を持っているへの対策
1.目標達成のための具体的な実践計画(プランA)を考える
2.実践を妨害する突発事態を予測し、箇条書きにする
3.それぞれの事態に対するプランBを考える。
・ひそかな決心は、決心しないことと同じ。周囲の人みなに知られるよう、公に宣言したほうがよい。
・変化を望みながらも、変化できないのは現状がそれほど切迫しておらず、切実に望むことも無いことを意味する。その状態では、絶対に変化することは出来ない。
◎朝寝坊の癖が20年以上治らない人でも、好きなひとから一緒に早朝運動しよう、と誘われたらいっぺんに朝寝坊の癖はなくなるだろう。やらない理由はいくらでもある。必要なのは、「実行すべきただ一つの理由」
・意欲がわかないことに手をつけるもっとも良い戦略は、まず小さいところからやってみること。いったん始めてしまえば、不思議なことにそこからは楽に進むことが多い。手紙を書くなら「お元気でしたか」と書き出せば、後は脳が自動的に書くべき内容を教えてくれる。
・大掃除をしようとすると、やる気が失せる。そういうときはシンクを「5分だけ」と気楽に考える。思ったより早くにきれいになるだろう。シンクが掃除できれば、続けてリビングと浴室も片付くだろう。
◎大きく考え、小さくはじめよう”Think BiG! Act Small”
・「また会おう」ではなく、「来週の月曜日に連絡するよ」に。
「部屋の片付けでもしよう」ではなく「30分以内に片付けを終わらせよう」に
・どんな状況であれ、全てのことをやれる時間はない。だが、どんな場合でも、必ずやるべきことをやる時間はある。
・愛する人の目を思い浮かべる。未来の自分の目を思い浮かべる。
誰の目であれ、その目があなたを見ていると思えば、より賢明な選択をすることが出来る。誰もいないと思って行動を移さないのなら、誰かの目を思い浮かべるとよい。
・人間の考えは行動を決定し、人間の行動は運命を決定する。「私はこんな人間だ」と自らを定義すれば、本当にそんな人間のように行動する。結果的にそんな人間になる。
◎うつ病の患者は気分のよい楽しいことがあると、「罪の意識を感じる」と言った。それは、自分が考える自己イメージに合わないと思うと矛盾を感じ、落ち着かないのだ。一般にうつ病から抜け出せないからうつ病と言うが、実際は自分がうつ病患者だと考えるから抜け出せない場合の方がずっと多い。
・優しい科目の代わりに、難しくても重要な科目を選択すればよりよい未来を迎えることが出来る。簡単で楽なアルバイトの代わりに、本当に働きたい職場でただ働きをしてみたほうが、ずっと容易に望みの職につくことが出来る。『重要でないことに大切なエネルギーを注ぐのはやめよう。意味の無いことに利用価値の高い時間を使うことほど、愚かなことはない』
・1日に15分ずつ、10年後を準備する時間を蓄えよう。自分の未来のため、1日の1%だけ絶対に誰にも奪われないようにしよう。
・大義名分を提供しさえすれば、相手は意外に簡単に態度を変える場合が多い。
・教えてくれるように頼むことは、カウンセリングも非常に有効な方法。
(夫婦の問題を抱えてきた人に「お子さんが結婚して、あなたと同じような問題を抱えたらなんとアドバイスしますか?」するとみな、思ってもみなかったような素晴らしい解決策を考え出す。そのたびに私は「では、今おっしゃった通りに実行なさってください」
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やるべき事があるのに
なんとなくズルズルと先延ばしに
なってしまうことは良くあります。
どうすればやるべき事が
きっちりとできるようになるのでしょうか。
本日ご紹介する本は、
”実行力”を身につけるための秘訣が
まとめられた1冊。
本の文章もたいへん読みやすく、
具体的に実践できる内容がたくさん
書かれているおすすめの良書です。
ポイントは
「決心、実行、維持」
本書の構成はシンプルです。
先延ばしせず、やるべきことをやるには
まず、やる。と”決心”して、
きめたことを”実行”して、
実行を継続すること。
それぞれの項目毎に
役に立つ考え方やヒントが書かれています。
「決心」
意志の弱い方は、
外部の力を借りて自分をコントロールしましょう。
やろうと思うことは公に宣言した方がいい。
ひそかな決心は、決心しないのと同じです。
「実行」
最善を尽くすというのは、
他人の助けを求めることまで含まれます。
助けを求めるのは、周りに「実行したい」という
思いを発信していることです。
どうしていいかわからない。
あるいは、自分の考えでいいか心配なのに
周りに助けを求めないのは、
ほんとうにやりたいと思っていないのと同じです。
「維持」
継続するには、意志に頼らないことが重要です。
やってはいけないことをやれないようにし、
やるべきことをやるほかないような
環境にしてしまいましょう。
私は、自宅で読書しようとすると、
いろいろな誘惑やじゃまが入ることが多いので
出張中の電車の中や喫茶点、
ちょっとした待ち時間などで
読書することが多いです。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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成功には、ゴールの可視化よりも、プロセスの可視化の方が、ずっと重要
逆算スケジュールに熟達したいなら、ささいなことをするときでも、逆算して計画を立てる習慣を身につけるべきだ
なぜ最善を尽くさないのか=いまの状況が、耐えられないほど苦痛でない。切実に望むものがない
成功者は、いくら難しいことでも、その中から簡単にできる小さなことを探し出す
自分で締め切りを調整できなければ、結局は締め切りが自分の人生をコントロールすることになる
最善を尽くすというのは、他人の助けを求めることまで含まれるのだ
誰かが、行動を観察したり、記録したりするだけでも人の行動は変化する
意志に頼らない=やってはいけないことをやれないようにし、やるべきことをやるほかないようにする
望むものがあれば、望むものと、それを手に入れる方法について考える時間をもっと増やさなければならない
目標を達成するには、視野が離れないようにすべき→毎日それに関連したことをやらなくてはならない
もっと多くを学びたければ、学んだことを人に教えればよい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
●目標をイメージするだけではなぜ失敗するのか?
●実行力を高める「逆算スケジューリング」の方法
●偉大なリーダーたちはみな怖がりだ
●新年の決意が3日しか続かないのはどうしてか?
●億万長者は手紙やメールを返信するスピードが違う
●行動パターンを劇的に変える「開始デッドライン」
●価値の低い仕事をいくら一生懸命にやっても無意味
●障害物が目に入るのは、目標から目をそらすからだ
●今日の「15分」の行動が10年後の自分をつくる
●目の前にある「臨界点」を見逃すな
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/cbf72a2acd3144db.png
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それほど目新しいことを述べているわけではありませんが、
良書です。
個人的には、自分なりに要約して、次の点が参考になりました。
・ゴールの視覚化よりもプロセスの視覚化が重要
・拒否されたときに備えて、代案を考える
・全ては実験だとみなす
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タイトル通り先延ばしにしないための技術について、もろもろ記載された本。単なる精神論や小手先のテクニックだけではなく、本質的なことがかかれていて、おもしろかった。
当たり前のことが描かれていながらもメッセージが深くて納得感がある感じ。
<メモ>
・自己動機化。目標達成するために、絶対そうしなければならない、切迫した理由をみつけること
・派生効果ノート。それを行うとどんなことが派生するかを一度考えてかいてみること。
<その他>
・1%の特別な人はアイデアを必ず実行に移す。平凡と成功した人の違いは知識でなく実践。戦略でなく実行力。
・成果=力量×実行力。
・決心→実行→維持。
・人生の成功を手にするにはゴールの視覚化よりも目標までのルートを正しく捉える「プロセスの可視化」が重要。
・最悪の状態の時のプランBを考える①予測可能性。突発事態を予測することで、不確実性への不安感が安らぐ②制御可能性。対策を立てる過程で状況と自分自身をコントロールする力が増強される③生産性。どんな状況でも公開と損失を味わう機会が減り、成果と満足感を味わう機会が増える。
・確実に実践したければ宣言し、公表する
・何かを成し遂げるにはやらなければいけない切実な理由を探し出し差し迫った気持ちでとりかかること。変化を望みそれができないのは切迫しておらず、切実に望むこともないため。ニーチェ「生きるべき理由を知っている人は、そこにいたる方法も探し出す」①変えたい習慣や決心を探す②変化しない場合におこる恐ろしいことを考える具体的に③実行した場合のプラスの変化を想像しアクションプランをたてる。
・エジソンは白熱電球の派生効果をイメージしていたため成功した。派生効果ノート作成効果①仕事が面白くなる。②動機が与えられる。③プライドがもてる
・しようかどうか迷った時はそれを始めるベストタイミング
・実行力に優れる人は二つのデッドラインを持つ「終了デッドライン」と「開始デッドライン」はっきり定義すること。そして時には公開すること。
・実験精神が優れている理由①失敗に対する恐れをやわらげる。実験は失敗を当然と考えるため。失敗はそれを検証できるという意味で意味がある②創造性が高まる。柔軟性と創造性が高まる③自分と現実をコントロールできる。
人生は常に実験の連続だ!one day,one experiment
・助けを求めるのは世の中に「実行したい」というシグナルを送ること。助けを求めないのは切実に望んでいないと同じ。
・助けてあげた時に気持ちいい人の特徴①助けを求める前にやってきた努力と実践のプロセスを知らせてくれる②心から尊敬する気持ちと謙遜の姿勢を人一倍強く示す。③お返しを約束し、助けに対するフィードバックを提供し、感謝の気持ちを表す。
・人は親切にしてくれた人よりも、自分が親切にしてやった人のことを、よりすきになる。
・自己観察の3つのステップ①誰かの目、自分の目で観察する②数値を使って観察結果を記録する。変化が起こりやすくなる。③変化を人に教える。
・重要なことに集中している時間をノートに書きだす。時間管理の内訳を記録���ると原因を見つけ出すことができる。
・重要でないことに気がとらわれてしまう理由①目標がはっきりしない②簡単で楽しい。それなりの理由があり、簡単で楽しいことが多い③理由を提供してくれる。
自分は一生懸命やってる感
・自らを規定すると、その通りに行動する。結果的にそんな人間になる。
・自己イメージを変えるステップ①決心していながら実効に移せないことを思い浮かべる②実行を妨げている障害物となっている自己イメージを探してみる③変化への足がかりとなる自己イメージに置き換える
・自分が状況をコントロールできなければ、状況があたなをコントロールする
・背水の陣をはって戦う人と退路を作っておく人では多くの面で違いが出る。目の色が違い、態度や行動も違う。その違いが勝敗を分ける。
・効率と効果は違う。効率 投資した努力と結果の比率。効率が高いからといって成果は保障されない 効果 現実の成果や寄与度に直結する役割の仕事をどれだけやったかという尺度。
・人がしていることを昨日と同じようにやっていればいまある以上の人生を送ることはできない
・効果的な仕事を見極めるための問い①自分はいまどんな仕事をしているか②自分がしている仕事は成果や寄与度にどれほど直結しているか③自分がしていることで成果に結びつかない、妨げになっているものはなに?代わりに今後もっと力を注ぐべきものは?
・望むものがあれば、そこから目をそらしてならない。望まないことではなく、望むものと手に入れる方法について考える時間をもっと増やさなければならない。
・ある目標に集中すると人間の脳は目標と関連したものだけに強く反応し、それ以外の刺激を無視する。選択的注意集中。
・3つの刺激で目標を常に頭の中にキープする①言語的、常識的触発刺激 言葉にする、目にする。②状況的触発刺激 状況を設定する③社会的触発刺激 同じ目標を持つ人と活動し、刺激をもらう。
・動かない相手を説得するステップ①相手の身になって考える②臨界点を仮定するにしても、同じ方法を繰り返さないようにする。何度もするのはいいが、違うアプローチを心がける③大義名分と理由を提供する。人間は理由を求める存在。態度を変えたければそれにふさわしい理由を与えてやる。
・もっともしっかり学べるのは他人に教えるとき。
・効果的に教えさせるための3つのステップ
①知らせる 知らないことを口頭と文章で知らせる②練習させる 手本を示し、教えることの予行演習をさせてみる③改善する 教えているとこを見守り、いいとこを誉め、問題があれば修正、補完すべき点を伝えて生えます。