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赤頭巾ちゃん気をつけて(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 56件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/198p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-138531-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)

著者 庄司 薫 (著)

学生運動の煽りを受け、東大入試が中止になるという災難に見舞われた日比谷高校三年の薫くん。そのうえ愛犬が死に、幼馴染の由美と絶交し、踏んだり蹴ったりの一日がスタートするが—...

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赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)

497(税込)

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商品説明

学生運動の煽りを受け、東大入試が中止になるという災難に見舞われた日比谷高校三年の薫くん。そのうえ愛犬が死に、幼馴染の由美と絶交し、踏んだり蹴ったりの一日がスタートするが—。真の知性とは何か。戦後民主主義はどこまで到達できるのか。青年の眼で、現代日本に通底する価値観の揺らぎを直視し、今なお斬新な文体による青春小説の最高傑作。「あわや半世紀のあとがき」収録。【「BOOK」データベースの商品解説】

【芥川賞(61(1969上半期))】学生運動の煽りで入試が中止という災難に見舞われた高校3年の薫。愛犬が死に、幼馴染の由美と絶交し、踏んだり蹴ったりの1日がスタートするが…。青年の目で現代日本に通底する価値観の揺らぎを直視した60年代の青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー56件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

思春期に読んでおきたい一冊

2016/05/03 16:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gomdon - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生の時に読みました。当時の担任教師がまさしく学生運動をしていた一人で、聞いた話と本の内容とを並行して考えながら読み進めていました。思春期の少女だった私に大きな影響を与えた一冊となりました。
報道や識者の話だけでなく、自分で考え価値観を定めていくという今でも根底にある生き方の基礎を作った本かもしれません。
主人公の薫くんの話ことばで進められていくので、慣れない人には読みづらいかもしれません。実際大人になって読み直すと当時のようにすんなりと入ってくるまでに数回読み直しをしました。
だからこそ、若い世代に読んで欲しい、感性の豊かな時期に読んで欲しいと思う一冊です。
共感する人、否定する人、それぞれの考えがあって社会は成り立つのだということを改めて認識しました。

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紙の本

青春小説を読む意味

2016/09/28 15:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る

1969年当時は革新的だったという文体に対して「読みにくい」というレビューがある程度見られるが、むしろ軽やかな語り口は最近の小説に近いので読みにくいことはないかと思う。しかし内容の方は偏差値の高い学校の青年が演説を続けたり、自分と社会の関係に長々と葛藤したりと、そういうことを感覚的に書かずきちんと言葉を費やしているあたり一昔前の小説っぽい(もちろんどちらが悪いといったことではない)。
僕は途中までは主人公の思春期を小馬鹿にしながら読んでいたのだが、最後はなにか胸に来るものがあった。それはなぜだかよくわからない。誰でも年をとるにつれ青年期の自分を多かれ少なかれ裏切らなければならない。多感な心はなにを感じていようと眩しすぎて、思い返して直視することは難しい。しかしだからこそこういう小説を読むのではないだろうか。

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紙の本

まるで初恋の人にであったような

2012/04/06 15:38

11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 第61回芥川賞受賞作(1969年)。
 年を重ねていくと思い出は増えていくと同時に引っ越しの数も、数えればもう何度しただろう。そのたびに本の置き場に困ることといったら。惜しみながら手元を去っていった本たちよ。それでも、どうしても手離すことができなかった本もある。
 その一冊が、庄司薫の『赤頭巾ちゃん気をつけて』。
 今手元にある中央公論社の単行本の奥付をみると、「昭和45年10月12日 28版」とある。初版が一年前の8月だから、発売後忽ち重版を重ねたことがわかる。価格はなんと360円。このたび、新潮文庫の一冊になったものは460円だから、40年という月日の長さをこんなところにも感じる。

 初めて読んだのは多分、中学から高校にはいる、春休みだったように思う。
 春の暖かな日差しのなかで、読んだ記憶がある。偶然の事故で足に怪我をおった主人公の薫君に、同級生の小林が訪れて長々と話をする場面。あのなかの小林が食べる桜餅に薫君以上に食欲をそそられたものだ。
 今回久しぶりに読んだが、やはりあの場面の桜餅のおいしそうなことといったらない。

 この物語にはきちんとした日付が刻まれている。1969年2月9日。東大入試が中止となった年。
 そして、物語とまったく関係ないが、偶然にもこの日は私の14歳の誕生日だった。
 自分の誕生日がどうだったかはちっとも覚えていないが、東京の山手線の駅から少し行ったところに住む受験生庄司薫君にとっては「ふんだりけったり」の一日だったことはまちがいない。
 でも、彼のこの一日が1970年代の若者に与えたインパクトははかりしれないものがあった。
 今ではすっかり大人、しかもシニア世代となった人々にとって、「女の子にもマケズ、ゲバルトにもマケズ」いかにいくべきかと、うろうろする薫君にどれほど共感したことか。

 時代が変わろうとしたまさにその時、ぴたっと寄り添うように文学がそこにあった。これは奇跡のような一冊だろう。
 この文庫に収録されている作者の庄司薫の「あわや半世紀のあとがき」に記された「不思議なものおもいで一杯なこと」という作者の思いに、涙がこぼれそうになった。
 薫君、君もあれから色々大変だったんだろ。よく頑張ったよな。
 なんだか、そんなことを思っている。

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2016/04/17 14:45

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2013/12/01 01:16

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2016/03/17 20:35

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2013/04/15 00:07

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2012/04/17 06:22

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2013/05/27 01:40

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2012/04/23 22:49

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