乙女なでしこ恋手帖 弐 アニメDVD付特装版 （小学館プラス・アンコミックスシリーズ）

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友人に借りた本。まるで絵にかいたような気立てがいい主人公・千鶴とイラストレーターの要の物語。一巻とうってかわってベタ甘。

この作者さんは読んでいるといつも主人公にパターンがあって、「あまりよくない境遇だけど、それに負けないすごくいい子」ばかりな気がして、時代背景が違うのに同じような作品を読んでいる気になる。

……と私が勝手に思っているだけで、決して批判したいわけではない。
甘甘な恋愛ものを読みたい方におすすめ。

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ストーリーは前回に比べ、甘いです。
寡黙な要の思っていることがもう少しわかると嬉しいですね。
特典DVDについては、なくても良かったと思いました。
正直なぜ値段に付加させてたった11分の内容のないアニメをつけたのか、わからない。
なので、本だけなら☆５でしたが、DVD付きなら－☆１です。

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最近ミステリとSFばかり読んでいたから純粋に展開が気になって本を読み進めたのは久しぶりな気がする…。千鶴よりの三人称だと思っていたけれども、二巻では要よりの部分もあって心情描写うまいなくっそう！という感じ。ザ・少女小説という感じで読んでいてうれしくなっちゃう。挿絵も可愛い…男も髪長いのは、現代のロマンですね(笑　三巻出たら読みたいなあ！(*´▽`*)

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買ってしまった。限定版や特装版に弱い己が恨めしい・・・
正直ＤＶＤはなくてもよかったかなと思うので、こっちは星四つで。

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要の不器用な優しさにきゅんきゅんする２巻でした。
この二人には本当幸せになって貰いたいなあ。

特典のDVDも、声とかなかなかイメージ通りで良かったのでもう少し長く見たかったなあと思います。

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通常版は持っているけれど……特典DVDは見てみたいけれども…。
DVDを手に入れた後、果たしてちゃんと見るかどうか…そしてすぐにみるかどうか…。

やっぱり「ほしい」まんまでおわらしとく方がいいのかなぁ。