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司馬さんは夢の中 3(中公文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/283p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-205590-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

司馬さんは夢の中 3 (中公文庫)

著者 福田 みどり (著)

結婚前と後の「悶着」。1LDKで受けた直木賞受賞の報せ。誕生日が嫌いで露草が好きだったこと。少年の日にポケットにつめられた石ころと桔梗の花…。司馬遼太郎の素顔と内面を、み...

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司馬さんは夢の中 3 (中公文庫)

700(税込)

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商品説明

結婚前と後の「悶着」。1LDKで受けた直木賞受賞の報せ。誕生日が嫌いで露草が好きだったこと。少年の日にポケットにつめられた石ころと桔梗の花…。司馬遼太郎の素顔と内面を、みどり夫人が、なお募る恋しさとともに綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

恋文はなによりも深く

2012/02/29 08:33

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 司馬遼太郎さんの『二十一世紀に生きる君たちへ』という、教科書にも載って有名なエッセイがあります。
 その一節、「ただ残念にも、その「未来」という町角には、私はもういない」にずっとこだわりがありました。 この作品が書かれたのは、1989年、司馬さんが66歳の時でした。亡くなる7年前のことです。それなのに、どうして司馬さんは自身が「もういない」などと書いたのか不思議で仕方がありませんでした。
 司馬さんの奥さんである福田みどりさんが書いたこの本を読んで、やっとその謎が解けました。
 みどり夫人はこう書いています。「イツ死ンデモイイ。(中略)ソノ頃ニハ俺ハモウイナイ。etc。そんなことを口走る癖が若い頃からあったけれど…」
 なんだ、そうだったのか。あの文章は司馬さんの口癖だったのか。
 そんなことに気づくのはやはり奥さんでしかありません。

 司馬遼太郎という知の巨人を夫にもったみどり夫人の、この本は、司馬さんを偲ぶ思い出話であり、自身の身辺雑記ですが、3巻めになって、文章がよりこなれてきています。
 その分、思いの丈が十分に伝わってきます。
 なにげなく、もしかしたら作者の巧妙な作為があるかもしれませんがそれ程に文章がこなれてきた証しであるのですが、指し込まれたカタカナ表記の文章に読む側はハッと息をのむ思いがします。
 例えば、「司馬サン、私ニ逢イタイデスカ」という文章。
 前後の文章にこの言葉はつながらないのですが、文章全体にみどり夫人のそんな哀切がにじみでていて、それがカタカナ表記の発露になって書かれています。
 まるで、恋の告白のような。

 みどり夫人は今でも司馬さんを深く、ふかく愛されているのだと思います。
 だから、それが直木賞の受賞の夜の思い出にしろ、小さな露草を愛でる夫の姿にしろ、あるいはまた義姉から聞いた少年時代の姿にしろ、それはどんな小さなことであっても、すべて愛する者へとつながる思い出なのです。愛する人への思いなのです。
 だから、この連続する作品群は、みどり夫人は司馬遼太郎さんに書いた恋文なのです。

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2013/11/28 00:03

投稿元:ブクログ

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