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フランコと大日本帝国
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 晶文社
  • サイズ:22cm/424,108p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7949-6765-7
  • 国内送料無料

紙の本

フランコと大日本帝国

著者 フロレンティーノ・ロダオ (著),深澤 安博 (訳者代表)

フランコ統治下のスペイン政府協力のもとに構築された日本の対米諜報網の全貌、フィリピンをめぐって錯綜する思惑−。虚々実々の国際政治の暗部に迫り、第2次世界大戦下の日本とスペ...

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フランコと大日本帝国

5,940(税込)

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商品説明

フランコ統治下のスペイン政府協力のもとに構築された日本の対米諜報網の全貌、フィリピンをめぐって錯綜する思惑−。虚々実々の国際政治の暗部に迫り、第2次世界大戦下の日本とスペインの知られざる外交交渉史を発掘する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

フロレンティーノ・ロダオ

略歴
〈フロレンティーノ・ロダオ〉1960年マドリード生まれ。マドリード・コンプルテンセ大学大学院の現代史専攻で博士号取得。東京大学大学院からも博士号取得。マドリード・コンプルテンセ大学情報学部教授。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

スペインと帝国日本。

2012/02/04 00:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あまり類書のないフランコ政権のスペインと大日本帝国の関係を書いた本であるが、当時のスペインにとって米西戦争で失ったかつての植民地フィリピンとの関係が、対日断交の理由がマニラ攻防戦である事からして、まだ深かった事が分かる。なので日西関係史といってもフィリピンの事が多くを占める。
 南洋庁管轄下の島々もドイツの植民地になる前はスペインの植民地だったが、スペイン人が多く住んでなかったらしく、殆ど出てこない。
 フランコ政権は日本と外交関係を樹立する際に「満洲帝国」を一緒に承認したが、汪兆銘政権も承認したので、国民政府とは台湾に撤退するまで国交を回復しなかったという。対日断交をした際に一緒に汪政権の承認を取り消したが、「満洲帝国」と比べると汪兆銘政権を承認した国は枢軸国側の国々の他はデンマークのようにドイツの「保護占領下」に置かれた国か、傀儡政権が殆どだ。
 この本の中で同じイベリア半島のポルトガルと日本の関係についても出て来る。中立国のポルトガルの植民地だった東ティモールを日本軍が占領していたが、連合国側との交換船の引き渡しに今のアンゴラで行われていたように、ポルトガルは最後まで日本と国交を断絶しなかった。あの戦争時には遠い国に思えるポルトガルとの関係も、そんなに遠くなかったわけだ。戦時中の日葡関係も誰か調べて書いたのを読みたくなった。
 ただ読んでいて違う章にまたがって同じ表現の繰り返しが気になる。

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2012/12/03 18:45

投稿元:ブクログ

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2013/07/20 02:04

投稿元:ブクログ

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