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中学校教師のグローバル・シティズンシップ教育観に関する研究 日本とスウェーデンの比較分析
著者 武 寛子 (著)
日本とスウェーデンにおけるグローバルな課題の学習を通じたグローバル・シティズンシップ育成に際し、教師がいかにこれらを捉えているかを明らかにする。またグローバル・シティズン...
中学校教師のグローバル・シティズンシップ教育観に関する研究 日本とスウェーデンの比較分析
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商品説明
日本とスウェーデンにおけるグローバルな課題の学習を通じたグローバル・シティズンシップ育成に際し、教師がいかにこれらを捉えているかを明らかにする。またグローバル・シティズンシップ教育の政策的側面にも焦点を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 1.背景
- 2.問題の所在
- 3.本書の目的
- 4.用語の定義
- 5.比較の分析枠組み
- 6.比較の妥当性
- 7.本研究の位置づけ
- 8.意義と独自性
- 9.本書の構成
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グローバル・シティズンシップ教育について我が国とスウェーデンを比較した画期的な書!
2016/10/11 09:13
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
グローバル・シティズンシップ教育という名称は、まだまだ我が国ではなじみがないと思います。こうれはいわゆる我が国の教育課程の枠組みで言えば、「公民」となるわけですが、そこには地球的な視点が必要となってきます。本書は、我が国の本教育について枠組みを振り返りながら、同時に北欧の教育先進国スウェーデンにおける同教育の枠組みと実践状況を検討します。その中で、我が国とスウェーデンの教師における視点や考え方の違いを明らかにし、今後の我が国のグローバル・シティズンシップ教育のよりよい発展のための示唆を示してくれています。